耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、中国地方の旅から無事帰還しました。

2014年02月25日 21時58分20秒 | 

大山の朝は薄曇り、これは中国からのPM2.5だそうです。もや~として大山は、顔を見せませんでした。一路鳥取砂丘を目指して、ひた走り。11時前に着きました。お店の裏から、リフトに乗って砂山に着きました。

  49年前と大きく変わっていました。日本海の見えるところまで、砂漠を歩き日本海をバックに写真を撮りました。

  この前に来たときは、山口の青島で下車して日本海を見に行き、山陰本線の列車が無くなり駅で次の列車まで駅のベンチでごろ寝、鈍行を乗り継ぎ北上しました。出雲大社に行くときは、列車に乗り合わせた女子ワンゲル部の大きなザックに邪魔されて下車出来ませんでした。

  鳥取からの列車は、寝ぼけていて城崎も下車出来ず大阪に遅い時間に着きました。大阪発 0 番線ホームの13:??発の鈍行でした。駅で待っていると「兄さん兄さん!良い仕事があるよ!」と本当にこの小父さん悪いやつと思える格好で話しかけて来ました。若き青年は、タコ部屋に引きずりこまれず、無事大阪を後にできました。

  今回はバスで大阪伊丹空港に行き、飛行機で羽田そしてバスで故郷に無事帰りました。卒業以来の長旅、相棒さんはお疲れの様子で荷物もそこそこにお休みです。明日は、納品があるので早起きになります。我家の庭は、まだ雪が残っています。

  出かけると、よそ様の田んぼが気にかかります。鳥取の山間の田んぼで、大型の堆肥撒き機で田んぼに堆肥を撒いている方がいました。今後はこのような米の作り方をしなければ、生き残れないでしょう。

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