新生日本情報局

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6月16日(土)のつぶやき その3

2018-06-17 05:39:59 | 防衛
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6月16日(土)のつぶやき その2

2018-06-17 05:39:58 | 防衛
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6月16日(土)のつぶやき その1

2018-06-17 05:39:57 | 防衛
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日本は激変する今の国際情勢の大転換期には北朝鮮などへやるべき事を次々と行うしかない!!

2018-06-17 00:00:00 | 報道/ニュース
6月12日の米朝首脳会談など、激変し続ける今の国際情勢。
この大変化に日本はどのように対応するべきでしょうか!?

6月16日12時35分に産経ニュースが「【北朝鮮拉致】安倍晋三首相「金正恩委員長は決断を」 河野洋平氏の発言には「大変残念」」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は16日午前、読売テレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」で、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、「金正恩(朝鮮労働党)委員長が大きな決断をすることが求められる」と述べた。そのうえで「相互不信という殻を破って一歩踏み出し、解決したい。信頼関係を醸成していきたい」と語り、北朝鮮との交渉に意欲を見せた。

 首相は拉致問題は「(北朝鮮が)すべての拉致被害者を帰国させたときに初めて解決する」と強調。金氏との首脳会談に関し「やみくもに行うのではなく、拉致問題の解決に資する会談にしないといけない」と述べた。

 首相は北朝鮮が完全な非核化を約束した米朝首脳会談を「非核化に向けて土台を作ることはできた」と評価し、金氏を「大きな決断ができる人物だ」とした。非核化への資金協力に関しては、費用を拠出する国際的枠組みを設ける可能性にも触れ「例えば、北朝鮮の核廃棄へ機構を作って進めることになる」と説明した。

 また、河野洋平元衆院議長が拉致問題より国交正常化や戦後賠償を優先すべきととれる発言をしていることに対しては「北朝鮮に大変なサービスをされている。そういう発言は交渉力をそぐ。私たちの大先輩で、大変残念だ」と述べた。

 一方、9月の自民党総裁選への出馬を判断する時期について「東京近辺でセミの声がうるさいと感じられる状況になった頃」と説明した。「まだまだやるべきことがたくさんある」とも述べ、連続3選に意欲をにじませた。』

正に、安倍首相の発言は正論でしょう!!
安倍首相は6月14日、首相官邸で拉致被害者の家族らと面会しました。

同日、首相官邸HPが「拉致被害者御家族等との面会」の題で次のように公開しました。

『平成30年6月14日、安倍総理は、総理大臣官邸で拉致被害者御家族等と面会しました。
 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「先般、お越しいただいてまだ余り時間を経ずに、またこのように、こうして官邸にお越しいただきましてありがとうございます。
 米朝首脳会談がございました。皆様方にとりましては、この拉致問題の行方がどうなったか、本当に気掛かりであったろうと、このように思います。

 今回の米朝首脳会談においては、まずは核の問題について、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が朝鮮半島の完全な非核化について、アメリカの大統領であるトランプ大統領に明確に約束をした、という意義は大きいんだろうとこう思っております。
 今回のこの歴史的な米朝首脳会談、北東アジアの平和と安定に向けた一歩であると、このように評価しているところでございました。

 拉致問題につきましては、先に行われた日米の首脳会談で、トランプ大統領に、金正恩委員長に対して、日本にとって最重要課題である拉致問題を提起していただくようお願いをしたところでございますが、既に記者会見でも述べられたように、金正恩委員長に対して拉致問題を提起されたということでありました。

 その後、電話でお話をさせていただきましたが、明確にアメリカと、また日本にとって重要課題である大切な拉致問題について金正恩委員長に提起しました、というようなお話を頂いたところでございました。
 この米朝の首脳会談を機会として捉え、あとは正に日本の問題として日本は北朝鮮と直接向き合い、この問題を解決していく決意でございます。

 今日お越しいただきましたのは、大統領とのやり取り等についてお話をさせていただきたいと、今後どのように取り組んでいこうと考えているかということについて、お話をさせていただこうと思って、今日はお越しいただいたところでございます。」

「拉致問題を提起したということは、私がトランプ大統領に首脳会談において述べてきた、私の拉致問題に対する考え方を、それをそのまま金正恩委員長に伝えたとそういうことでございます。

 もちろん日朝の首脳会談というのは拉致問題が前進していくものにならなければ意味がないわけでありますから、しっかりとそういうことも踏まえながら、対応していきたい。
 しかし申し上げましたように、拉致問題というのは日朝の問題でありますから、日本が主体的に責任をもって解決していかなければならない問題であろうと、このように思います。」』

筆者の見解ですが、安倍首相は北朝鮮に対して拉致問題を敢えて全面的に出しつつ、核やミサイル問題と同様にも国際社会を巻き込んで主導権を握りたいとの外交戦略があるようです。

米国のトランプ大統領が米朝首脳会談直後に在韓米軍撤退を匂わせる発言をした以上、これまでよりも遙かに日本は外交や安全保障に力を入れなければなりません!!


日本は激変する今の国際情勢の大転換期には北朝鮮などへやるべき事を次々と行うしかない!!



6月14日、首相官邸にて拉致被害者御家族等との面会を行う安倍首相(右端)
出典:首相官邸HP


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G7サミットで米国のトランプ大統領が孤立して暴言を連発した理由は米国の深刻な問題だから

現地時間の6月8日から9日にかけて、カナダのケベック州にてG7シャルルボワ・サミットが開催されました。

ここで、米国の孤立ぶりが浮き彫りになり、日本の安倍首相が「重要な根回しと調整役」となって何とか共同声明にこぎ着けたことは、日本の立場がいかに世界にとって大事であるかを証明したG7サミットにもなりました。

しかしながら、日本の安倍首相に対してもG7サミットで米国のトランプ大統領が孤立して暴言を連発したのです。
その理由は米国の深刻な問題だからなのですが、どういう事なのでしょうか??



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