今朝は、雨降りが思いのほか早くて起きた時は降り出していました。雨だと極端に来場者が減ります。テント村も早めの調整をしたそうでした。食品が一番調整が難しいでしょう。JAの我地元の支店長だった方も、テントの中で奮闘していました。
私は昨日の不足分を、朝起きて袋詰めして搬入しました。二日間で、200袋の耕福米を抽選で当たりました方たちに、耕作人自ら手渡ししました。例年より感触が良いように思えました。販路拡大になれば万々歳です。いくら良い美味しい耕福米でも消費者の皆さんに購入していただけなければ、私の生活が成り立ちません。生活の糧になる農業をやらねば、耕福米の生産ができなくなります。どうぞ皆さんよろしくお願い申し上げます。
お昼に帰りまして、里山イニシアチブのMさんとデザイナーのIさんが我が家に来ていただきました。袋に貼る耕福米のシールのデザインを手がけていただいています。今回の耕福米のパンフを作成していただいた方です。本市の八十周年記念事業の仕事も多々仕上げた方で、耕福米のイメージを作り上げていただいています。
この会場で産業フェスタが、実施されるのは最後かな?