■第9話
末期の胃がんであることを宣告されたスニ。
「私はこんなに元気なのに、そんなはずない！」
と主治医を怒鳴りつけました
でも やっぱりショックを受けたスニは、
妹ヨンイに会いに行きました。
ヨンイには、"神経性胃炎"と嘘を伝えるのでした・・・
安心したヨンイは、詐欺に遭ったスニに
「騙した女は幸せになれないわよ。
運が悪かったと思って忘れよう」と励まし、
スニをタクシーに乗せるのでした。 . . . 本文を読む
■第8話
「初デートに行くみた～い♪」
スニは、そうヨンイの留守電にメッセージを残し、
期待に胸ふくらませながら ソンムンに会いに行きました
行った先は、ソンムンがスニにプロポーズした思い出の場所
"バラ色の人生"というお店ということもあり、
テンション上がりっぱなしのスニでしたが・・・
「心からのお願いを聞いてくれ」とソンムン。
「俺を自由にしてくれないか？」と離婚話を切り出すのでした！
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■第7話
「ソンムンを1度痛い目に遭わせなきゃダメ！」とヨンイ。
離婚届を提出して、姦通罪で告訴することを提案するのですが、
「訴えてしまえば 前科者となり、銀行もクビになってしまう。
娘たちが嫁に行く時に問題になるからイヤ！
誰か力の強い人にあいつをボコボコに殴って欲しい。」とスニは言うのでした。
離婚もできない、告訴もできないスニの態度に
苛立つヨンイは、父親に報告。
すると、スニ父は 知 . . . 本文を読む
■第6話
スニから 離婚の条件を提示されたソンムンは
早速ミジャに電話をして
「数日以内に良い知らせができそうだ」と嬉しそうに報告しました
そして、すぐに家の名義をスニに変更して
書類を揃えて来るんですけど・・・
離婚する気のないスニは、書類だけを受け取って逃げてしまうのでした！
ミジャから「離婚もできないの？」と責められたソンムンは、
お酒を飲んで酔っ払って自宅へ行き、スニから書類を
取り . . . 本文を読む
■第5話
ソンムンがミジャのところへ行ってしまったことに
ショックを受けたスニは、気分を紛らそうとお酒を飲み、
ベランダで倒れていました
そこに、スニから電話を受けた妹ヨンイが訪ねて来ました。
スニは、睡眠薬を持ってきてもらおうとヨンイに電話していたのでした
ヨンイはスニに離婚を勧めて帰って行きました・・・
相変わらず お酒を飲んでは近所のスーパーのおばさんを困らせている父。
スニはそんな父の . . . 本文を読む
【原題】프로포즈
韓国では、1997年6月9日～1997年7月22日にKBSで放送。
■脚本：チェ・ユンジョン
■演出：ユン・ソクホ
■出演
チョン・スビン役：リュ・シウォン
キム・ユラ役：キム・ヒソン
ヒョヌ（ユラの隣人で詩人）役：キム・ドジン（ウォンビン）
ペク・ミンソク役：イ・チャンフン
ユンジュ役：チョ・ウンスク
オ・ジ . . . 本文を読む
■第4話
離婚を阻止したいスニは、
「親権を放棄して！」とソンムンに無理な条件を
提示したつもりだったのですが・・・
「分かった。放棄するよ」とソンムンは
あっさりスニの条件を受けてしまいました
離婚を阻止するための最後の切り札を使ったつもりのスニは、大ショック・・・
家に帰ったスニは、姑が以前から「食べたい」と言っていた
アヒルのスープを作り、機嫌よく姑を呼び出しました。
ソンムンの浮気のこ . . . 本文を読む
■第3話
ソンムンの浮気現場を目撃してしまったスニは ボロボロに傷つき、
震えながら妹ヨンイを職場まで訪ねて行ったのですが、
キャリアウーマンのヨンイは仕事が忙しく、
