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反戦反核団体を自称する極左反日反米の行動は利敵行為だけ

2024-08-12 00:00:00 | 報道/ニュース
8月6日に広島で行われた「原爆の日」の原爆慰霊祭。


愚かな反戦反核団体を自称する極左反日反米の集団が不毛で違法な騒ぎをまた引き起こしました。


貴方も貴女も、不快感、嫌悪感しか持ち得ないかと存じます。
筆者も同じ気持ちです。


彼らは、反日野党を含めて、単なる揚げ足取りに過ぎず、利敵行為を繰り返すだけの輩達である事を言動でも証明しています!!




8月6日08時37分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「反戦反核団体、広島市の過料命令に「ふざけんな」 原爆の日・式典開催中も抗議活動を継続」の題で彼らの不法で無法な行動を次のように伝えました。


『(前略)


「原爆の日」の6日。広島市の平和記念公園では午前8時から記念式典が開かれたが、公園内の規制強化に反発する「反戦・反核団体」が夜明け前から抗議活動を続けた。再三にわたる退去要請に従わないため、市は団体に対し、条例に基づく過料を命じたが、団体側は「ふざけんな」と反発を強めた。





団体は毎年、原爆ドーム周辺で拡声器を用いた大規模集会を開いてきた「8・6ヒロシマ大行動実行委員会(大行動)」。過激派・中核派の活動家も関わっているとされる。


(中略)


公園の管理者でもある市は、迷惑行為を禁じる公園条例に違反すると判断。過料5万円を命じ、関連文書を大行動のメンバーに手渡したが、受け取った男性は「過料5万円、ふざけんな」と叫び声をあげた。





その後も、市職員や機動隊が繰り返し集会の中止や公園外への移動を命じたが、座り込みを継続。記念式典が始まる午前8時直前に、一部はデモ活動をするために公園外へ移動したが、多くは公園内にとどまり続けた。』


また、同日06時16分に同メディアが「「帰れ、帰れ!」原爆の日・平和記念公園で怒号、広島市の警備強化に反戦・反核団体が猛反発」の題で次のようにその愚かな行動を伝えました。


『(前略)


大行動には、過激派「中核派」の活動家も関わっているとされる。数年前からはこれに対抗する団体も出現し、「静かに」と書かれたプラカードを掲げて対峙。昨年は大行動のメンバーが、強引に集会場所を確保しようとしたため、広島県警が今年2月、暴力行為法違反の疑いで中核派活動家の男5人を逮捕。別に団体同士の衝突も起き、2人がけがをしていた。



彼らの行動は、正に極左反日反米そのもので、世の中の揚げ足取り、利敵行為で何のプラスの効果も無いので、日本や欧米を含む世界から一切評価されないのです!!




反戦反核団体を自称する極左反日反米の行動は利敵行為だけ








8月6日、広島市の原爆慰霊碑に頭を下げる、国民民主党の玉木雄一郎代表
出典:同代表自身のX


『今年も式典の最中、特定の団体の方々がシュプレヒコールの声を上げていました。子どもたちの平和の祈りの時ですら大声で叫んでいました。


せめて平和記念式典の間だけでも、静かに鎮魂と恒久平和の祈りを捧げられないのでしょうか。式典中に騒ぐことが平和につながるとは全く思えません。


残念です。』




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