■第13話 おばあちゃんの涙
出血多量で生死の境を彷徨ったヨンシンが目を覚ますと、「生きていてくれてありがとう」とキスをしたソクヒョン。ギソが側で見ていたことに気付いたヨンシンは、ちょっぴり気まずい様子です。
ヨンシンは、本土の病院へ搬送されることになり、ギソが付き添いました。移動中の車の中で再び出血してしまったヨンシンは、危険な状態に!ギソは必死にヨンシンを励ますのでした。
プルン島に残ったソクヒョンは、ヨンシンの家へ行き、おじいちゃんとポムを母の住む実家へ連れて行きました。
ソクヒョンも本土の病院へ行きました。
「もっと違うものがあると思ってた。愛より、恋人より、家族より、子供より大事なものがあると・・・男に生まれた以上、人生を賭けて勝ち取るべきものは愛や恋人、家族や子供、そんなものじゃないと思っていた。どこで道を間違えたか分からないけど、10年かかっても20年かかっても、間違えたところからやり直したい。手遅れでなければ」と言うソクヒョンに「手遅れだ。遅すぎたんだ、チェ・ソクヒョン課長。俺が進みすぎたんだ。アンタが迷っているあいだに道を譲って、身を引いて、引き返すには、あまりにも進んじまったよ・・・」とギソ。そして、「ポムとヨンシンは俺にとって奇跡だ!ゴミみたいだった俺の人生に、ある人がプレゼントしてくれたんだ」と言いました。
ソクヒョンの実家で目を覚ましたポムでしたが、魔法のコートを着ていないことに動揺します!魔法のコートは汚れていたため、ソクヒョン母が燃やしてしまっていました
「お風呂に入りなさい」と言うソクヒョン母に「触らないで!病気がうつるから」とポム。そんなポムの姿に心を痛めるソクヒョン母、今まで冷たく当たっていたけど、しっかりエイズについて勉強していたようです。
そんな中、ヨンシンの手術は成功しました
目を覚ましたヨンシンに「俺は前に進むことにした。譲ったり、我慢したり、損をすることは得意分野じゃないんだ。おばさん(ヨンシン)が無生物だろうが何だろうが関係ない。俺、ヨンシンさんにとって、今から男になれないだろうか?」とギソが言うと、「ダメよ。私はあなたに相応しくないの。世の中にはもっとキレイで素敵な人がいるわ。私じゃダメ・・・」と涙を流すヨンシンすると、ギソはヨンシンにキスをしました
「病気がうつるから・・・」と、ソクヒョン母と一緒にお風呂に入ることを頑なに拒むポム。ソクヒョン母は、忍耐強く説得してポムと一緒にお風呂に入りました。外国の映画に出てくるようなバラの花が入ったお風呂にポムは感動しました
「おばあちゃんは、私に似てるって言われるのイヤ?私はイヤじゃないよ。だって、おばあちゃん優しそうな顔してるもん。綺麗な顔もいいけど、私は優しい顔になりたい」とポムが言うと、おばあちゃんは泣いてしまいましたそして、ポムを抱きしめて「私がどんなことをしてでも病気を治してあげるからね」と言うと、ポムも一緒に号泣このシーン、涙なしでは観られませんね
ヨンシンは回復して、退院することができましたギソと一緒にプルン島の自宅へ戻ると、ポムが喜んで迎えてくれましたギソに抱きつくポムの姿を見たソクヒョンは複雑な心境のまま帰って行きました。そして、ヨンシンもソクヒョンのことが気がかりな様子。
そんな中、ソクヒョンは「後任のカン・マンシクが横領して逃げて困っている」会長(ギソ母)から連絡を受け、会社へ行きました。すると、そこにカン・マンシクに騙された業者が「金を返せ!」と怒鳴り込んできました
そんな中、保健所のジョンスから「大ケガをしたソクヒョンが治療の途中で姿を消した!相当痛いはずなのに・・・」と連絡を受けたギソ。薬を持ってソクヒョンを探しに行きました。
ソクヒョンを見つけたギソは処置を施すのですが、ソクヒョンは「ヨンシンとのことは、一時の憐れみだけでは無理だ。認知症のおじいちゃんと病気の子供がいるんだ。そんな簡単な道のりではない。僕がここに来るまでどんなに山を越えたか・・・ここは君のいる場所じゃない。身を引け!」と言い、ギソは「イヤだ。断る」と答えました。
「ポムとヨンシンとおじいさんの輪に、俺も入れてくれ!俺は、おばさんと家族になりたい。家族になりたいんだ、俺も。」とギソがヨンシンに言ったところで、第13話終了です
今回は、涙、涙・・・でした
