■第54話
元カノがギョンジュだということをチェウォンに打ち明けたジヌ。
ショックを受けたチェウォンは放心状態。
そこにミニョクが帰って来ました。
「僕と別れてもいい。
でも、憎まないで。君が苦しくなるから。
言っただろ?何があっても僕は君の知っている僕だ。
変わらない。それは確かだ」とジヌ。
チェウォンは泣きながら家の中へ。
ミニョクは、チェウォンに元カノの話をしたジヌを責めるのでした
「兄 . . . 本文を読む
■第53話
ジンスインテリアの水増し請求を知ったミニョク。
ジングの過ちを認めて謝罪したジヌに対し、
「謝って済む問題ではない!これは信頼の問題だ。」と厳しい態度を示し、
ギョンジュにも「責任をとってもらう」と言うのでした。
ジヌの前で叱られたギョンジュ。
「どうして彼の前で叱るの?
私はあなたの婚約者なのよ!」とミニョクを責めると
「公私は区別しろ!」とミニョク。
帰って行こうとするジヌに . . . 本文を読む
■第52話
ジヌの元カノがギョンジュだということを知ったミニョク。
ジヌ、ギョンジュ、チェウォンと4人で旅行へ行くことにしました。
この旅行の目的を知らないギョンジュは、
「義姉さんと呼んでみて~」
とチェウォンに言ってみたりして楽しそう
「チャ・ギョンジュさんをどう思う?
他の男にはどう見えるか気になってね…」とジヌに質問するミニョク。
「二人が幸せならいいのでは?」とジヌが答えると、
「本 . . . 本文を読む
■第51話
偶然、ギョンジュの友人たちと同じ喫茶店に居合わせたミニョク。
”ギョンジュは、出世できなかった男を捨てて 金持ちの男に乗り換えた”
と噂されているのを聞いてしまいました
家に帰ったミニョクは、
「ソ先生は僕の婚約者を知ってる?」とチェウォンに確認。
チェウォンは、以前
”老人病院の医者に相談があるから彼に会わせて”
とギョンジュに頼まれて2人を会わせたことを話しました。
ショック . . . 本文を読む
■第50話
老人病院の駐車場でドフンと会ったチェウォン。
ドフンは、「病院の建築を担当したのがハンギョンだから
設備投資をしている」と話し、
「いつもチェウォンさんのパンだけ食べています。」とアピール
チェウォンは苦笑いして去って行きました
入院患者のおばあさんたちから
「パン教室がなくなるって本当?」と尋ねられ、
初めてパン教室が廃止されることを知ったチェウォン。
ジヌにそのことを確認すると . . . 本文を読む
■第49話
ギョンジュの家でお茶することになったミニョク。
ギョンジュ母のふとした言葉から
ギョンジュが大学生の時に父親が生きていたことを知ってしまいます
嘘がバレては困る!とギョンジュ。
慌てて自分の部屋にミニョクを呼び、
「海外で活躍することが夢だった」と話をそらすのでした
ギョンジュ、結婚しても仕事を続けたいのなら
財閥に嫁ぐ必要はないんじゃない?
チェウォンに会いに行ったジヌ。
チェウ . . . 本文を読む
■第48話
ギョンジュ母娘は、ミニョク&ヨンソンと顔合わせの食事会へ行きました。
「うちのギョンジュは会長宅の嫁にふさわしいはずです。
いつも全校1位で大学でも奨学金を受けていたの。」
とギョンジュを自慢する母。
教養のない態度をヨンソンは不快に思うのでした…
帰り道、「あんな人を選んで…」と文句を言うヨンソン。
「父さんの息子として残りたいから(ユラとの縁談を)断った。
僕みたいな人間が一番 . . . 本文を読む
■第47話
ギョンジュがミニョクの婚約者だと知ったジヌ。
驚き、ショックを受けました
そして、以前 チェウォンとの交際を知ったギョンジュが
「私の前で他の女を愛してると?
