耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、サポターの皆さんのお手伝いにより、手の田んぼを這う田の草取りをしました。

2014年07月15日 22時01分05秒 | 美味しい耕福米

朝から晴れて、ここ数日、蒸し暑く大変な日々が続いています。環境ネットのYさんとKさんが、田の草取りをしてくれました。私は急に神社の境内に砂をまく作業があり、隣のKちゃんのバックホウーをお借りして田んぼには行けませんでした。二人で、初めての作業をしました。畑の作業は、自分たちの活動の中で実践済みです。暑い中、手で草を抜き取りクロまで出す作業をしてくれました。

  この田んぼは、先週に 機械の草取りをして、 今週は このような作業をしています。

  このような作業は、40年くらい前には我家でもしていました。しかし、2~3反位ならば出来ますが、我家の作づけでは到底出来ない作業です。やはり、除草剤の使用1回のみの撒布をします。上記の写真の作業ならば、米は10kg8000円以上で販売されねば、作業に見合う単価にならないでしょう。毎年試行錯誤しながら、秋の穫り入れになります。今年は、完全無化学肥料になりました。最大の課題、草との戦いもいろいろと考えましょう。

  午後は、Y支会の会議が、二つ続けて開催されました。一つは、地域の「長寿を祝う会」の実行委員会が開催されました。もう一つは、子ども110番の家の再確認のことでした。長い間悶々と続けてきたこの事業も、見直しが必要です。諸々と課題はありますが、子どもたちのためですのでより良い方向に進むように考えていきましょう。

 

 

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