出血多量で生死の境を彷徨ったヨンシンが目を覚ますと、「生きていてくれてありがとう」とキスをしたソクヒョン。ギソが側で見ていたことに気付いたヨンシンは、ちょっぴり気まずい様子です。
ヨンシンは、本土の病院へ搬送されることになり、ギソが付き添いました。移動中の車の中で再び出血してしまったヨンシンは、危険な状態に!ギソは必死にヨンシンを励ますのでした。
プルン島に残ったソクヒョンは、ヨンシンの家へ行き、おじいちゃんとポムを母の住む実家へ連れて行きました。
ソクヒョンも本土の病院へ行きました。
「もっと違うものがあると思ってた。愛より、恋人より、家族より、子供より大事なものがあると・・・男に生まれた以上、人生を賭けて勝ち取るべきものは愛や恋人、家族や子供、そんなものじゃないと思っていた。どこで道を間違えたか分からないけど、10年かかっても20年かかっても、間違えたところからやり直したい。手遅れでなければ」と言うソクヒョンに「手遅れだ。遅すぎたんだ、チェ・ソクヒョン課長。俺が進みすぎたんだ。アンタが迷っているあいだに道を譲って、身を引いて、引き返すには、あまりにも進んじまったよ・・・」とギソ。そして、「ポムとヨンシンは俺にとって奇跡だ!ゴミみたいだった俺の人生に、ある人がプレゼントしてくれたんだ」と言いました。
ソクヒョンの実家で目を覚ましたポムでしたが、魔法のコートを着ていないことに動揺します!魔法のコートは汚れていたため、ソクヒョン母が燃やしてしまっていました
「お風呂に入りなさい」と言うソクヒョン母に「触らないで!病気がうつるから」とポム。そんなポムの姿に心を痛めるソクヒョン母、今まで冷たく当たっていたけど、しっかりエイズについて勉強していたようです。
そんな中、ヨンシンの手術は成功しました
目を覚ましたヨンシンに「俺は前に進むことにした。譲ったり、我慢したり、損をすることは得意分野じゃないんだ。おばさん(ヨンシン)が無生物だろうが何だろうが関係ない。俺、ヨンシンさんにとって、今から男になれないだろうか?」とギソが言うと、「ダメよ。私はあなたに相応しくないの。世の中にはもっとキレイで素敵な人がいるわ。私じゃダメ・・・」と涙を流すヨンシンすると、ギソはヨンシンにキスをしました
「病気がうつるから・・・」と、ソクヒョン母と一緒にお風呂に入ることを頑なに拒むポム。ソクヒョン母は、忍耐強く説得してポムと一緒にお風呂に入りました。外国の映画に出てくるようなバラの花が入ったお風呂にポムは感動しました
「おばあちゃんは、私に似てるって言われるのイヤ?私はイヤじゃないよ。だって、おばあちゃん優しそうな顔してるもん。綺麗な顔もいいけど、私は優しい顔になりたい」とポムが言うと、おばあちゃんは泣いてしまいましたそして、ポムを抱きしめて「私がどんなことをしてでも病気を治してあげるからね」と言うと、ポムも一緒に号泣このシーン、涙なしでは観られませんね
ヨンシンは回復して、退院することができましたギソと一緒にプルン島の自宅へ戻ると、ポムが喜んで迎えてくれましたギソに抱きつくポムの姿を見たソクヒョンは複雑な心境のまま帰って行きました。そして、ヨンシンもソクヒョンのことが気がかりな様子。
そんな中、ソクヒョンは「後任のカン・マンシクが横領して逃げて困っている」会長(ギソ母)から連絡を受け、会社へ行きました。すると、そこにカン・マンシクに騙された業者が「金を返せ!」と怒鳴り込んできました
そんな中、保健所のジョンスから「大ケガをしたソクヒョンが治療の途中で姿を消した!相当痛いはずなのに・・・」と連絡を受けたギソ。薬を持ってソクヒョンを探しに行きました。
ソクヒョンを見つけたギソは処置を施すのですが、ソクヒョンは「ヨンシンとのことは、一時の憐れみだけでは無理だ。認知症のおじいちゃんと病気の子供がいるんだ。そんな簡単な道のりではない。僕がここに来るまでどんなに山を越えたか・・・ここは君のいる場所じゃない。身を引け!」と言い、ギソは「イヤだ。断る」と答えました。
「ポムとヨンシンとおじいさんの輪に、俺も入れてくれ!俺は、おばさんと家族になりたい。家族になりたいんだ、俺も。」とギソがヨンシンに言ったところで、第13話終了です
今回は、涙、涙・・・でした
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