耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、我が家の稲刈りを初めてやりました。

2019年09月15日 22時10分37秒 | 美味しい耕福米

今日は、長寿を祝う会が北部地域ふれあいセンターでありました。役員は、9時集合でした。それまでに4反刈ろうと思い、準備万端でサポーターの皆さんを待ちました。

 午前中は、私はいませんのでMくんが中心でやってくれました。20馬力が不調で、中々、捗りませんでした。私は、式典が終わると急いで帰りました。帰りがけにアパートの前の田んぼに寄りました。思っていたより進んでいました。昼の休憩を促して帰りました。

 私も食事後、Mくんの昨日刈りました3反分の乾燥が終わりましたので、籾摺りを始めました。午前中に里山のUさんが、コンバインに乗りましたので私と籾摺りをしました。そこに、MくんからNO2さんが、怪我をした旨連絡がありました。指を切ったとのことでした。Uさんが、迎えに行き初期の手当、Uさんは看護師です。水で洗い絆創膏で血止めをして、救急医療の病院に相棒さんが乗せて行きました。

 残りました、私とUさんは稲刈りに向かいました。Mくんは、アパートの前の田んぼの残りを一人で刈りました。16馬力のよれよれのコンバインですが、さすが丁寧さがありだましだまし稲刈りを進めています。

 私は、計画していたもう2反を刈り始めましたが、10m位進んでもう詰まりました。結局、20馬力のコンバインは脱落、FKちゃんのコンバインをお借りして始めました。その前に、アパート前を刈り終えたMくんが口開けで刈り始めました。やはり、FKちゃんのコンバインは快調に刈っていきました。

 病院に行きました、相棒さんは車で待ちNO2さんとは連絡が取れません。我々は帰るのを待つしかありません。稲刈りを進めていました。帰って来ました。余り大事なしとのことで、安心しました。この時点で、まだ、明るい!しかし、夕方になり倒れているところが、湿気を帯びてFKちゃんのコンバインも詰まりました。7畝残して上がりました。

 皆さんにお帰り願い、私は乾燥機に入れてようやく上がりました。娘に、Uさんを駅まで送ってもらいました。今回の事故で、稲刈りは田んぼ田んぼで凄く異なります。そして、天気やコンバインの状況でも変わります。最近は、人手が十分になりコンバインに乗るだけが仕事でないのです。下まわしが凄く重要なのです。私も含めて、体力が落ちてきています。大怪我が起こらないうちに、それぞれが考えなければなりません。多分、助っ人NO2さんもコンバインが調子が良かった時の経験で接して、出来ると思ったのでしょう。やることは、いっぱいあります。やれることをしていただくのが一番です。

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