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中朝韓はますます混迷する中、日本はどうする!?次の首相を選ぶ自民党総裁選挙を重視せよ!!

2021-09-08 00:00:00 | 報道/ニュース
中朝韓の動き、特に国内事情が悪化の一途です。
特に、政治の弾圧や言論の自由などの封殺が経済や社会に混乱と破綻を招き、コロナ禍や最近の気象変動等も重なって厳しさを増すばかりです。

このような中で危惧するのは、悪そのものの政治には、善悪どころか国家国民の存続すら無視した事を為政者は平気のヘイサで行いかねない、という歴史の教訓です。

中朝韓はますます混迷する中、日本はどうする!?

例えば、いわゆる特亜3国、中朝韓の筆頭格の中国。

9月6日にzakzak by 夕刊フジが「」ゲーム規制&経済衰退論も処罰 習政権、締め付け加速と“消された親日女優” 「不健全」理由に続く国民への抑圧」の題で、次のように中国の政策を酷評しています。

『中国の習近平政権が国内での締め付けを強化している。規制の手はネットゲームやエンタメ界にもおよび、「親日」とされる人気女優は芸能界から「消される」事態に。さらに「中国経済衰退論」をSNSで発信すると処罰されるという。

 中国国営通信新華社は8月31日、中国当局が未成年のネットゲームの規制を強化すると報じた。未成年者へのゲーム提供について週末と祝日の午後8時から1時間のみとする内容で、8月上旬には国営メディアが「ゲームは精神的アヘン」とも批判していた。

 これを受けて米ナスダック市場に上場する中国のネットゲーム大手ネットイーズ(網易)や、香港市場に上場するテンセント・ホールディングス(騰訊)などの株価が下落する場面があった。

 エンタメ業界への規制も強まっている。スターの人気ランキングが廃止されたほか、芸能人らにウェブ上でお金を送る「投げ銭」システムを未成年が使うことができなくなった。

 芸能界への監視も強まっている。中国の動画配信サービスなどで日本でも知られる女優、趙薇(ヴィッキー・チャオ、45)の名前が出演作品のキャスト名一覧から次々と削除された。

 原因は不明だが、靖国神社や乃木神社で記念写真を撮るなどして「親日」と批判された俳優、張哲瀚(30)が、趙の運営する芸能事務所の所属だったことや、趙が20年前、旭日旗をデザインした服を着て問題視されたこと、さらには金融当局が規制を強める中国電子商取引(EC)最大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏(56)との親密な関係が原因との指摘もある。

 人気女優の鄭爽(30)は、テレビドラマの出演料を脱税したとして、出演作品の放送が禁止された。

 さらには中国の景気減速感が強まる中、国家インターネット情報弁公室は経済情報の取り締まりキャンペーンを10月26日まで実施すると決定。短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」などのSNSでは、中国経済の衰退論や経済政策を「歪曲(わいきょく)」するような投稿を厳しく取り締まると宣言した。

 評論家の宮崎正弘氏は「規制強化は産業を破壊するだけだが、習政権からすればいずれも『不健全』ということになる。現段階では習体制に対抗するような勢力もなく、国民を抑えつける動きは今後も続くとみられるが、国民の不満は高まるばかりではないか」と推察した。』

唯物論の共産主義の極悪さの典型的例は「宗教はアヘン」の言葉ですが、今、中国は正に、習近平政権そのものが「アヘン」になっています!!
デジタル化を推進してきた中国が、ゲームを精神的アヘンと言ったら、中国の政治や社会全てがアヘンだよ!!

南北朝鮮も中国以上の惨事になっている事は皆様もご存じかと。
金正恩総書記率いる北朝鮮、文在寅大統領率いる韓国はますます経や社会すら混迷の度を深めています。

そのような中、自民党総裁選挙で安倍晋三前首相が高市早苗前総務相を支持すると明言、いや、「名言」しました!!

9月5日に同メディアが「安倍前首相「高市さんを支持する」 保守票獲得、決選投票に勝機か 河野氏も出馬意向 識者「岸田氏先行も石破氏が出れば分からない」」の題で「
菅新政権誕生!」の特集項目にて、次のように伝えました。

『菅義偉首相(自民党総裁)の退陣意向表明を受け、首相後継の「ポスト菅」を目指す動きが激しくなっている。岸田文雄前政調会長は4日朝、読売テレビ番組に出演し、自身の政策・理念をアピールした。河野太郎行革担当相は3日、所属する麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相に出馬意向を伝えた。こうしたなか、安倍晋三前首相が出身派閥の細田派幹部に対し、高市早苗前総務相を支持する考えを伝えたという。日本の「次のリーダー」は、新型コロナウイルス対策や経済成長、中国の軍事的覇権拡大など、国内外の難題に立ち向かう必要がある。安倍氏の動向は、総裁選(17日告示、29日投開票)の流れを変えるのか。

