チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

棚ぼたのあなた 第16話

2013-07-25 19:16:34 | 韓国ドラマ タ行
■第16話

マルスクが偽物のカバンで弁償したことに激怒したユニ。
マルスクの鼻をつまんで
「整形じゃないの?偽物が好きでしょ?
鼻も偽物かと思ったけど違うのね!」と言い
カバンが偽物だったせいで祭祀に遅れたことを話しました。
家族に「義姉さんに鼻をつままれたの!」と言いふらすマルスクなのですが、
誰も相手にしてくれません

ヤンシルから”ユニが突然現れたグィナムの家族を煩わしく思っている”
と聞いたマンレはユニを呼び出しました。
グィナムが自ら進んでエプロンをして祭祀の料理を作ったことについて
「孫がエプロン姿で料理する姿なんて見たくない」と言うと
「彼はアメリカ育ちなので、そのようなことに疎いようで、
いつも通りやってしまったんでしょう」とユニ。
普段 ユニが料理をしていないことが判明し
「それは良くないことだね…」とマンレ。
でも、ユニが「彼の家族が見つかって本当にうれしかったし、
彼の家族は自分の家族同様に思っています!」と言うと
マンレは喜び、「これからは、もっと親しく付き合おう。
明日、オクと3人で銭湯に行こう」と誘うのでした

その夜、パン家では祭祀が執り行われました。
祖父への手紙を用意していたグィナム。
”どうしてか分からないけど、アメリカで暮らすことになり
30年間テリー・カンとして生きてきたけど、
お祖父さんがつけてくれたパン・グィナムという名前に戻ることができました。”
と手紙を読み、妻ユニを紹介しました…

”義姉さんに鼻をつままれた”とチョンエに告げ口するマルスク。
「鼻をつまんだのはひどいと思うけど、理由があるでしょ?」
とチョンエは疑問に思うのですが、
マルスクは 理由を言わないのでした…

ヤンシルがグィナムの財布を拾った話になり、
「幼い頃の写真が入っていたんですけど見てませんか?」
とグィナムは問うのですが
「見てないわ。
あなたはずぼらだから家に落ちてるんじゃないの?」とヤンシル。
夫ジョンフンは、「そんなキツイ言い方しなくても…」
とヤンシルを注意するのでした。
グィナム夫妻は、家族になった途端
ヤンシルの態度が冷たくなったことを不審に思うのでした…

ユニが家に帰ると、結婚記念日の花束が用意してありました。
グィナムがちゃんと買っておいてくれたんです
感激するユニ。

祭祀で手際よく料理を作ったグィナムの姿に感激したオク。
「今まであなたが世界一ステキな旦那さんだと思っていたけど、
グィナムさんと同率一位ね」と言うのでした~。
「グィナムは俺に似たんだ」とジョンベ

グィナムが立派に育ったことを嬉しく思うジャンスとチョンエ。
「養父母にお礼しないと」と言うのですが、
アメリカの養父母はアフリカにいるそうです。
グィナムが見つかってから口数が増えたジャンス
チョンエは嬉しく思っているようです。

翌朝、グィナムとユニはインターホンの音に起こされました
「銭湯!」と飛び起きるユニ。
ドアを開けるとオクが待っていました。
祭祀の買い物の際に渡されていたクレジットカードを返したオク。
レシートを見たユニは絶句
オクは、「必要なものを買ってって言われたから…」と言うのでした
「天然のフリをするのが上手いのかしら?」とユニは思うのでした。

銭湯でも下着のことやスタイルのことに
いちいちケチをつけられて
「なぜ、すべてを見せて付き合わなきゃいけないの?」
と不満に思うユニなのでした~

マルスクの話がどうも腑に落ちないチョンエ。
「鼻をつまんだ理由を聞かないと」と言うのですが、
「理由なんてどうでもいいのよ。
とにかく義姉さんを叱って!」とマルスク。
ユニをチョンエの部屋に呼びました。

「この前の暗証番号の件だけど…」とチョンエが話し始めると、
ユニはあっさり、暗証番号を教え、
祭祀に遅れたことも素直に謝罪しました。
ユニがオクにカードを渡して買い物をお願いしていたことを知ったチョンエ。
オクが祭祀に関係ない私物も買い込んで70万ウォン使ったことを知ると、
気まずくなるのでした
そして 最後に、マルスクの鼻をつまんだことについて尋ねると
「理由があったんです。
理由は私から言うよりも、マルスクさんから聞いたほうが…」とユニ。
「一体どんな理由が!?」と立ち上がろうとしたチョンエが
腰痛を訴えると、ユニはマルスクが偽物のカバンで弁償したことを話すのでした
チョンエは、マルスクを呼ぶのですが
マルスクは逃げてしまいました

