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昭和ってどんな時代だった? 一番変わったと思うのは恋愛や結婚 参考用

2023-12-27 10:00:30 | 日記

昭和に生まれ、平成を過ごし、

令和に生きて、

一番変わったなあと思うのは、

恋愛や結婚だと思います。

 

今日、ひゅうさんの日記で、

「大分県職員のスートーカー事件」

を掲載されていましたが、

昭和なら、個人の問題で

「自分で解決したら?

自慢したいのか?」

で終わっていたことでしょう。

 

実際昭和や平成の初めには、

「ストーカー」なんて言葉はなく、

恋愛に大らかな時代でした。

 

電車で会った男子生徒に手紙を渡したり

学園祭でひとめぼれし、

友人を通して紹介してもらったり、

待ち伏せする友人もいました。

今ではストーカーで大問題ですが、

あの当時、こんな方法でも

成功し、付き合ったカップルもいました。

だから、漫画やドラマでもこんなシーンはありましたし、

咎める人もいませんでした。

実際赤川次郎の小説でも、

「男って、陰から見られると嬉しいから」

なんていうセリフもありました。

そうそう昭和には、

「まちぶせ」なんていう、

名曲もありましたが、

友人と、

「ストーカーやん」

と話していました。

 

メーカー時代、それはそれは、

きれいな女性社員がいました。

広瀬すずさんをきつめにした感じの女性で、

男性社員は、みんな

「社内で一番きれいと言えば

あの人だよなあ」

と一致するぐらいダントツのきれいさでした。

好みかどうかはともかく、

もはや別次元と言った感じでした。

※パートナーは同じ高校出身で

 放課後他校の生徒がまちぶせするので

 有名だったと話していました

ただ、彼女は、かなりのストーカー被害者で、

それを防ぐために、結婚を早めたと

結婚式に出席した友人が話していました。

女性の場合、好きな男性が他の女性を

好きな場合、男性でなく、

相手の女性を恨みます。

彼女は何もしていないのに、

色々難癖をつけられていたらしい。

それもあって、結婚退職したと、

ずいぶん経ってから本人から聞きました。

※偶然就職試験会場で会いました

 彼女は採用され、私は落ちました(笑)

 

ストーカーは、昔からありましたが、

かなり寛容な時代だったと思います。

実際彼女もかなり苦しんだと思いますが、

「自慢している」

と、誰かに相談すれば、

そう受け取られていたことでしょう。

恐らく桶川ストーカー殺人事件まで、

警察も動くことはなかったのでは?

あの頃は、男女間トラブルは、

民事不介入でした。

それ以降、ストーカードラマなどいくつか

始まり、怖いことだと感じたものです。

 

また、恋愛も友人の紹介や

結婚はお見合い結婚も多かったです。

親や親せきがせっつくので、

ある程度になれば結婚し、

「子どもはまだか?」

と言われ、子どもを産む家庭は、

恐らくかなりの数だったでしょう。

今のように、

「したければすればいい」

ではありませんでした。

27歳を過ぎれば、

「オールドミス」「ハイミス」など

言われていましたから、

女性は焦る人が多かった。

特に社内恋愛の結婚式に招待されると、

「君はいつするの?」

と言われていました。

言われると、焦る(笑)

よくメーカー時代聞いていたのは、

「同期で最後の結婚にはなりたくない」

でした。

 

平成は合コンで知り合って結婚するなど

聞くことがありましたが、

今はマッチングアプリで恋愛し、

結婚するカップルもいます。

そうそう、ナンパされて3年後

結婚した友人もいました。

マッチングアプリだと、

ある程度肩書のある人が有利かもしれません。

ある意味、昔の釣書のあったお見合いと似ているかな?

