雪の女王 第6話

■第6話　あふれ出す想い

ドックは、8年前の少女＝ボラだということに気付いたんですけど、ドックが駆けつけた時、ボラはゴヌに交際を申し込んでいました！陰からそっと2人を見守ることしかできないドックなのでした・・・

早速ボラは、ゴヌを父親に紹介しました。「助けてあげたい人（ボラ）ができて、医者になってよかった。結婚も考えています！」と言うゴヌをボラ父はすっかり気に入った様子

ドックが「約束を2回も破っちまって、すまなかった・・・」と言ったことで、ボラは、ドックが気付いてくれたことを知りました。ボラは、約束をすっぽかされても、ドックを憎んだことがなかったんですね～

ボラは、「この前、初恋の人に久しぶりに会ったの。うれしかったわ。だけどね、想像していたのとは違う生き方をしていたから、悲しくなっちゃった・・・」とゴヌに話しました。ゴヌは、ちょっぴりヤキモチ

ボラ父はドックを呼び出し、「学校へ行って勉強してみないか？」と勧めました。「今までに受けたご恩だけで十分です」と断るドックに「ゆっくり時間をかけて考えればいい」とボラ父。

母親のところへ行ったドックは、母親の手料理をご馳走になりました。「もし、大学へ行ったら、僕を許してくれる？」と言うドック。8年前に「大学に行かない」ということで母親と口論になり、家を出たんですね・・・
「ドック、やっぱり私もドックって呼ぼうかね・・・でも、ドックって名前じゃ、自分の子供とは思えないわ。」と言う母。もう、ジョンギュのために自分のやりたいことを諦めることはない、自分がやりたいことをやるようにとアドバイスして帰って行きました。
ドックと母、少しずつ歩み寄っていますね

母の言葉に何か決意したのか？ドックはボラが通う大学の教授に数学の勉強をみてもらっていました。8年勉強から離れていたドックは、ちょっと鈍っていたようで・・・また後日、教授に勉強をみてもらうことにしたようです。

ボラはスンリと一緒に焼肉を食べに行きました。すると、偶然そこにドックとゴヌがやって来て、4人で一緒に食事をすることに。ボラとドックが運転手になる前からの知り合いだと知り、驚くゴヌに「病院で知り合った」と嘘をつくボラ。後で、「嘘をつくことないだろう？」と怒るドック。ゴヌに初恋の話をしているボラは、「中学生の時に初めて会った」なんて言えないんですよね～

転んでケガをしてしまったボラ、アレルギーのため麻酔なしで縫合手術をしなければならなくなってしまいました。ドックに付き添ってもらいながら、必死に歯を食いしばって耐え、手術を乗り越えたボラ。
ゴヌは、ドックから連絡を受けて病院に駆けつけ、翌日ボラを連れて帰りました。ゴヌとボラの姿を見つめるドック・・・ドックもボラに恋心を抱き始めたようですね

そして、ゴヌも自分が病院に駆けつけた時のドックの様子を見て、ボラのことが好きなのでは？と疑うようになっていました。
ゴヌは、病院にやって来たスンリに「ドックに恋人がいるのか？」と尋ねました。すると、スンリは「ドックとボラが初めて会ったのは、ボラが子供の頃だ」と話してしまうんですボラが嘘をついていたことを知り、ゴヌ先生ショック・・・

ボラを連れて病院へやって来たドック。その病院には、新任のインターンホン・ジヘがやって来ました！韓国科学校出身だそうで・・・しかも、テウンとジョンギュの同級生病院でドックを見かけたジヘは、「ハン・テウン！」とドックに呼びかけました！
ドックの正体がバレるのも時間の問題

今回もまたまた続きが気になります☆彡