仕事が終わるまで待つように言われてしまうのでした・・・
ところが、仕事を終えたヨンイがスニを待たせていた場所へ
行ってみると、スニの姿はありませんでした！
その頃、スニは 義弟ウォンマンと会っていました。
ヨンイの仕事が終わるの . . . 本文を読む
■第2話
「離婚しよう」と切り出したソンムン。
「女ができたのね？」とスニから指摘されたのですが、否定しました。
でも、スニが「今日は10回目の結婚記念日だ」と話すと、
ソンムンはスニや娘たちに対して申し訳ない気持ちになったようで、
放心状態のまま夜を過ごすのでした・・・
翌朝、出社したソンムンにミジャから電話が入りました
「決着はつけたの？」と言うミジャに
「女房が実家に帰っていてまだなんだ . . . 本文を読む
【原題】장밋빛 인생
韓国では、2005年8月24日～2005年11月10日にKBSで放送。
脚本：ムン・ヨンナム
演出：キム・ジョンチャン
■出演
メン・スニ役：チェ・ジンシル
パン・ソンムン役：ソン・ヒョンジュ
メン・ヨンイ役：イ・テラン
クッスニ（ソンムンの母親）役：ナ・ムニ
ポン・ダルヒ（ミス・ポン）役：キム・ジヨン . . . 本文を読む
■最終話
ギョンミンからジヒョンの本当の気持ちを聞いたテッキ。
「イ・ジヒョンが俺のことを好きだと？
今日ほど嬉しい日はない・・・」
とジヒョンのもとへ駆けつけたテッキでしたが・・・
既にジヒョンはソウルに帰る支度をして家を出ていました。
駅まで行ったテッキでしたが、
電車はちょうど発車してしまい、必死で追いかけるも
ジヒョンには気付いてもらえず、車で次の駅まで追いかけて行き、
電車に乗り込ん . . . 本文を読む
■第15話
ジヒョン母から「娘には近づかないで欲しい！」と言われたテッキは、
「畑を辞めたい！」とジヒョンに伝えました。
その言葉にショックを受けたジヒョンはテッキを引っ叩き、
「あなたとは心の通じ合ったパートナーだと思ってたわ。
それなのに、うんざりですって！？
私が嫌いなのに無理して仕事を教えていたのね？」と言うと、
「畑を相続するには まだ俺が必要か？
畑をもらったら、どうせ俺はクビだろ？ . . . 本文を読む
■第14話
ブタを探しに山に入ったジヒョンとテッキ。
途中で日が暮れてしまい、2人はテントを張って山に泊まることになりました。
その頃、ピョンダルの家では 2人の帰りが遅いことで
村の人たちが心配して集まっていたのですが、
「テッキは山に慣れているから大丈夫」ということで安心するのでした。
それでも、スジンとギョンミンは 若い男女がテントで1泊することが
心配で仕方がないのでした・・・
最初 . . . 本文を読む
■第13話
ピョンダルの亡き息子ジョンマンの妻ヨンナンがミョングという息子を連れて訪ねて来ました
その女性は田舎生活が嫌で逃げ出したようなのですが、
「1人で子供を育てるのが大変だから・・・」とピョンダルと一緒に暮らすために
戻って来たと話すのですが、ピョンダルはミョングが自分の孫なのか？
疑い、ヨンナンを受け入れようとしません・・・
派手な服装のヨンナンは、村ではかなり浮いていたのですが、
. . . 本文を読む
■第12話
「俺はお前が好きだ」とジヒョンに告白したテッキでしたが、
その直後 ジヒョンが指輪をしていることに気付き、
「お前が好きだよ。友達としてね。これからもいい友達でいよう」
と言いなおしてごまかすのでした
かなり動揺するテッキ、水を飲みに行ったつもりが
ブドウ酒を飲んでしまい、そのまま2人は一緒に"友達として"ブドウ酒を飲むことに
お互いに本当の気持ちを隠しながら、2人は"仕事の良きパ . . . 本文を読む