■第49話
※再放送で視聴しました。
流産してしまったユニ。
超音波の写真を見つめながら、
”まだ何ミリにもならない赤ちゃんに苦しめられている。
ありがたいとか可愛いとか思えないの。
憎らしいし、”どうして今なの?”って思っちゃう。”
と言ってしまったことを悔やみ号泣
部屋の外でユニが泣いている声を聞いたグィナムも胸が痛みます…
「私がいないほうがいいと思って…」と帰ろうとするマニでしたが、
チョンエが引きとめました。
ユニが流産してしまったことに責任を感じ、心を痛める2人。
「ユニが病気を持って生まれてしまったのは私のせい」と言うマニに
「私こそ、隣に住んでいながら気遣ってあげられなかった」とチョンエ。
いつも敵対関係にある2人ですが、この日ばかりは
グィナムを産んでくれたこと、ユニを産んでくれたことに感謝し合いました
”結婚なんて考えずに、ただ恋愛だけしよう”
とジェヨンに言われたイスク。
バスの中でジェヨンとのことを思い出し、
途中でバスを降りて職場へ引き返しました。
ジェヨンに電話したイスク。
ジェヨンはすぐ近くにいたのですが、
「今すぐ言いたいことがあります。
顔を見たら言えなくなりそうなので、電話で言います」
とイスクが言ったので、慌てて隠れました。
「(恋愛することに対し)いいですよ」とイスク。
すると ジェヨンはイスクの前に現れ、
「約束だからな」と指切りするのでした~
ユニが流産したことを妹たちに伝えたイルスク。
マルスクは「私たちが心配かけちゃったせいかな…」と反省し、
ユニのために何かしてあげようと思うのですが、
「ユニさんの視界に入らないことが一番よ」と言われてしまうのでした
部屋に封筒が置いてあることに気付いたチョンエ。
中を見てみると、それはヤンシルからでした。
自分名義の土地を売ったお金と
”今まですみませんでした。
必要のないお金だから使って下さい”
と書かれた手紙が入っていたので、
ジャンス夫妻はお金はヤンシルに返すことにしたのですが、
ジャンスは「ヤンシルさんは自殺を考えているのでは?」
とマンレに話すのでした。
その夜、ヤンシルは「ユニさんを慰めてあげたかった」
とパン家に留まった理由をマンレに話し、
自分が流産した時、そばに誰もいてくれなくてつらかったことを話しました。
マンレは、「誰にも見つからない場所で一緒に暮らさないか?
一緒だったら死ねないだろう?
与えられた命を全うするしかない。
生きなさい。どんなに苦しくても、代償だと思って生きるんだ!
あんたが犯した罪を償うには、生きるしかないんだよ。」と言い聞かせました。
イスクと付き合うことになったジェヨンは嬉しくて眠れず、
”女性がときめくポイント”を学習することに。
・車をバックさせる時は、腕と横顔の角度を150度にする
・シャツの腕をまくって仕事に集中する姿に女性はときめく
・男性が女性を壁の前まで移動させ、
逃げられないよう両腕で包み込んでキスするとときめく
…なんてことが本に書かれていたようです
お粥を作ったヤンシル。
グィナム宅に届けました。
「体より心が傷ついているはずよ。
苦しみは長く続くかもしれない。
私はずっと苦しんでるもの。
そばにいてあげて。それが一番の薬よ。」とアドバイスすると、
グィナムは、ありがたく受け取ってくれました
ヤンシルが作ったお粥を「美味しいわ」と言って食べていたユニ。
そこにチョンエがおかずを持って訪ねて来ました。
チョンエに優しい言葉を掛けられたユニは涙ぐみます
すると 次はジャンスがパンを持って来てくれました。
みんなに心配され、ユニは感激するのでした。
寝不足のジェヨンでしたが、イスクを迎えに行きました。
イスクは、香水をつけて 化粧をして マルスクの服を借りて
オシャレしていたのですが、ジェヨンに指摘されると
「いつもと同じですよ」と否定するのでした。
駐車場でジェヨンは”女性がときめくポイント”を実行するのですが、
