ごめん、愛してる 第8話

■第8話　神のいたずら

ミンジュ、結局ソウルホテルで実の母と再会したようですね。「母が喜んでいた」って。変装したムヒョクのことが気になってきた様子。ムヒョクの本当の目的は？ただのユンに対する復讐ではないの？

のり巻きを売っているウンチェとガルチが歌っていた「のり巻きの歌」は、やっぱりJaduの「김밥（キンパプ）」でした。当ブログでは、過去にこの歌のことを記事にしていました。参考までに過去記事です。
ムヒョクの家でソギョンやガルチと楽しく過ごすウンチェでしたが、やっぱり家族のことが気になっているようです。家に電話して寂しそうな表情を浮かべていました。「ウンチェはもっと大きくなって、成長して帰ります！」と誓いました。

ここにきて、ムヒョクがウンチェを見つめる眼差しがとっても優しくなりましたね！
「神様、あなたが本当に存在するなら、俺は・・・約束します。ソン・ウンチェ、残された時間彼女をそばに置いてくれるなら、彼女で残された時間を満たしてくれるなら、俺を傷つけないなら、ここで全て終わりにします。憎しみも怒りも全てゴミ箱に捨てて、静かに目を閉じましょう。神様、あなたに約束します。」

ソギョンを連れて外出し、妹ミンチェと会っていたウンチェでしたが、ガルチの学校へ行かなければならないことを思い出し、ミンチェにソギョンを頼み、出かけて行ってしまいましたすると、ミンチェの携帯に母親から電話が入り、「火をつけたまま外出しちゃったから、早く家に帰って！」と言われてしまいます。ソギョンを連れて家に帰ったミンチェは、ユンの家の庭にソギョンを一人残して家の中へ。
そこにユンが帰宅！ウンチェがソギョンの家にいると知ったユンは、ソギョンを人質にとり、「ウンチェが迎えに来ればソギョンを返してやる！」と言い出しました。ところが、ユンの自宅でドゥリのアクセサリーを触ってしまったソギョンは、ドゥリが大切にしている指輪を失くしてしまいました

そこにドゥリが帰宅！指輪がなくなったことで大騒ぎしたドゥリは、警察を呼び、ソギョンの服を脱がせてまでも指輪を探しました。その時、ソギョンがネックレスにしていた指輪が床に落ちました・・・
ムヒョクはユンの自宅にソギョンを迎えに行きました。
「神様、あなたが本当に存在するなら、俺は・・・約束します。残された時間、彼女で残された時間を満たしてくれるなら、彼女で、最後を満たしてくれるのなら、これ以上、僕を傷つけないのなら、何もかもここでやめましょう。憎しみも怒りもゴミ箱に捨てて静かに目を閉じましょう。神様、本当にあなたが存在するなら、俺は約束します。」

ウンチェパパは、ユンの自宅でソギョンがネックレスとしてしていた指輪を見つけ、ソギョンとムヒョクがドゥリの子供であることを確信しました！～回想シーン～ドゥリは、双子を出産直後に気を失ってしまい、双子を出産したことすら知らされていなかったようです。ドゥリには「赤ちゃんは死んだ」と伝えていたようです。「母親とは縁のない子供たち」として・・・

ムヒョクは再び変装してミンジュと会いました。変装しているムヒョクは、カン・ヒョヌという名前だそうです（笑）ミンジュとゴルフの練習とかしちゃって・・・ユンの前であたかも親しげに装いました。傷ついたユンは、ウンチェに「俺、死にたいよ」とメールしたんですけど、ウンチェは削除しちゃいました。

泣きながら運転していたユンは、誤って崖から転落してしまいましたユン、どうなっちゃうの？とっても気になるところで第8話終了です！とっても見応えのある展開になってきましたね。