ラジオのど自慢に挑戦中のスンエ。
ヨーロッパ旅行を掛けて歌いました
そして、今週も勝ち進んじゃいました~
ボエと2人で喜ぶのですが…
ラジオでは、IU のような可愛らしい女性を演じているスンエ。
決勝戦はスタジオへ行かなければならないため
「どうしよう」と悩むのでした。
※ラジオのど自慢のDJの女性、スンエ役のヤン・ヒギョンさんにソックリ!
一人二役!?と思ったら…
実のお姉さんヤン・ヒウンさんだそうです。
お姉さんは歌手なんですね!

早速、チョンエに連絡すると
「スンエはやっぱり才能があるのね~」と喜んでくれました。

デート中にラジオを聴いていたマルスクとセグァン。
スンエの偽名”オムジ”を
「偽名っぽいな。
いくら本名がダサくても偽名を使うのは良くないな」とセグァン。
”ミンジ”と名前を偽っているマルスクは、
気まずい思いをするのでした
その日、セグァンは”財布を忘れた”と言ったようで
デート代はすべてマルスクが支払ったそうです。

チョンエから「屋根部屋の住人が家賃を払ってくれない」
という話を聞いたイルスク。
”家賃30万ウォンをもらってきて”と頼まれ、屋上へ。
ドアをノックすると、寝起きのユンビンが出て来ました!
家賃を要求すると、
ユンビンはマネージャーに電話するフリをして
「家賃を振り込んでおけ!」と言うのでした

メガネ屋のオープン記念で踊るユンビン。
そこに幼稚園のバスが通り、イルスクの娘ミンジが目撃しちゃいました
ミンジは「屋上のおじさんが踊ってたよ」とイルスクに報告するのですが、
「ユンビンさんは有名な歌手だから、そんなところで踊ってるワケがない!
見間違いよ!」と言うのでした~。

イタリアンレストランに左遷されたジェヨン。
お店のメニューを覚えるよう言われ、
「命令するな!」と抵抗していました
そこに イスクが面接にやって来ました。
ジェヨンが総責任者だと知らないイスクは、
ジェヨンも面接に来ていると勘違いし、
「義姉がここの総責任者の知り合いなので
私はコネがあるんです」と言うのでした
自分が面接官だと明かしたジェヨン。
イスクは怒って帰ろうとするのですが、
”ユニが待遇などを考慮してイスクに紹介したんだろう”とジェヨン。
6か月真面目に働けば正社員になれることも話すのですが、
やっぱりジェヨンの横柄な態度が気に入らないイスクは帰ってしまいました!

ユニの兄セジュンは、後輩が経営する餅屋で働くことになったようです。
お店にやって来た母マニと嫁ジヨン。
ダメ夫セジュンを褒めるマニにジヨンが皮肉を言うと
マニとジヨンは気まずい雰囲気に…

家に帰ったマルスク。
偽物のバッグの件でチョンエに呼ばれるのですが、
「問題は偽物のバッグよりも義姉さんの態度よ」と開き直るのでした
「あんたのせいで恥かいちゃったじゃない!」とチョンエが怒っても、
マルスクは、「姑の威厳を保たないとグィナム兄さんに会うのにも
義姉さんの許可が必要になっちゃうよ」
とチョンエを脅すのでした…

偽物バッグで怒らせてしまったソ・ユリムは、
お気に入りの俳優をドラマにカメオ出演させると言う条件で
許してくれることになったのですが、
指名された俳優側が「CM撮影がある」と断ってきたそうです。
日程を変更しても拒否されたそうで、
どうやら、視聴率の悪いドラマへの出演をしたくないようなのです

グィナムと一緒に家に帰ろうとしている途中で
社長に呼び出されたユニ。
会社へ向かうことになりました!

ひとりで家に帰ったグィナム。
偽グィナムがヤンシルの車に乗り込むところを目撃しちゃった
偽グィナムは、パン家がテレビに出演した時の映像を見たようで
ヤンシルが本物のグィナムを知っていたことを確信して脅しに来たようですね…

そんなところで、第16話終了です


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