ラブレター 第4話

■第4話　届かぬ思い

合コンに参加したアンドレアのことが気になるウナは、友人ソヨンに誘われてアンドレアが合コンをやっているお店まで様子を伺いに行きました。すると、アンドレアは気付かなかったのですが、ウジンがウナが来ていることに気がつきました！
ウナの気持ちを察したウジンは、合コンを途中で抜け出してウナを追いかけてきました。そして、ウナに「アンドレアとのこと、手伝うよ」と言い出します。すると、ウナは「もう、いいの。愛してはいけない人だから！アンドレアは神父になる人だから・・・」と答えました。

ウナからアンドレアが神父になるということを聞いたウジンは、アンドレアのもとへ行きました。そして、アンドレアに「2つ言いたいことがある。」と言い、「ウナがアンドレアに恋愛感情を持っている」と言ってしまいました。今までウナの気持ちに気付いていなかったアンドレアは、衝撃を受けた様子。そして、今までは友達として接していたウナとの関係を変えようと努めるのでした・・・

ウナは、ペトロ神父の出張ミサのボランティアにアンドレアを誘いました。しかし、アンドレアは「ウジンも誘う」と言い出すんです。（二人だと気まずいからなんですよね・・・

ペトロ神父は、姉ギョンウンに会いに行きました。そして、ギョンウンの息子チョン・ウジンのことを話しました。ウジンの父ミョンウと友人のジンスが息子にはお互いの名前をとって「ウジン」と名付けると言っていたと。すると、ギョンウンは「ウナとうちの息子が大学で同じ学科なの」と言い、しかも「アンドレアに会った」と言ったことでペトロ神父の表情が曇りました。
もしかして、ジンスってアンドレアの父親？アンドレアの名前も同じ由来なんだろうなぁ・・・

アンドレアはウナを呼び出し、「これからはアンドレアと呼んでくれ。もうそろそろ僕が神父になることを受け入れてもいいんじゃないか？」と言います。ショックで泣いてしまうウナ。
「僕は、誰も受け入れられない。だから、ウナが自分のことを好きでも、それを受け入れることはできない！」と言うアンドレアをウジンは「卑怯者！」と責めます。すると、アンドレアもウジンのことを「卑怯者だ」と言い、「この前、2つ話しがあると言った。ひとつはウナ、もうひとつは何だ？」と問います。すると、ウジンは、「ウナのことが好きだ！」と打ち明けました。

ウジンの別荘へ行ったアンドレアとウナ。ウナがウジンに突っかかってしまい、気まずい空気が流れていたところにアンドレアが花火を見つけて、「花火しよう！」と提案。3人はすっかり打ち解けて、無邪気に花火で遊ぶのでした

ウジンはウナに「このままではウナの気持ちがアンドレアにバレるよ」と言います。すると、ウナは「ウジンに話したの？」と問うと、「キミにとってウジンはアンドレアだけなんだな・・・」（このセリフ、とても印象的でした）と言い「アンドレアには言ってないよ」と嘘をつきました。そして「3回だけデートしよう！」とウジンがいるところでウナを誘いました。
果たして、ウナは受け入れるのかな？

ウジンの父親は、ウジンがアンドレアと親しくしていることが気に入らないみたい。アンドレアが孤児だから・・・それを聞いたギョンウンが「私がアンドレアと話してみる」と言っていましたが、今後がとっても気になりますよね