耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、今日は多面的機能支払制度の総会が夜間にふれあいセンターで開催されました。

2024年03月17日 19時57分52秒 | 美味しい耕福米

今日は、お彼岸の入です。先日、お墓を見に行った時は、草刈り機で刈り払えばOkのようでした。しかし、草が大きくなりました。草は、あっという間に伸びて来ます。草カキで、ガリガリして線香を手向けて終わりにしました。・・・少し、天気が続くようになりましたら除草剤を撒きます。

 お昼頃、耕福米を取りに来る方がいましたので、物置から軽トラに移しました。日陰に入れていましたら、早めにきてくれました。・・・完全無農薬の米糠が欲しいとのことで、我が家の還流式精米機で精米しました。コインの精米機で、搗いた方が綺麗になります。・・・必要な米糠を取り、後はコインで精米と言うことは大変手間がかかり大変なのです。私は、2時間強精米機についていなければなりません。少し精米した米は黒いが、精米機で米糠を取るのはこの精米機しかありません。

 午後3時ごろになりましたら、里山のUさんがやって来ました。・・・しばらくぶりにきたので、桜まつり容器の点検をしていただきました。・・・今夜の多面的の総会に、里山のM代表と二人が参加するそうで早めに来ました。

 6時からの総会なので、5時過ぎにふれあいセンターに行きました。ふれあいセンターには、多くの役員さんが来ていました。6時に総会は始まり、総会は順調に進みました。里山の代表のMさんも、議案の説明がありました。無いと云っていましたのに、資料にお名前が出ていました。・・・しかし、村のMさんと里山のMさんが、居なければ多面に報告書をまとめるのは大変なで作業でしょう。・・・私が、一橋大学の講堂に行きました全国の研修会で見つけたソフトがあり、里山のMさんに見て頂いたら、このソフト有効といってくれました。ソフトは、安価で手に入れました。農水省の外郭団体がつくるソフトでした。里山のMさんは、作成者とやり取りして、修正箇所はダイレクトに作成者と話し合いできるようになりました。

 そんなことで、総会は順調に終わりに近づきました。その他のところで、私もこの団体の生い立ちを知る限り話しました。・・・やはり、前から不安になっていたF地区の行動でした。私が知る限りのことを説明し、美しい日本を作るのが我々百姓だということを話しました。そして、農協理事さんが参加していました。農協理事さんには、F地区のみならず指導力を発揮してくださいと言ってしまいました。・・・私は、今日の総会ほど疲れたのは久しぶりでした。

 美しい日本を作るのは、百姓の我々です。この多面的団体に参加していてもメリットないと云っていましたが、少しでも多面的機能支払制度趣旨をご理解していたらメリット・デメリットのことでは片づけられないこと理解して欲しいですね?

 

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