イスクは全然ときめいてくれませんでした
チョンエはヤンシルにお金を返すのですが、
「受け取ってください」とヤンシル。
チョンエは「あなたに貸してあげる」と言ってヤンシルにお金を渡しました。
ミンジに本を読んであげたヤンシル。
その本は、妖精が少女に”あなたの願いは?”と尋ねるという内容だったので
「大叔母さんの願いは何?」とミンジ。
ヤンシルはグィナムが失踪した日、
もし グィナムを連れてバスを降り、家に連れて帰っていたら…
ということを想像して涙を流しました
そして、「おばさんの願いは、ずっと昔のある1日に戻ることなのよ。
その時、おばさんは大きな失敗をしちゃったの。
だからその日に戻りたいのよ。
戻ってやり直したい。
それが叔母さんの願いよ。」とミンジの問いに答えました。
その話をグィナムは聞いてしまうのでした…
ユニを心配して訪ねて来たセグァン。
「僕のせいでは?」とグィナムに謝り、涙ぐみました。
その時 ユニは、準備していたベビー用品をオクにあげようと
整理しながら号泣していました。
ユニは予定日だった2月18日にしるしをつけていたようです…
ヤンシルの”願い”についてイルスクと話をするミンジ。
「ミンジの願いは?」とイルスクに聞かれ
「パパが早くドバイから帰ってきて
昔の家で家族3人で暮らすこと。」と答えました。
するとそこに、ナムグが現れました
ミンジは大喜びするのですが、イルスクは呆れてしまいます…
社長と別れたナムグ。
「ミンジのために一番いい選択をしてくれ」と言い、
イルスクとの結婚指輪を左手の薬指にしていることをアピールしました
でも、イルスクは「確かにミンジに父親が必要かもしれないけど、
子供を捨てる可能性のある父親とか
夫を信じない母親なんていらないの。
拾ってまた使うリサイクル品じゃないのよ!
これからは、自分の人生を生きる。言いなりにはならない!」
とナムグを受け入れる気はないと意思表示するのでした。
するとナムグは、「お前が変わったのはユンビンのせいだ!
ユンビンとは離婚前に知り合ったんだろ?
最近 人気があるようだが、人気はいつまで続くかな?
スキャンダルが出たら終わりだろ?」
とイルスクが離婚前からユンビンと付き合っていたのでは?
と言いがかりをつけるのですが、
そこにボエとスンエが現れると、逃げていくのでした
パン家の近所で遭遇したジョンベとジヨン。
ジャングンの成績が上がったことについて話をしていると、
「甥の嫁や弟が勉強をみてくれました」とジョンベ。
「夫の弟も ものすごいバカを…
成績が上がらない子を教えているそうです」とジヨン。
そこにセグァンが現れて…
ジヨンが言っていた”ものすごいバカ”=ジャングン
だってことが判明しちゃうのね
ユニを励まそうと家族や親戚を集めたグィナム。
ユニには内緒にしていたのですが、
イルスクに「屋上で話がしたい」と言われたユニは、
サプライズのイベントがあるのでは?と気付いちゃった
ユニが屋上へ行ってみると、
屋上が結婚式場になっていました
グィナム夫妻は、3年前に結婚式を挙げたのですが
その時はパン家の家族を招待することができなかったので
2度目の結婚式をすることにしたそうです。
家族の前で挨拶するグィナム。
”とても悲しいことが起きてしまい、
妻の手を握ること以外、何もできないんです。
そこで、何かできないかとあれこれ考えてみました。
まずは、僕を傷つけた人を許すことにしました。
そうすれば、僕の傷も少しは癒えるでしょう。
そして、やり過ぎだと言われてもかまいません。
毎日を人生最後の日だと思って、妻を愛し抜こうと思います。”
と宣言するのでした
ヤンシルの”願い”を聞いてしまったグィナムは、
あの日のことでヤンシルが今でも苦しんでいることを知って
許すことにしたようですね…
そんなところで、第49話終了です
※再放送で視聴しました。
流産してしまったユニ。
