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9月は気温差も気象変化も激しくなる時期になりそうです!!

2024-09-08 00:00:00 | 防衛
今年の夏は、9月に入っても終わりが見えません。


筆者の住む東北の山形では、ようやく朝晩の気温が下がり、「酷暑」が終わった、という状況です。


貴方や貴女のお住まいの地域は如何でしょうか。


9月は気温差も気象変化も激しくなる時期になりそうです!!




9月4日17時56分に日本気象協会tenki.jpが「秋の気配は束の間 週末は暖気北上で再び猛暑日増加 熱中症警戒 熱帯擾乱の動向注意」の題で次のように伝えました。


『(前略)


今朝は秋の気配を感じられる涼しさでしたが、これも束の間。この先も残暑が続き、特に日中は暑さ対策が欠かせません。週末は真夏並みの暖気が北上する見込みで、九州から関東にかけて6日頃から35℃以上の猛暑日地点が再び増加へ。新たな熱帯擾乱の動向にも注意。


(中略)


週末、再び暑さをもたらす暖気が北上する見込みです。7日午後3時の上空1500メートル付近の暖気の予想図を見ると、九州から関東北部まで18℃以上の暖気に覆われ、晴れれば地上で33℃以上の暑さになることが見込まれます。




(中略)


福岡市など西日本では9日以降も残暑が厳しいでしょう。朝晩しのぎやすい日も出てきましたが、まだ日中の暑さには油断できません。屋外の活動は水分をこまめに補給するなど、熱中症対策を行ってください。


この先、天気は晴れる日が多くなりますが、6日は前線が通過する北海道や東北北部は広く雨で、局地的にまとまった雨になりそうです。8日から9日頃は前線が停滞するため、関東から近畿は雨が降りやすくなるでしょう。局地的な大雨や雷雨にご注意ください。


沖縄は暖かく湿った空気が流れ込み、雨の降る日が続くでしょう。





(中略)


日本の南海上では台風や熱帯低気圧など熱帯擾乱の発生しやすい状況となっています。


7日以降、新たな熱帯擾乱が日本の南の海上で発生し、沖縄や奄美に近づく可能性があります。また、しばらく沖縄や奄美付近で熱帯擾乱の動きが遅くなり、雨量が多くなる可能性なども考えられます。熱帯低気圧から台風に発達するのか、また、どういう進路をたどるのかまだ不確実性がありますので、今後の動向には十分な注意が必要です。』




9月4日には、台風の発生や進路予報に関する情報内容を見直す動きが報じられました。
天気予報の分野でも、今までの予報や情報では最早通じない程、気象の激変が激しく、かつ厳しいものになっている証拠です。




9月は気温差も気象変化も激しくなる時期になりそうです!!






9月4日に日本気象協会tenki.jpが発表した、9月7日15時時点での上空1500m付近の気温分布


まだまだ残暑が続く地域が広いぞ!!




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