チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

頑張れ!クムスン 第100話

2009-03-04 22:47:03 | 韓国ドラマ カ行
■第100話:夫婦の対立

祖母の家へ行こうとしたクムスンでしたが、ヨンオクが祖母の家の前を覗いていました慌てて隠れたクムスン。
そこにクマが帰って来て、ヨンオクはクマに話しかけてクマ母を呼んで来てもらえないか?と頼みました。

「話がしたいんです。近くの喫茶店でお茶でもしませんか?」とクマ母に話すヨンオク。「私は、話すこともないし、もう関わりたくないんです。」と言うクマ母でしたが、「これで最後にしますから・・・」と懇願するヨンオク。2人は喫茶店へと向かうのでした。
「クムスンは元気にしていますか?」と尋ねるヨンオクに「ご主人に聞いたでしょ?」とクマ母。クムスンが未婚の母だということは言いませんでした。
「病気が悪化してもう長くはないと思うの」と切り出したヨンオクは、お金を差し出し、「クムスンが結婚する時に使って欲しいの。半分は、クムスンを育ててくれたお礼としてあなたたちで使って欲しいの。クムスンを育ててくれたこと、心から感謝しています。」と言うのですが、クマ母は「だったら、もう少し耐えればよかったのよ。」と子供を捨てて出て行ったヨンオクを責めるのでした。

クマ母に別れを告げたヨンオク。隠れていたクムスンでしたが、ヨンオクに見つかってしまいましたでも、クムスンは動揺して逃げてしまうのでした・・・

大学院時代の同期ハン・ドンソクと会ってから家に帰ったソンラン。シワンは、ソンランがドンソクに結婚の話をしていなかったことを責めました!「お前にとって俺は何なんだ?俺を軽んじてるし、俺を信じてもいない!俺にはお前が分からないよ!」シワンはかなり怒っているようです。

ジェヒが片思い中の相手がクムスンだと知ったウンジュは、誰もいない美容室でひとりぼーっとしていました。
「あきれたわ。ク・ジェヒ、笑わせないでよ!ナ・クムスン?本当に変わった趣味ね・・・」
そこに現れたミジャ。「知っています?ジェヒさんの趣味はとっても変わっているんです」とウンジュが言うんですけど、ウンジュが言っている意味を理解できないミジャ噛み合わない会話をすることに・・・

そんな中、ヨンオクの主治医ミノは、ギジュンの申し出通り、ヨンオクにドナーのことは内緒にしたまま移植手術を行うことにするのでした。

ヨンオクは、祖母の家の近くでクムスンに会ったことに疑問を感じていました。
「なぜ私を避けるの?なぜあんな場所に?近所なのかしら?・・・まさかそんなはずないわ・・・」

祖母とクマ母は、それぞれクムスンのことを思って眠れぬ夜を過ごしていました。
母親が死んだと嘘をついていたことに対して、「どうして本当のことを教えてくれなかったのか?と責められた方がまだ楽だった・・・」と祖母なんですけど、「でも、本当は"母親に会わない"と言われて嬉しかったんでしょ?」と言うクマ母の言葉にキレるのでした
一方、クマ母はヨンオクからお金を預かってしまい、「どうして寄ってたかって私を苦しめるんだ」と困っていました・・・

ノ家の朝食時、フィソンの保育所選びの話題になりました。クムスンに保育所選びのアドバイスをするソンラン。「ソンランなら子育てうまくやれそうね」とジョンシム。「両親が秀才だから、家庭教師も要らないですね」と言うクムスンに「クムスンはいっぱい稼がないとダメだな。フィソンが心配だ」とテワンすると、シワンが「子供ってのは、愛で育てるもんなんだ。頭が良くて冷たい母親よりも、頭はイマイチでも心が広くて温かい母親がいい」とソンランに対してチクリとイヤミを言いました
ノ家の食卓にちょっぴり緊張が走りました。

朝食後、ソンランは「問題があるなら話し合わなきゃ。こんな状況は耐えられない!」とシワンに時間を割くように言うのですが、シワンは「こんな状況って?俺は構わないけど・・・昨日のお前の態度はこうだった。」と話し合う気はないことを示唆しました。

出勤したクムスンは、ギジュンからの連絡を受け、手術の日が決まったことを告げられるのでした。

そんなところで、第100話終了です。
一生懸命視聴していたら、いつの間にか100話まで来ていました3桁の話数って初めてだよ~


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