韓国の朴槿恵大統領に国防関係の秘密情報すら漏洩した疑惑が浮上 朴槿恵大統領は信用度ゼロ！！

韓国の朴槿恵大統領の機密漏洩疑惑は留まることを知らず、何でも漏洩していた模様です。
１０月２６日０８時４９分に産経ニュースが「【激震・朴政権】朴槿恵大統領、北朝鮮との軍秘密接触の情報も提供か　新たな疑惑、韓国のテレビが報道」の題で次のように伝えました。
『韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が友人の女性、崔順実（チェ・スンシル）氏に提供していた疑惑をめぐり、朴氏が大統領当選直後の２０１２年１２月から１３年の就任の間に、北朝鮮との軍秘密接触や対日関係についての情報を崔氏に提供していた疑惑が新たに浮上した。

　ＪＴＢＣテレビが２５日報じたところでは、朴氏は１２年１２月２８日に李明博（イ・ミョンバク）大統領（当時）と行った政権引き継ぎの会談を行った。その際の想定問答の文書に、「北の追加挑発防止のために国際協調のほか、南北間対話が必要だと考えるが、南北間で最近どんな接触があるのか」という朴氏の質問があった。

　この文章には「最近、韓国軍は北の国防委員会と３回、秘密接触を行ったもようだ」との秘密情報も付け加えられていた。崔氏は会談当日の１０時間前に文書を入手したという。

　また、文書は米韓同盟にも言及。「原子力協力協定交渉は２年以上経過したが（政権の）引き継ぎ期間にも進展があればよい」などとの朴氏の予定発言も含まれていた。

一方、中央日報は２６日、安倍晋三首相の特使団との接見（１３年１月）を控え作成された文書も、接見の約９時間前に崔氏のパソコンに保存されていたと報じた。文書の「核心懸案」の一番には独島（竹島の韓国での呼称）問題で、日本側が竹島の日の行事を政府レベルで進めない方向で検討すると言及した場合、笑顔で対応するように記述されていたという。

　また、慰安婦問題については、「日本側が忌避する事案で、先に言及する可能性は低い」と指摘されていた。さらに、「個別の事案よりも大きな枠での日本側の正しい歴史認識が両国関係発展の基本だと述べるのが望ましい」という文章も追記されていたという。』

朴槿恵大統領の言動がいかに現実離れして無為無策の無能であるかが、この報道からも分かります。
例えば韓国が北朝鮮との秘密接触をしているのは関係者の間では「公然の秘密」ですが、こんな事を具体的に漏らす事自体、国家機密の漏洩そのものです！！

また、朴槿恵大統領米韓同盟や日韓関係などの「微妙な問題」を民間人の崔氏に漏らすならば、反日反米外交に媚中外交を「外国や外部から容易に誘導操作」出来た、ということにもなります。
これでは、どんな協定や約束事すら、韓国とは結べないのも当然でしょう！！



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