と思いました。

仲人のいないお見合いみたいな感じがしました。

ただ、平成で働いていた時、

大人しい男性は、

「ストーカー扱いされ、職場を追われたくないので、

いいと思う女性でも、声はかけられない」

と話していました。

昔なら、同僚が何となく二人を誘っていましたが、

今、気のない人から無理やり誘われれば、

「ストーカー」「ハラスメント」

扱いになりますから、難しいなと感じています。

 

 

 

 

 

 

 


昭和ってどんな時代だった?消費が美徳 参考用

2023-12-26 09:45:31 | 日記

先日、わが子が、

「昭和ってどんな時代だった?」

と聞いてきました。

わが子は平成生まれで、

現在令和を生きています。

ですから、大正生まれの祖母に

私が聞いていた感覚かもしれません。

 

よく近年バブルの時どうだったとか、

話題になりますが、

ずっと田舎に住んで車通勤だと、

会社の飲み会など決まったとき以外、

ふらーっと飲みに行くなんてしたことはありません。

ですから、金曜日はタクシーが捕まらないなど、

テレビでは見ても、車通勤者にとっては、

「へえ、都市部はそうなのか」

みたいな感覚です。

 

これから話すのは、バブルよりさらに前の話です。

私が子ども時代は、ちびまる子ちゃん、

サザエさんより少し未来です。

 

なぜか昭和の頃のお母さんは、

パーマをかけた人が多く、

かなりの割合でパーマをしていました。

 

一億中流社会、高度成長期と言うこともあり、

社会科の授業で、先生が、

「今は食べるに困る家庭はまずない」

と言われるぐらい、田舎の場合、

極端なお金持ちも、貧乏な家もありませんでした。

少なくとも、周囲の近所は、

みんな同じぐらいのレベルだったと思います。

 

これはひとつお金の使い方も違います。

今は、お金がかかるのは、

子ども関係は、「教育費」ですね。

でも、私の子ども時代は、

仕送りの関係もあり、

子どもを二人以上四年制大学に

進学させるのは、

夫婦が公務員など、

かなり高給取りのお家ぐらいでした。

大抵一人、長男か、

女の子しかいない家庭は

成績のいいほうの子どもが進学。

そこそこの普通科でも、

就職が8割以上の時代でした。

 

入学式・卒業式は、

母親は黒留袖で出席していました。

今の時代は着物と言っても、

色留袖か訪問着ですが、

私の住んでいる地区は

黒留袖で、実際漫画も

そういうシーンがありました。

そもそも、結婚するとき、

桐ダンスに着物をいっぱい入れて

お嫁に行くので、

有効活用の意味があるのかもしれません。

給料が手取り8万円ぐらいの人が、

200万円ぐらい着物を用意していました。

※結納金で賄う家庭も多かったです

 

そもそも今と冠婚葬祭の意識が違います。

結婚は、女性の一生の晴れ姿と言うこともあり、

昭和は、まず式や披露宴をしない家庭は

かなりの少数派でした。

また、結婚するときには、

婚礼家具や電気製品を買い、

新婚旅行にも行きます。

地域によっては、餅やせんべえを配ったり、

タクシーに乗って式場に行く、

縁起ものなので、やたらと祝儀を配ります。

一方葬式も、自宅や公民館・お寺などでしますが、

葬式代としてお年寄りは、

100万円以上は準備する

人が多かったです。

※昭和は葬祭会館でする人は

 少数派でした

 

また、今では考えられませんが、

訪問販売で

「百科事典」を買う家庭が多かったです。

※わが家はセールスで車も買っていました

少し前、テレビでその場面がありましたが、

「お隣さんも買われましたよ」

のセールスの一言で、

「なら買おうか」

と決断されていました。

でも、その価格、親に聞いたところ、

あの当時で、100万円はしないものの、

何十万もして、大抵のお宅が

ローンで買っていたようです。

恐るべし、右に倣えの国民性。

 

そもそも昭和は、物価が高いのです。

電化製品は、10万円超えも多く、

20万円ぐらいするテレビやエアコンもありました。

服も今みたいにユニクロやしまむらがない。

基本国内産を着るので、高かったです。

昔は、商家はお金持ちと言われていました。

 

私が小学校の頃、

中学に入学するとき、

制服・体操服・靴・カバン・自転車を

準備するのは大変だろうと言うことで、

毎月郵便局や農協(現JA)の職員さんが、

貯金をするようにいらっしゃっていました。

大抵の家庭が毎月千円していました。

今なら三千円ぐらいの値打ちかも…

 

