耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、昨日に続き今日は5反の稲刈りをしました。

2019年09月24日 21時23分36秒 | 美味しい耕福米

今日は、朝から稲刈りが出来そうなので、コンバイン2台をJ高前の田んぼに運びました。 Mくんと里山のUさんが、今日は来てくれました。8時前には来てくれて、私が朝食食べているうちに、もう、田んぼに出かけていました。私は、もう1台のコンバインを運びました。

 二人は、2反の田んぼを刈り始めました。しかし、田んぼの稲は少し湿り気があり、2~3度コンバインは、詰まっています。私が出かけて始めたのは、1反の少し水はけが良くない田んぼでしたが、思っていたほどぬかるんでいません。スイスイと昨日同様に、刈取りが出来ました。

 少し時間が経ちましたので、二人もスイスイと刈っていました。こんな田んぼならば、いくらでも刈れますが除草剤を使用しない田んぼはそうはいきません。当然、草は多いのです。11時には、3反刈り終えて近くの田んぼに移動しました。蜂蜜の隣の田んぼです。

 

 ここは、村内のKちゃんが田んぼの水管理をしてくれているので、草は1本も生えていません。ここもスイスイ刈れて、直ぐにコンバインは満杯になりました。里山のUさんは、トレラーで運ぶと思っていたようで次の田んぼに中々来ませんでした。連絡して、走って来てと云いましたら勘違いで我が家に戻っていました。我々は、それぞれ満杯で軽トラの運ぶ箱が満杯です。お昼に上がることとしました。

  蜂蜜の隣の最終ランです。シラサギは、刈る近くに来てカエルやイナゴを食べています。刈り始めは、イナゴも小さいがお彼岸明け近くになると大変大きくなります。逝った義兄は、良くイナゴを捕まえて食べていました。信州人と同じようでした。

 刈り終える頃になりましたたら、ポツリポツリと雨が降りだしました。急いで帰りました。私は、もう一台のコンバインを回送しますので、雨降りの中また田んぼに行きました。雨降りでも、今日の成果が5反4畝を刈り終えましたので、万々歳です。

 Mくんは、上がっていただき後から来た里山のMさんで乾燥機まわりをチェックして解散しました。泥だらけの里山Uさんを送り、おからを取りに向かいました。途中でT地区を通りましたら、Kさんの入院している病院が見えたので、少しKさんの顔を見てから帰りましょう。とUさんは、云いましたので泥だらけのままお見舞いに寄りました。とても元気よく、喋り足らないのか止まりませんでした。でも、元気でした。改めて彼岸が明けたら村の皆さんとでお見舞いに行きましょう。

 

 

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