リーグ戦最終節から1か月以上空いての順位決定戦。
今シーズンのレギュレーションでは、各グループの同順位同士で全体の順位を決める方式に。今シーズングループ2位だったので3位4位決定戦となりました。
対戦相手はユーニアンシニア。昨年の優勝決定戦の相手。
https://blog.goo.ne.jp/kosha5486/d/20190802
昨年の激闘とはうってかわって消化試合的な雰囲気になるかと思いきや、相手は見る限りほぼベストメンバー。
こちらこしゃるずはというと、昨年もけが人を多く抱えてましたが、それに輪をかけて人数不足&けが人だらけ。
でも、昨年のこともあるので、まずは守備から。
GK裕人、DFモリ、きんちゅう、公、裕之。ここはいつも通り。ボランチにナラと走れる好人さん。右に膝が怪しい透、左になれないポジションですみません貝っちゃん。アキレス腱痛でヤバくなったらすぐ交代の崇と、サッカーでなく膝を痛めた今シーズンやっと開幕のシャバさんをFWに。FWのリザーブ保さんを半分で崇と交代するプラン。でも、「交代お願いします」の人が出たらさじゅん監督にベンチワークを託す。
攻撃は、左は使わず右のモリを存分に使い、あわよくばCKゲットでセットプレー頼みの作戦も、予想通り相手のボール保持の時間帯が多く。時折カウンターでFWがゴールを狙うも思い通りにはいかず、モリもうまく使えず。
相手はウチの左サイドからの攻撃が多く、裕之の裏を公がカバーに行って、中が空いたところに中盤の選手が顔を出してゴールを狙うプレーが続き。それでもGK正面のシュートが多く前半は0-0。
ハーフタイム、崇より、いったん相手の裏にボールを出してラインを下げさせてからプレスをかけよう、と。
後半スタートは一旦シャバさんお休み。透も代わりたそうなので、5分刻みで交代のプラン。
後半風上なので、きんちゅうロケットでモリを走らせる。フリスビーを投げたら勢いよく走っていくわんちゃんのように。そのうちゴール付近までたどり着くも、ちょっとのミスでゴールを奪えず。ここの精度(モリだけでなくね)を上げていければ、ストロングポイントになれるね。
んで、前半からやられていたプレーでついにネットを揺らされ。
でも、さっきのモリランで何とかいけるような感じで続けてプレー。でも付け焼刃。そう簡単にはいかず。
そうこうしているうち交代の多い相手チーム。次から次へとフレッシュな選手が。モリの裏を突かれモリが追いかけ、GKと1対1になったところに追いついたものの、脚が引っ掛かりファウルの笛&PKのシグナル。
この場面、俺はファーサイドに首を振ってた瞬間だったため、足が引っ掛かったところは見てなくて。公がペナ外だとアピール。一応副審に確認してもらうも、副審も自信をもってPKと宣言。いたしかたない。
あれ?この場面はカレー券では?
さてPK。相手キッカーにプレッシャーかけるべく、裕人さんに「左に蹴るよ、左に蹴るよ」と。んで、『GKの動きをよく見て右隅に』ゴール。左に蹴るよと言われれば右に蹴るでしょうね。裕人さんはそのさらに裏を読んだのか?
その後、せめて1点でもと、好人さんをFWに、シャバさんを左に、貝っちゃんに更に慣れないボランチに。ボールをどんどん前へ前へ。キックした後にアフターチャージを後ろから喰らって。これ、黄紙では?
終了間際、相手FWとの競り合いでショルダチャージ、FWふっ飛び、槙野よろしくガッツポーズを決めて次のプレーに行こうかとした矢先、笛。なんかのファウル。納得いかないんで審判に猛抗議。イエローカード覚悟でしたが出ませんでした。
この時間帯、自分だけリキんでしまい申し訳なかった。
FKはGK正面だったが、忘れてた、裕人さんのはじく癖。そこに相手選手3人位詰めてて3点目。昨年の決勝ではナイスキャッチが多かったけど。YDKなんで、トーナメントに向けて今一度練習しましょう。
そういえば仕事で間に合わなかったけど顔を出してくれた和樹、ありがとう。ハーフタイムにも居なかったから後半開始後だろうけど、グラウンドに来てくれたチーム愛は確かに伝わりました。
今シーズンは4位で終了。かろうじてベスト4入り。
程なくトーナメントが始まります。「ニクの日に肉を食いたい!!」を合言葉に、また切磋琢磨しましょう。