チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

太陽をのみ込め 第12話

2012-03-10 16:43:55 | 太陽をのみ込め
■第12話 復讐のはじまり

命をかけたギャンブルを終えて 南アフリカから帰国したジョンウ。
キサンは、「イ・スチャンの殺人犯はチャン・ミノ会長だと思う。
チャン・ミノはキム・イルファンだ。
自分の過去を隠すために殺したんだろう。
チャン・ミノがお前の父親だ!」と話しました。

チャン・ミノとの出会いから 裏切りまで
1つ1つのことを思い出したジョンウ。
チャン・ミノの自宅へ向かい、チャン会長の様子を見計らって
アトリエへ行き、母ミヨンの肖像画を見つめるジョンウ。
涙が溢れ出し、号泣するのでした…

あなたが残した悪行よりも、卑劣な息子の姿を見ることになります。
あなたの大切なもの、あなたが得た物がすべて消え、
俺が生まれたことをあなたにとって最大の過ちにしてみせます!


ジョンウは新たな決意を胸に、チャン会長の家を後にするのでした…

ソニョンと再会したジョンウ、セドル、ガンレ。
ソニョンは、兄が家を売ったお金で部屋を借りるよう
通帳を渡すのですが、ジョンウは受け取らずに去って行きました。
ガンレはソニョンに「もうジョンウのことは諦めろ。
ジョンウには好きな女がいるんだ。」と心の整理をするよう話すのでした。

ペク室長は、ジョンウが済州島に帰って来たことをチャン会長に伝えました。
チャン会長は、「テヒョクには近づけるな」と忠告するのでした。

”ベトナムでの過去が公になってもいいのか?”とチャン会長に脅され、
カジノの経営権を1つ譲ってしまったユ会長。
「過去を公表されるとしても、もうチャン・ミノを恐れない!」
と娘ミランとジャクソンに話し、
チャン会長との悪縁を断ち、復讐することを決意するのでした
ジャクソンは、チャン会長に対抗する対策を練ることにするのでした。

仕事の打ち合わせ中にジャクソンを見かけたスヒョン。
駆け寄って声をかけました。
一緒にいたミランは、「あなたがイ・スヒョンさん?」と確認するのでした…

「ヨハネスブルクで待っていたのに、
なぜジョンウさんはれんらくもしてくれなかったんですか?」
とスヒョンが尋ねると、ジャクソンは
「ジョンウをアトゥバがいるスレスへ連れて行きたくなかったが、
付いて来てしまった。そのおかげでアトゥバを救出することができたが、
敵に洗脳されていたアトゥバは ジョンウを銃で撃ったんだ。
銃傷で苦しんでいたから、ジョンウは現れなかったんだ。
なぜ ジョンウがスヒョンさんに連絡しなかったのか?
その理由は分からないが…」と話しました。

警察で容疑を晴らしたジョンウたちは
ユ会長のカジノで警護要員として働くことになりました。
ジャクソンは、卑怯な方法でカジノ業界に参入してきた
チャン会長率いるテジョングループに対抗しなければならない
という現状を説明するのでした。
いかさま釣り場を経営しているチグクさんも
VIP用のヨットの船長として雇われることになりました~

スヒョンと会ったことをジョンウに伝えたジャクソン。
スヒョンがジョンウのことで傷ついていることを話し、
スヒョンの連絡先が書かれたメモを渡しました。

一方、ペク室長は ジャクソンが済州島にいることを
エイミに伝えるのですが、その話を聞いていた
エイミの父ムン会長は、激怒するのでした
ジャクソンがユ会長の中文(ジュンムン)カジノで働いている
ことを知ったムン会長は、ユ会長に電話して怒鳴りつけるのですが、
ユ会長は相手にしませんでした。
ペク室長は、「ジャクソンが近くにいると知っても
エイミに動揺して欲しくなかったから話したんです。」
と説明し、ムン会長をなだめるのでした…

ラスベガスのカジノで働いていた経験を生かし、
テジョングループの面接を受けたサンミ。
面接の後、テヒョクにジョンウが済州島に帰って来ていることを伝え、
「二人の間に溝ができているようだから、
会っていないみたい。」と話すのでした~。

キサンに会いに行ったスヒョン。
「両親が亡くなった事故について調べて欲しい。」とお願いしました。
最初は、「10年前のことを調べるのは難しい」と難色を示していた
キサンでしたが、スヒョンの家だった場所が
現在はチャン会長の自宅になっていることから、
「チャン会長に関心があるので調査しましょう。」と引き受けるのでした。

ソニョンに頼み込んでペク室長に会いに行ったジョンウ。
「会長の部下にして下さい」と頼むのでした。
ペク室長はジョンウをチャン会長のもとへ連れて行ったのですが…
どうなったのでしょう?

ジャクソンが済州島にいることを知ったエイミは、
職場までジャクソンに会いに行くのですが、
ジャクソンはエイミを無視して通り過ぎて行くのでした…

テジョングループに対抗するため、近隣のカジノと協議体を結成することになった
ユ会長率いるジュンムンカジノでしたが…
調印式の時間になっても、7社中2社しか現れませんでした。
「何かの事情で遅れているのでしょう」
と待つことにするのですが、その時 チャン・ミノ会長が
ペク室長とジョンウを連れて現れました
なぜジョンウがチャン会長と

そんなところで、第12話終了です


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