超音波の写真を見つめながら、
”まだ何ミリにもならない赤ちゃんに苦しめられている。
ありがたいとか可愛いとか思えないの。
憎らしいし、”どうして今なの?”って思っちゃう。”
と言ってしまったことを悔やみ号泣
部屋の外でユニが泣いている声を聞いたグィナムも胸が痛みます…
「私がいないほうがいいと思って…」と帰ろうとするマニでしたが、
チョンエが引きとめました。
ユニが流産してしまったことに責任を感じ、心を痛める2人。
「ユニが病気を持って生まれてしまったのは私のせい」と言うマニに
「私こそ、隣に住んでいながら気遣ってあげられなかった」とチョンエ。
いつも敵対関係にある2人ですが、この日ばかりは
グィナムを産んでくれたこと、ユニを産んでくれたことに感謝し合いました
”結婚なんて考えずに、ただ恋愛だけしよう”
とジェヨンに言われたイスク。
バスの中でジェヨンとのことを思い出し、
途中でバスを降りて職場へ引き返しました。
ジェヨンに電話したイスク。
ジェヨンはすぐ近くにいたのですが、
「今すぐ言いたいことがあります。
顔を見たら言えなくなりそうなので、電話で言います」
とイスクが言ったので、慌てて隠れました。
「(恋愛することに対し)いいですよ」とイスク。
すると ジェヨンはイスクの前に現れ、
「約束だからな」と指切りするのでした~
ユニが流産したことを妹たちに伝えたイルスク。
マルスクは「私たちが心配かけちゃったせいかな…」と反省し、
ユニのために何かしてあげようと思うのですが、
「ユニさんの視界に入らないことが一番よ」と言われてしまうのでした
部屋に封筒が置いてあることに気付いたチョンエ。
中を見てみると、それはヤンシルからでした。
自分名義の土地を売ったお金と
”今まですみませんでした。
必要のないお金だから使って下さい”
と書かれた手紙が入っていたので、
ジャンス夫妻はお金はヤンシルに返すことにしたのですが、
ジャンスは「ヤンシルさんは自殺を考えているのでは?」
とマンレに話すのでした。
その夜、ヤンシルは「ユニさんを慰めてあげたかった」
とパン家に留まった理由をマンレに話し、
自分が流産した時、そばに誰もいてくれなくてつらかったことを話しました。
マンレは、「誰にも見つからない場所で一緒に暮らさないか?
一緒だったら死ねないだろう?
与えられた命を全うするしかない。
生きなさい。どんなに苦しくても、代償だと思って生きるんだ!
あんたが犯した罪を償うには、生きるしかないんだよ。」と言い聞かせました。
イスクと付き合うことになったジェヨンは嬉しくて眠れず、
”女性がときめくポイント”を学習することに。
・車をバックさせる時は、腕と横顔の角度を150度にする
・シャツの腕をまくって仕事に集中する姿に女性はときめく
・男性が女性を壁の前まで移動させ、
逃げられないよう両腕で包み込んでキスするとときめく
…なんてことが本に書かれていたようです
お粥を作ったヤンシル。
グィナム宅に届けました。
「体より心が傷ついているはずよ。
苦しみは長く続くかもしれない。
私はずっと苦しんでるもの。
そばにいてあげて。それが一番の薬よ。」とアドバイスすると、
グィナムは、ありがたく受け取ってくれました
ヤンシルが作ったお粥を「美味しいわ」と言って食べていたユニ。
そこにチョンエがおかずを持って訪ねて来ました。
チョンエに優しい言葉を掛けられたユニは涙ぐみます
すると 次はジャンスがパンを持って来てくれました。
みんなに心配され、ユニは感激するのでした。
寝不足のジェヨンでしたが、イスクを迎えに行きました。
イスクは、香水をつけて 化粧をして マルスクの服を借りて
オシャレしていたのですが、ジェヨンに指摘されると
「いつもと同じですよ」と否定するのでした。
駐車場でジェヨンは”女性がときめくポイント”を実行するのですが、
イスクは全然ときめいてくれませんでした