《高市前総務大臣をめぐっては、安倍前総理大臣が3日、出身派閥の細田派の幹部に対し、高市氏を支援する考えを伝えたことが分かりました》

 NHKは4日朝、総裁選に影響を与えそうな、こんな報道をした。

 高市氏はインターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に生出演した際(2日)に、安倍氏と今年2月以降、「2人だけの勉強会」を開いていたことを明かし、コロナ患者を早期に治療でき、重症者や死亡者を極小化する自らのコロナ対策や、自身の経済政策「ニューアベノミクス」について披露していた。

 細田派幹部は4日朝、「安倍氏は、今回の総裁選について、『派閥で行動は縛らない方がいい』『複数の総裁選とすべきだ』という意見とともに、『私は、女性でビジョンがしっかりした高市さんを支持するつもりだ』と語っていた」と夕刊フジに明かした。

 別の同派幹部は「安倍氏の支援で、高市氏は保守票を獲得できる。決選投票に残れば勝負できる」と話す。

 高市氏は3日のBSフジ番組で、総裁・首相就任後も、終戦の日などの靖国神社参拝を続ける意向を示した。参拝は「決して外交問題ではない」と語った。

 岸田氏は4日朝、読売テレビ系「ウェークアップ!」に出演した。菅首相について「1年間全力で取り組まれた。ご努力に敬意を申し上げたい」といい、次のように語った。

 「前回総裁選で敗北後、多くの国民からの声を聞くなか、『政治の危機』を感じた。政治が日替わりで変わる目まぐるしさを感じるが、国民にどう映るのか。政治の信頼という点では心配している」

 「派閥の動きにも関心はあるが、これからも原点は『国民の声』だ。国民(=自民党員・党友)にしっかり向き合って発信を続けることが、さまざまな国会議員にも影響を与えると信じている」

 総裁選公約となるコロナ対策としては、患者の病床を確保し「医療難民ゼロ」を目指すと表明。事業者支援として数十兆円規模の経済対策を実施するとした。公衆衛生上の危機発生時に強い指揮権限を有する「健康危機管理庁」の創設も提唱している。

 河野氏は3日午後、派閥領袖(りょうしゅう)である麻生氏と財務省で会談し、総裁選出馬の意向を伝えた。関係者によると、麻生氏は「反対だ」としながらも、「最後は自分で決めろ」と語ったという。河野氏は「今後どうするか、先輩や仲間の議員とじっくり相談する」と記者団に語った。来週前半に正式表明する方向だ。

 産経新聞社とFNNが8月21、22両日に実施した合同世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、河野氏は17・9%と4カ月連続でトップだった。先月末、自身の政策や政治理念をまとめた新著『日本を前に進める』(PHP新書)を出版した。

 国民的人気の高い河野氏だが、防衛相時代に新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備を突然断念したことや、「女系天皇容認論者」のため、党内には「危うさ」を指摘する声がある。菅首相と近いため、「菅院政」を危惧する見方もある。

 これ以外にも、党内では、石破茂元幹事長や野田聖子幹事長代行、下村博文政調会長らが出馬を模索している。

 乱戦気味の総裁選だが、展開をどう分析するか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「安倍氏が自らの口で『高市氏を全面支援する』といえば状況は変わり、票が行くだろう。河野氏の若さに期待する声もあるが、ワクチン担当相だけに、菅首相が『コロナ対応に全力を挙げる』として不出馬するなか、放り投げるように総裁選に出るのは筋が通らないのではないか。現状では『一番槍(やり)』で先手を打った岸田氏が先行しているが、石破氏らが出てくれば、状況は分からなくなる。自民党は人材が豊富だ。4、5人で争い、幅広く政策を論じてもらいたい」と語っている。』

元衆議院議員の渡部篤氏は9月6日、自身のツイッターで次のように指摘しています。

『ゴゴスマの自民党総裁報道に怒り、高市早苗前総務相が増税派で財務省と関係のあるような印象操作の発言である。高市早苗氏は、ポリシーミックスであるがMMT(現代貨幣論)の考えではない。増税というのは炭素税、キャピタル課税である。企業の内部留保についてである。高市早苗氏の政策は練ってあるぞ。

高市早苗氏の思想・信条は、新保守である。「伝統の上に創造・秩序の中に進歩である。」
政策はサナエノミクス、敵基地無害化、経済安全保障包括法案等である。つまり、アベノミクスの完遂である。』

いいですねえ!!
高市早苗氏が新総裁に相応しい!!


中朝韓はますます混迷する中、日本はどうする!?
次の首相を選ぶ自民党総裁選挙を重視せよ!!



9月5日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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