チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

大韓民国弁護士 第6話

2009-12-17 19:25:29 | 韓国ドラマ タ行
■第6話 3文字

ミングクとイギョンの親しげな様子を
目撃してしまったヒョクとエリ
エリはイギョンとヒョクはミングクと話をすることに!

「警告します!今後は・・・
依頼人として、ウ弁護士への言動を慎むように。
今度、こんな態度を見かけたら、その時はただでは済まない!」とヒョク。
「あんたの心配は無用だ」とミングク。

「依頼人と親しいのね」と皮肉を言ったエリでしたが、
「あなたを味方だと思っていい?」と質問してきました!
「今はハン・ミングクさんの味方なの。
弁護すべき面が多いことに気が付いて
ハン・ミングクさんを弁護したくなったの」と答えたイギョン。
エリはイギョンに握手を求めました。
2人は握手をして、法廷で戦うことを誓いました・・・

去って行くエリを見つめながらイギョンは呟きました。
味方じゃないけど、いつまでも友達よ。
信じて・・・
私もあなたを信じてる。


「こんな緊張感は初めてだわ」
エリは、ヒョクに語りました。

その一部始終を見つめていたミングクがイギョンの前に現れると、
イギョンは、
「今後は、あなたの弁護士になった以上、
その一挙一動に気を配り、法を犯したり、
人の道理や情や縁に反した時は、
偉大なるハン・ミングク(デハンンミングク)
あなたを・・・この私が成敗する!」と言うのでした

ある日の昼休み、行きつけの和食屋へ行こうとしていたミングクでしたが・・・
エレベーターでイギョンと一緒になり、
イギョンが社員食堂へ行くことを知ると、
ミングクも社員食堂で一緒に食べることにするのでした
ミングク、先日 イギョンが言っていた
「ハン・ミングクに対する良い言葉」が気になって仕方ないようです

会社に届いたヒョク宛の郵便が気になるヨンタク
封を開けて勝手に中を見ちゃいました!
なんと、その中身はスギョンが送った
マンションの「所有権移転登記」の訴状
ヨンタクは、その訴状を胸ポケットに入れて逃げました・・・

家に帰ったイギョンは、
大家さんから「内覧のために、鍵を貸して!」と言われ、
ヒョクがマンションを売りに出していることを知り激怒

翌朝、出社したヒョクは
ヨンタクがそっと戻していた訴状を受け取ることになるのでした

ミングク母は、イギョンの事務所を訪ねて来ました。
そして、結婚前にエリと取り交わしていた念書を差し出し、
「一銭もやれないのよ!」と言うのでした!
「婚姻中に取った念書は、訴訟で効力を示しません」とイギョンが言うと、
「あんたみたいな素人に息子の弁護ができるの?アンタはクビよ!」
とミングク母は怒鳴りつけ、イギョンに水をかけました

その頃、エリはヒョクにその念書のことを
「気がかりだ」と話していました。

念書の内容とは、
*芸能界からの引退
*芸能界の友人との絶縁
*子供は2人以上生むこと(離婚したら、養育権を放棄)
*離婚時に慰謝料は請求しない

・・・念書へのサインを結婚の条件とされたエリ。
結婚するために無理やりサインしたのでした。
その場にミングクは立ち会わず、ミングク母と弁護士立会いのもと
行ったようです。
「このことをお話したのは初めてです。
墓場まで持って行こうと思ったのに・・・」
と涙を流すエリ

ヒョクは、ミングクを会社まで訪ねて行き、
「チンケな男だ。非常識で恥知らずで、女もまともに愛せない!」
とミングクを殴りました
そして、ミングク母がエリを脅迫していることを話すのでした。
ミングクは、念書のことを初めて知ることになるのでした・・・

イギョンの事務所へ行ったミングクでしたが・・・
イギョンの事務所には若い男性が訪ねて来ており、
イギョンと抱き合っていました!
ショックを受けたミングクは、すぐにドアを閉めて
逃げてしまいました・・・

イギョンが会っていたのはオッキの息子カドゥクでした
「母さんが恋しているのでは?」
と心配してイギョンに相談しに来たのでした~。

オッキがヨンタクの車で帰って来たところを目撃したオ秘書。
ちょっぴり嫉妬したみたい!?

念書のことを知ったミングクは、落ち込んでいました。
「中国支社へ行っちまおうか?」とオ秘書に話しました。
「エリを泣かせた罰かもしれない。エリを幸せにできなかった・・・
500億ぐらいで和解できたのに・・・」と言うミングクに
「裁判などしてもいいことなど何もありません」とオ秘書。
「じゃあ、弁護士には用がなくなるな・・・」とミングク。

「念書のことをなぜ黙っていたのか?」とエリに電話したミングク。
エリは、ヒョクが念書のことをミングクに話したのでは?
と疑うのですが、ヒョクは否定しました
「私が頼れるのは先生だけです。」とエリ。

バツ3の弁護士 オ・ヨンタクは、デボの代表から
「みっともないから、口外したら解雇だ!」
と釘を刺されました

イギョンの事務所は、ハン・ミングク効果で
順調に依頼の電話がかかってきているようです

「恋してるの?」とオッキに尋ねるイギョン
「恋もお金があればこそよ」とオッキ
「デハン・ミングクさんに似てきたわね~金、金、金、金って!」とイギョン
それを事務所の外で聞いていたミングクは、黙って去って行くのでした・・・

そんな中、ワイドショーでは
エリの女優復帰のニュースが報道されていました
既に、映画出演も決まったんだとか?
複雑な心境のミングク・・・
親友の仕事復帰を心から喜ぶイギョン・・・

ミングクに声をかけたイギョン。
例の3文字を教えてあげようとするのですが、
ミングクはそっけない態度。
「金は金だから金なんだ」
と言って、イギョンの前に紙幣をバラ撒きました

そんなところで、第6話終了です
3文字、何だったんだろう?
気になります


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