耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米のふるさとは、天王様が始まりました。

2014年07月19日 22時52分12秒 | 美味しい耕福米

今日は天気が不順で、いつ降りましてもおかしくない程でした。エコ・プロダクトのイベントのため、早朝に起きて米搗きをしました。我家の冷蔵庫に在庫が少なくなり、今回は2kgを31袋を作りました。私は、所用で朝設営に行きUさんにお願いして帰りました。準備不足で、お手伝いの娘と相棒さんに次はしっかりと準備をしてください。耕福米耕作人は、反省反省の日々でした。

  今日は、親父の従兄の奥様の告別式でした。従兄の子どもたちの時代になっています。古い親戚の皆さんで、何度かお会いした方々がいました。「マイスペース」というタイトルで大新聞社のK記者さんに取材を受けたとき、親父の従兄の会社のカレンダーを吊るしていたら、記者さんはなぜこのカレンダーがあるのですか?との問いに親戚です。と答えましたら記者さんは、私も親戚です。そんなこともありました。これらは、30年近く前のことです。このような「事」でもないと古い親戚は、お会いすることもありません。Oさんいつまでもお元気で、ご活躍ください。

  帰りまして、地区内の法人の自治会費を集めに2社回りました。法人の自治会費も法人により、高低差があります。算出基準もなさそうなので、今年度の総会までに基準を設けてようと思います。役員になり集金に伺うのにも、支障を来しています。自治会費の算定基準を他自治会とのすり合わせをしたいと思います。

  今夜は、 天王様の「そろえ」です。あいにく雨降りで、公民館の中でやりました。今年は、5月に指導者の義兄が突然に逝き夏祭りの開催が危ぶまれました。しかし、子どもたちに縦笛を教えるリーダーGさん、音楽家のTさん、娘親子の活躍で、無事子供たちも良い音色で、獅子舞のリードができました。また、全体的には、私の同級生のSちゃんが頑張って、若者の「獅子くるいっ子」を指導して近年には無いような「獅子くるいっ子」に仕上がりました。踊り手の指導には、村の若者たちの「郷土芸能の担い手」として、着々と育っています。

  明日は、夏祭り本番です。道下り(村の四方かため)、獅子舞3庭をやりますが、雨降りにならないように祈るばかりです。 

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