見てられないのよ!2人が親密になるのを。
私はまだ終わったと思っていない。
まだ気持ちの整理がついていないの。
嫌いなって別れたワケじゃないし…」と言ったことを思い出し、
それが、ミニョクと結婚するために
自分とチェウォンを別 . . . 本文を読む
■第46話
「ミニョク、チャ代理と結婚しなさい。
その代り、条件がある。
結婚したら、1年間うちに同居を。」
とミニョクとギョンジュの結婚を許した会長。
意外な言葉に、ヨンソンもミニョクも動揺するのでした
「彼女とチェウォンを同じ家に住まわせる気?」
とミニョクを責めるヨンソン。
ギョンジュがチェウォンを苦しめたことを
ヨンソンが知っていたことに驚くミニョク
「目障りな2人を同時に消そうと結婚 . . . 本文を読む
■第45話
”ギョンジュと結婚して外国へ行く!”
とヨンソンの前で宣言したミニョク。
「会社を守らなくていいの?」と言うギョンジュに
「僕がいなくても会社は何とかなる」とミニョク。
すると そこに会長が帰って来て
ギョンジュがなぜ来ているのか?不思議に思うのでした。
「ミニョクのことが諦められなくて
彼女が泣きついてきたのよ」と会長に説明するヨンソン。
「くだらない…」と会長は呆れるのでした… . . . 本文を読む
■第44話
ヨンソンから結婚話を進めるために
「お母さんに会わせて」と言われたギョンジュ。
喜んで母親に話したのですが、
高校時代にチェウォンを屋上に閉じ込めたことを
ヨンソンに知られたら結婚を反対されるかも…
と不安になるのでした。
それでも「いつかは越えるべき山よ」とギョンジュ母。
エステ店でヨンソンのマッサージを担当していることを
ギョンジュに打ち明け、
「母親は子供のためなら何でもするも . . . 本文を読む
■第43話
マンホは、タニシ事業で会社のお金を横領したジングを
ハンマダンの工事から外しました。
マンホの決断に反発するジングは、
ストライキをすることに
チェウォンの提案で会長の出張に同行したジヌ。
ホテルで会長が倒れてしまいました
ジヌは、救急車が来るまで心拍数を落ち着かせる処置を施しました。
その頃、ハン家では家政婦のチンさんがお休みとのことで
チェウォンとヨンソンが楽しく語らいながら . . . 本文を読む
■第42話
「パン先生が嫁になったらみんながダメになる。
家族のためを思うなら別れろ!」
とチェウォンとジヌの交際を反対するマンホ。
ジヌはマンホの言葉に聞く耳を持たず、部屋を出て行きました。
その頃、チェウォンはミニョクに
「もし工事に問題があったとしても
あまり大事にしないで」
とダメ元でお願いしてみました。
ギョンジュもまた母親に
”マンホの工事に問題があったかも”ということを話し、
. . . 本文を読む
■第41話
ハン家に招待されたジヌ。
「お酒は焼酎2本が限界」と話すと
「ミニョクと同じだね」と会長。
これはただの偶然じゃないのよね…
その頃 ソ家では、「ジヌがハン家に招待された」
とピルスンが家族に話していました。
ジヌがハンマダンの婿になれる♪とジング夫妻が喜んでいると
そこに帰って来たマンホ。
ジヌが自分に内緒でハン家に行ったことを知って不機嫌になるのでした…
食後、果物を食べなが . . . 本文を読む
■第40話
「ソ・ジヌを知っている」とギョンジュ母。
ジヌの義妹が化粧品を買ってくれる常連客だから
彼の家のことを知っているとヨンソンに話し、
・父親は海兵隊出身の変わり者で、子供たちに軍隊式の教育をしている。
・母親は早くに亡くなった。
・姑よりも手ごわいおばあさんがいる。
・次男は20歳でデキ婚し、度々 警察沙汰になっている。
などと、ジヌの家族が最悪だと言って
「そんな家から医者が出たんだ . . . 本文を読む