新生日本情報局

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6月12日(火)のつぶやき その4

2018-06-13 05:42:31 | 防衛
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6月12日(火)のつぶやき その3

2018-06-13 05:42:30 | 防衛
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6月12日(火)のつぶやき その2

2018-06-13 05:42:29 | 防衛
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6月12日(火)のつぶやき その1

2018-06-13 05:42:28 | 防衛
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米朝会談の裏では外交戦や情報戦!!この事実を報道しないマスコミや考慮しない政治勢力は排除だ!!

2018-06-13 00:00:00 | 報道/ニュース
まず、間違い無く米朝首脳会談は「ある程度の成果」を挙げるでしょうが、その後の北朝鮮が「不誠実な態度や行動」に出れば、「厳しい制裁」が待っています。

首相官邸HPが6月11日に「トランプ米国大統領との電話会談についての会見」の題で次のように日米首脳電話会談を公表しました。

『平成30年6月11日、安倍総理は総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領との電話会談について次のように述べました。

「明日の米朝首脳会談を控え、トランプ大統領から現在の最新の情勢を踏まえて、話をしたいということで電話を頂きました。日米の電話首脳会談を行いました。

 明日、現地時間の9時から米朝の首脳会談を行い、そして2人の間でしっかりと話をしたいということでありました。大統領からは、現在も事務方同士の調整が行われていますが、その最新の、現在時点での情勢について説明がありました。そして、明日の首脳会談における方針について、更に綿密な擦り合わせを行いました。基本的な方針については日米で、そして日米韓で完全に共有している、一致していると考えています。

 明日の首脳会談が、北東アジアの平和と安定に向けて大きな一歩を踏み出す歴史的な会談となることを期待していますが、その際、拉致問題について提起していただけることを再確認したところであります。拉致問題、核問題、ミサイル問題が前進する。そういう会談となり、米朝首脳会談が成功することを強く期待しております。」』

日米同盟の固い絆と、日米首脳同士の信頼関係が無ければ、米朝首脳会談の直前にこのような電話会談など、絶対にあり得ません!!

自民党参議院議員の和田政宗氏は、同日21時50分に自身のブログで「安倍外交は「蚊帳の外」と言ってきた人達は説明を」の題で次のように極左反日反米の偏向マスコミや野党ら政治勢力を批判しています。

『安倍外交は「蚊帳の外」、「孤立外交」と言ってきた人達へ。

反論お待ちしますし、報道特集の金平茂紀氏などは番組などでしっかりと説明すべきではないでしょうか。

G7先進国首脳会談。議長国のカナダのトルドー首相とトランプ大統領がガチバトルをしてしまったために、各国の首脳からも信頼が厚く経験豊富な安倍総理が仲裁役となり、まさに日本が議長国のような感じになりました

トランプ大統領の「シンゾーの言うことに従う」という発言もニュースで紹介されましたし、各国首脳の安倍総理を頼る発言も報じられています。

詳しくは、産経新聞の記事と、西村康稔内閣官房副長官のツイッターを見ていただくとよくわかると思います。


『北、貿易 安倍首相が議論主導 欧米間の「裁定役」 トランプ大統領も「シンゾー、どう思う?」』(産経新聞)
https://www.sankei.com/politics/news/180610/plt1806100009-n1.html


『西村やすとしツイッター』
https://twitter.com/nishy03/status/1005651494652137472』

6月9日のツイッター:
『トランプ大統領から「シンゾーの案に従う」と頼られ、安倍総理が「ルールに基づく貿易システムを発展させていく」と提案し、合意につながりました。フランスのマクロン大統領からも「シンゾーの提案のおかげだ。ありがとう」と声をかけられていました。』

これでも、極左反日反米の偏向マスコミや野党ら政治勢力は「現実を見ない」「現実を知らない」ふりをするのか??


米朝会談の裏ではG7を含めて激しい外交戦や情報戦が展開されている!!

この事実を報道しないマスコミや考慮しない政治勢力は排除だ!!

どうぞ、今のうちに廃業廃刊でも解党解散でもしてくださいな!!

そうしなければ、国民の世論や動向により強制力が働いて「廃業廃刊」や「解党解散」となるだろうから!!



『G7サミットが閉幕しました。
本年は貿易を巡り激しい意見のやりとりとなりました。しかし、会議場の外に出てからも、昨日は夜遅くまで、本日も朝早くから、首脳同士が、直接、膝詰めで議論を重ね、合意に達しました。』

6月9日に安倍首相(中央)自身のツイッターに投稿された画像と、コメントです!!
ドイツのメルケル首相(左)と同じく、机に手を付けつつ、米国のトランプ大統領(右)を説得している場面ですね。

【追記】
米朝首脳会談は6月12日、ひとまずは「成功裏」に終了しました。

同日、首相官邸HPが「米朝首脳会談についての会見」の題で次のように公表しました。

『平成30年6月12日、安倍総理は総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、米朝首脳会談について次のように述べました。

「まず初めに、今日の米朝首脳会談に至るまでのトランプ大統領のリーダーシップと努力に対して、心から敬意を表したいと思います。
 今回の米朝首脳会談において、朝鮮半島の完全な非核化に向けた、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の意志を改めて文書の形で確認した。このことを、北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた一歩と支持いたします。

 そして私たちにとって、日本にとって、重要な大切な拉致問題について、先般、トランプ大統領に対して、私からお話をしたことをしっかりと言及していただいたことを高く評価いたします。拉致問題について明確に提起していただいたことについて、トランプ大統領に感謝したいと思っています。

 詳細については、トランプ大統領と電話でお話をして伺いたいと、こう思っております。
 今後も、拉致、核、ミサイルといった北朝鮮をめぐる諸懸案について、解決を目指して日米で、日米韓で、また中国、ロシア、国際社会としっかりと連携しながら全力を尽くしていきたいと、こう考えております。

 もちろん拉致問題については、日本が直接、しっかりと、北朝鮮と向き合い、二国間で解決していかなければならないと決意しております。」

「合意文書については、米側から説明が既にあったとおりであります。
 しかし、拉致問題について最終的に解決をしていくのは、正に日本の責任において、二国間の問題として、日朝で交渉しなければならない問題であります。
 その意味において、まずはトランプ大統領が直接金正恩委員長について、この問題を解決する必要性について言及した。提起した。これは初めてのことであります。

 米国の大統領が金正恩委員長に対して明確に言及したということは初めてのことであり、今後、日本としてしっかりとこの問題について全力を尽くしていく。そして日本と北朝鮮との間で解決をしなければならない問題であろうと、このように考えております。」』

ここで安倍首相の発言にある、
『合意文書については、米側から説明が既にあったとおりであります。
しかし、拉致問題について最終的に解決をしていくのは、正に日本の責任において、二国間の問題として、日朝で交渉しなければならない問題であります。
 その意味において、まずはトランプ大統領が直接金正恩委員長について、この問題を解決する必要性について言及した。提起した。これは初めてのことであります。』

の部分で分かることは、既に米朝首脳会談での共同声明は「事前に文案が確定しており、日本側もそれを知る立場」だったこと、そして拉致問題について日米首脳同士の突っ込んだやり取りと米朝首脳会談でのやり取りもかなり高い精度の情報がもたらされた、という事です!!

安倍首相とトランプ大統領、共にGood Job!!



6月12日、首相官邸にて米朝首脳会談についての会見を行う安倍首相
出典:首相官邸HP



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