耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、納品と田植え後の片づけに一日費やしています。

2015年06月30日 22時45分35秒 | 美味しい耕福米

?今朝は納品の米搗きとして、50キロの米搗きをしました。その後、目チェックでテーブルに空けて、目視で異物を見つけました。今朝の米には、異物は見当たりませんでした。

  やはり、目視のチェックは大変です。時間がかかりますので、納品してもう一つの病院には納品書の差し替え等々で、午前中はつぶれました。

  午後は、高校時代の友人の家に行くつもりで、トラクターの洗車とロータリーの洗浄でそこそこの時間になりました。友人宅に行けるように準備をしました。つい最近の懇親会で、我が家は本家に田んぼはやっていただくようにしました。こんな話をして、お前のところは「耕福米」の良いネーミングで百姓していて頑張っているね!こんなやり取りの中で、コンバインの話になりました。 まだ、コンバインは持っているとのことでした。

  見においでとのことで、行くつもりで準備を始めました。畑作地帯から都市化の著しく進んだ、田園地帯に婿殿に迎えられて最近少し体調を崩しているそうです。コンバイン使えたら使ってのことでした。本人がお留守でないとき行きます。

  マコモダケのTさんと環境ネットのTさんが、来て乾燥機置き場の小屋を作っています。マコモノダケの葉を乾燥させる場所です。本来であれば、もうマコモノ葉を下40㎝位で刈り取り乾燥して、奈良に送るとお茶に加工してくれる所があり、急いで送ってくださいと待っているそうです。

  はる水田んぼの田んぼで、マコモダケの商品化が出来れば、益々有効なことになりそうです。田植えに来たSさんが、市内のレストランでマコモノダケを使用したレシピを作り売り込んでいるとのことでした。ただ、9月の中旬から10月の中旬までの短期食材のようです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耕福米耕作人は、慎重に米搗... | トップ | 耕福米耕作人は、一日安恊の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美味しい耕福米」カテゴリの最新記事