耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、Mさんの田んぼとJ高前の3反の稲刈りをしました。

2019年09月28日 20時50分58秒 | 美味しい耕福米

今日は、日曜日からの天気の崩れを予想してMさんの田んぼ3反強と、午後はJ高前のさいのきずな?かがやきか?30間30間なので、外周を刈り始めたMくんは難儀していました。

    J高前の田んぼは、校庭の色々な物が落ちています。左が多分授業で使用した、サッカーボールです。右は、コンバインで刈取り部分で挟まりパンクしたサッカーボール。この他に、ラグビ―ボールが一つ落ちていました。コンバインを壊してしまう恐れがあります。事業で使用するなら、個数は幾つ出したか?わかるはずですが、体育の先生は、そのような事は指導していないようです。

 以前は、田んぼに鉄製のトンボが2つ落ちていて、トラクターのロータリーに挟まりひどい目にあいました。学校の事務室に抗議しに行きましたが、その後も何ら変わりはしません。

 もう一つ、堤外のグランドに民地と官地の境に農道があります。学校が占用届けを出しているのは、官地のみででしょう。陸上用のグランドには、境目に農道が通っています。農道も通れなく、農道にグラン語の日よけ等が設置してあります。この農道は、福田、北山田、府川と農道は続いています。耕作者が耕作放棄地になっているのかも知れませんが、ここは、農道と学校は認識していないでしょう。

 我が家は、J高の元所有者です。自然水利の地区は、田んぼの水入れが大変でした。上流から最下流地田んぼは、水が来ないのです。その頃は、井戸を鑿泉することは難しい時代でした。大変な労力を使わねば、米づくりは出来ませんでした。

 マァそんな訳で、我が家は学校が出来ることは、もろ手を挙げて賛成でした。近隣の田んぼや畑に迷惑をかけないで欲しいものです。

 午前中は、Mさんの3反強の稲刈りを13時ごろまでのっぱり終わらせました。植えたのは、最後でした。Mさんが何もわからず管理して、お世話してきた田んぼです。早く自慢の宗米の新米を食べてたいでしょう。籾摺りが順番まちになっています。明日には?宗米が食べられるでしょう。

 

 

 

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