チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

クリスマスに雪は降るの? 第14話

2011-08-29 20:54:21 | 韓国ドラマ カ行
■第14話 戻ってきた母親

「久しぶり!元気だった?」
突然 ガンジンの前に現れたチュニ。
「将来のある私の息子がイカれた女と暮らしているなんて・・・
母親は私よ!まさか、母親を忘れたんじゃないよね?」と言うのですが、
「母親の定義は知りませんが、とうの昔に放棄しました」とガンジン。
チュニをホテルへ連れて行き、自分はジワンに会いに行きました。

ガンジンの元気のない様子に
何かあったのでは?と気になるジワンなのですが、
「何もないよ」とガンジンは言い、
少しの時間ジワンと一緒に過ごして帰って行きました。

翌朝、チュニのことが気になってホテルへ行ってみるのですが、
既にチュニはチェックアウトしてしまっていました!
プサンとジワンの勤務先の病院で会ったことを思い出した
ガンジンは、プサンとミスシンが経営する喫茶店へ行きました。
プサンを問い詰めるガンジン。
すると、ミスシンが「この前 病院で"母親のことはもう忘れた"
ってあなたたちが話しているのをチャ・マダムは聞いちゃったのよ!」
と言い、ガンジンは チュニがヘルニアを患い、ジワンの病院に
入院していたことを知るのでした

その頃 チュニは、いつものように路上でコーヒーを売っていました。
そこに現れたジワン。
「こんな寒いところに立ちっぱなしなんて 命取りよ!」
とチュニを食事に連れ出しました。

「あなたのお母さんが正気に戻ったとしても、
ガンジンとの結婚には反対するだろうね。
チャ・チュニの息子だから。
私もあなたたちの結婚には反対よ!
どう考えてもあなたたちは悪縁だもの。
天の警告を聞いて、不幸を避けるのよ。」とチュニが言うと、
「生涯 1人だけを愛し続けたことを後悔してますか?」とジワン。
「心底 後悔してるわよ!」とチュニが答えると、
「じゃあ、私もそうします」とジワンは言うのでした。
チュニは、「ガンジンを救えるのはあんただけ。
あんたが離れれば、ガンジンも自分の道を進むはず」
と言って去って行きました。

チュニが路上でコーヒーを売る姿を隠れて見つめるガンジン。
腰の痛みに耐えながら、重い荷物を運ぶ姿に心を痛めます。

ガンジンがチュニと再会したことを知ったジワン。
落ち込んで病院にやって来た理由を知り、
「最初に私の顔が浮かんだのね?」と嬉しそう♪
ジワンは、ガンジンの本心を確かめようと○×クイズをしてみました。
「"このまま(兄妹関係)でいい"と言ったのはウソだ」
「私を愛してる?」
など質問してみたのですが、
ガンジンは何も言わずに去って行ってしまいました・・・
でも、ガンジンが去って行った後
机の上に置いてあった図面には、きちんと"○"と解答されていました。
それを見たジワン、すごく嬉しそう
仕事中もニヤニヤしちゃって、科長に注意されちゃった

仕事を受注するために多額のお金を使ったウジョン。
それを知ったガンジンは、
「賄賂で仕事を取るなんて、ポムソと同じクズだ!」
とウジョンを叱り飛ばしました

「悔しい・・・」と泣くウジョンの姿に
「上司に怒られて泣くなんて、君も人間なんだね。嬉しいよ」とテジュン。
元上司であるウジョンを遠慮なく叱ったり、馬鹿にしたりする
ガンジンとジェヒョンの態度を不快に思い、
「イ・ウジョンさんをうちの会社で引き取りたい」と言うのでした。
そんなテジュンの態度を「オーバーね」と言うウジョン。
テジュン自身も不思議に思っているそうです
テジュンとウジョン、復活愛の予感!?

腕を骨折した彼女に尽くす彼氏・・・
病院の食堂でラブラブなカップルを見たジワンは、
腕を骨折したフリをしてガンジンに会いに行きました。
ご飯を食べさせてくれたり、何でも尽くしてくれると思ったのですが・・・
意外と(?)期待はずれ
しかも 油断して腕を高く上げちゃって、
「優しくされたくて嘘ついたのよ!」と自ら白状することになっちゃった
ガンジンは怒ったフリして去って行くのですが、
本当はジワンのことを可愛いと思っているようです

ガンジンとジワンが大学の図書館で仲良く読書している時、
チュニは ガンジンの自宅兼事務所を訪ねていました。
「ガンジンの母です」と言うチュニを事務所の中に入れたウジョン。
そこにヨンスクが現れて、何となく緊迫した空気が流れ、
ウジョンとジェヒョンは固まってしまいます

ヨンスクと2人っきりになったチュニ。
「あなたが息子だと思っているのは、私の息子なの!
何もかも手に入れようとするの」とチュニが怒鳴りつけると、
「あの日、ジュンスが駅に現れなかったのは、彼の意志よ!
勘違いしないで!あなたとジュンスは釣り合わないの!」とヨンスク。
すると チュニは、「あんたの記憶よりもずっと後・・・
3年前に私はジュンスと山清を去ったわ!
ハン・ジュンスは死んだのよ!
あんたは私のせいで、夫を看取れなかったの!
いい加減、正気になりなさいよ
とヨンスクに事実を突きつけるのでした

ショックのあまり、ヨンスクは倒れてしまったようで、
ジェヒョンから知らせを受けたガンジンとジワンが駆けつけると、
そこに ヨンスクの姿はありませんでした

その頃、チュニは プサンのお店でヨンスクを傷つけてしまったことを
反省していました。
「あんなに弱いなんて・・・」
そこに帰ってきたプサン。
久々にチュニと再会するのですが、何も言わずに
睨みつけていました・・・
そんなプサンの様子に
「帰ってくるべきじゃなかったわね」とチュニが帰ろうとすると、
「行かないで・・・ずっと一緒にいようお母さん」と泣くプサン
チュニはプサンを優しく抱きしめて一緒に泣きました

警察に失踪届けを出したガンジンとジワン。
もう一度 探してみようと家に帰りました。
「先輩のせいじゃないから気にしないで。
ただ生きていたら、偶然に起こっただけ。
お兄ちゃんが死んだのも先輩のせいじゃない。
私のせいでもない。誰のせいでもない。
ただ運が悪かっただけ。
だから、気にしないで・・・」とジワン。
2人が抱き合っていると、2階からヨンスクが現れ
2人に声を掛けてきました

そんなところで、第14話終了です


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