チョンエはヤンシルにお金を返すのですが、
「受け取ってください」とヤンシル。
チョンエは「あなたに貸してあげる」と言ってヤンシルにお金を渡しました。
ミンジに本を読んであげたヤンシル。
その本は、妖精が少女に”あなたの願いは?”と尋ねるという内容だったので
「大叔母さんの願いは何?」とミンジ。
ヤンシルはグィナムが失踪した日、
もし グィナムを連れてバスを降り、家に連れて帰っていたら…
ということを想像して涙を流しました
そして、「おばさんの願いは、ずっと昔のある1日に戻ることなのよ。
その時、おばさんは大きな失敗をしちゃったの。
だからその日に戻りたいのよ。
戻ってやり直したい。
それが叔母さんの願いよ。」とミンジの問いに答えました。
その話をグィナムは聞いてしまうのでした…
ユニを心配して訪ねて来たセグァン。
「僕のせいでは?」とグィナムに謝り、涙ぐみました。
その時 ユニは、準備していたベビー用品をオクにあげようと
整理しながら号泣していました。
ユニは予定日だった2月18日にしるしをつけていたようです…
ヤンシルの”願い”についてイルスクと話をするミンジ。
「ミンジの願いは?」とイルスクに聞かれ
「パパが早くドバイから帰ってきて
昔の家で家族3人で暮らすこと。」と答えました。
するとそこに、ナムグが現れました
ミンジは大喜びするのですが、イルスクは呆れてしまいます…
社長と別れたナムグ。
「ミンジのために一番いい選択をしてくれ」と言い、
イルスクとの結婚指輪を左手の薬指にしていることをアピールしました
でも、イルスクは「確かにミンジに父親が必要かもしれないけど、
子供を捨てる可能性のある父親とか
夫を信じない母親なんていらないの。
拾ってまた使うリサイクル品じゃないのよ!
これからは、自分の人生を生きる。言いなりにはならない!」
とナムグを受け入れる気はないと意思表示するのでした。
するとナムグは、「お前が変わったのはユンビンのせいだ!
ユンビンとは離婚前に知り合ったんだろ?
最近 人気があるようだが、人気はいつまで続くかな?
スキャンダルが出たら終わりだろ?」
とイルスクが離婚前からユンビンと付き合っていたのでは?
と言いがかりをつけるのですが、
そこにボエとスンエが現れると、逃げていくのでした
パン家の近所で遭遇したジョンベとジヨン。
ジャングンの成績が上がったことについて話をしていると、
「甥の嫁や弟が勉強をみてくれました」とジョンベ。
「夫の弟も ものすごいバカを…
成績が上がらない子を教えているそうです」とジヨン。
そこにセグァンが現れて…
ジヨンが言っていた”ものすごいバカ”=ジャングン
だってことが判明しちゃうのね
ユニを励まそうと家族や親戚を集めたグィナム。
ユニには内緒にしていたのですが、
イルスクに「屋上で話がしたい」と言われたユニは、
サプライズのイベントがあるのでは?と気付いちゃった
ユニが屋上へ行ってみると、
屋上が結婚式場になっていました
グィナム夫妻は、3年前に結婚式を挙げたのですが
その時はパン家の家族を招待することができなかったので
2度目の結婚式をすることにしたそうです。
家族の前で挨拶するグィナム。
”とても悲しいことが起きてしまい、
妻の手を握ること以外、何もできないんです。
そこで、何かできないかとあれこれ考えてみました。
まずは、僕を傷つけた人を許すことにしました。
そうすれば、僕の傷も少しは癒えるでしょう。
そして、やり過ぎだと言われてもかまいません。
毎日を人生最後の日だと思って、妻を愛し抜こうと思います。”
と宣言するのでした
ヤンシルの”願い”を聞いてしまったグィナムは、
あの日のことでヤンシルが今でも苦しんでいることを知って
許すことにしたようですね…
そんなところで、第49話終了です
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