あなたも納得、我が日本はロシアにも中朝韓にも「去華就実」の精神で徹底対処を！！

突然ですが、あなたは、「去華就実」の言葉をご存じですか。

はい、ご存じなかったでしょうね。
筆者もそうでした。

「去華就実」とは、「花を捨てて実を取る」という意味があります。

これが、実は有意義で、かつ有効な手段になるのです！！


ｗｅｂサイトの四字熟語によれば、

『四字熟語 去華就実
読み方 　　　　きょかしゅうじつ
意味 　　　　見た目だけを着飾ることを止めて、真面目な態度をとること。

花を捨てて実を取るという意味で、見た目よりも中身を大切にするということ。
「華を去り実に就く」とも読む。』


実に良い言葉ですね。

この言葉は、首相在任中に無念にも倒れ、亡くなられた故大平正芳首相の座右の銘だったとか。

この言葉、確実かつ着実に日本の政治や外交に使われてきています。

例えば、６月１日２２時０９分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが首相「強い制裁を強力に」　ウクライナ侵攻のロシアに」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『岸田文雄首相は１日、駐日欧州連合（ＥＵ）代表部が東京都内で主催したウクライナ支援のチャリティーコンサートであいさつし、ロシアのウクライナ侵攻に関し「ロシアの非道な侵略を止めさせ、平和を取り戻すために国際社会と結束をし、ウクライナ支援と強い制裁を強力に進めていく」と述べた。』

簡単な言葉のようで、実は相当な厳しい言葉や政策・施策を、あの岸田文雄首相が、さらっと話しているのですよ。

また、５月３１日１９時２１分に同メディアが「中国不快感に岸防衛相反論「よほど気に入らなかったのか」」の題で次のように伝えました。

『岸信夫防衛相は３１日の記者会見で、中国海軍空母「遼寧」の活動中の写真を公開したことについて「懸念をもって注視せざるを得ない」と説明した上で、中国側が写真公開に不快感を示したことに触れ「よほど気に入らなかったのか」と述べた。

遼寧は５月２日～２２日、沖縄南方の太平洋上で、３００回を超える艦載機や艦載ヘリコプターの発着艦を行ったことが確認され、この間、防衛省は警戒監視中の海上自衛隊護衛艦などから撮影した発着艦の様子などの写真を連日公表した。


岸氏は写真公開について「わが国の南西諸島および台湾に近接した海空域における活動であることを踏まえれば、懸念をもって注視せざるを得ない。国民に空母の活動について分かりやすくお伝えする観点から写真と合わせて公表した」と説明した。

また、日本側が遼寧を近距離で追跡するなどしたのは非常に危険だとする中国側の主張に関し岸氏は「情報収集は防衛、警備の観点から当然の活動であり、国際法に則って安全に配慮した上で行っている。今回の活動も適切に行われている」と反論した。


中国国防省の呉謙報道官は５月２６日の記者会見で、日本側の情報収集活動や写真公開について不快感を示していた。』

岸信夫防衛大臣は、同日、自身のツイッターで、この記事をＲＴした際、「よほど気に入らなかったのか」とわざわざ、書き込んでいる程、ご立腹かつキツい皮肉を浴びせたご様子で。


敵対や挑発する国家や組織等に対する態度は、これで良いのです！！


あなたも納得、我が日本はロシアにも中朝韓にも「去華就実」の精神で徹底対処を！！
敵対や挑発する国家や組織等に対する態度はこれで良い！！



「去華就実」

出典：５月３０日の菊池大二郎 山形県議会議員　ツイッター画像


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