また学資保険をする家庭も多く、

あの頃は利率が良かったので、

中学や高校入学、就職する人は、

自動車免許取得費用にしていました。

 

ごみにお金がかかる時代が来るとは

想像もしていませんでした。

学校や職場に焼却炉があり、

ごみを燃やしていました。

実家は、ドラム缶でごみを燃やしていました。

 

と思いつくままに書きましたが、

他にもいろいろありますので、

また書いていこうと思います。

 

 

 


資産棚卸で気が付いたこと 参考用

2023-12-26 07:45:23 | 日記

私は、毎年資産棚卸をしていますが、

あくまでも預貯金金額での計算です。

本当は、家・車・投資などの

現在価格評価が必要ですが、

売るつもりがないため、

投資と預貯金の原価で計算しています。

 

この評価額計算ですと、

田舎の場合、家や土地は、

ほぼ価値はありません。

逆に都市部の人は、

借入金2000万円

評価額6000万円

というパターンもあります。

ですから、現金はなくとも、

資産はあると言うことになるのです。

 

手取り収入、現金引き出し、

口座引き落としなど、毎年計算します。

数年前までは、現金引き出しは、

口座引き落としと比べ圧倒的に

多かったのですが、

現在は口座引き落としが

圧倒的に多いです。

ですから、そうなると、

口座にある程度の

余剰金がないと厳しい。

特に我が家は、カードでいろいろ買い物をし、

ひと月に10万円以上落ちることも

今は珍しくありません。

投資に熱中していたころは、

普通預金に10万円程度しか

残っていない時期もありました。

※これはよくない例です

ある意味、家庭内の運転資金ですね。

現在は、大きな買い物の時のために、

生活費3か月分程度は、

お互いの口座に残っています。

だからこそ、塾の月謝を

バーンと年払いできたのです。

※電化製品は数十万円

 急にいることもあるので、

 防衛費と言う意味もあります

 借金はしたくないので…

 

こういうことは、やはりいろいろ経験してから

わかってきた部分だと思っています。


2023年 資産棚卸 参考用

2023-12-26 07:38:06 | 日記

今朝がた眠れないので、きっちり計算しました。

概算で計算はしていましたが、

やはり辛うじてプラスになりました。

本当に、やっとという感じです。

やはり教育費、特に塾代が半端ないです。

特に今年は、値上がり前の値引きで、

個別指導に限ってですが、

2024年度分も支払ったので、

余計に大金が動きました。

※支払って余った分は、

 別の授業に振替可

田舎に住んでいると、

地方銀行が便利ですが、

ここは振り込みが

みずほ銀行なので、

振込手数料が結構かかりました。

※県内にみずほ銀行支店は1店舗

 しかも遠い

この年間授業料がなければ、

もっとプラスになっていましたね( ´∀` )

 

来年は、いよいよ大学受験。

全くどうなるかわかりませんが、

自分が納得した進路に行ってくれればと願っています。

 

 


2023年 最後の給料日 夫婦合わせて還付金約4万円 参考用

2023-12-25 11:23:40 | 日記

12月25日、今日はクリスマスですね。

友人から、クリスマスLINEが届き、

みんな私を忘れないでいてくれることがうれしいです。

 

さて、わが家は25日は夫婦とも給料日です。

職場近くの銀行で、

毎月25日は諸作業します。

※おろしたり、通帳記入や振り込みです

まだ今年の資産計算をきちんとしていませんが、

2回わが子が海外語学研修があったり、

塾費用がべらぼうにかかった割には、

かろうじてプラスになったのは、

やはり日ごろの節約魂の賜物と言えましょう。

また、オープンキャンパスを兼ねて、

ずっとお会いしたかった方と会えたことは、

お金には代えられない

貴重な経験でした。

この場を借りて、

本当にいつもありがとうございます。

これからもずっとお付き合いできれば、

ありがたいです。

 

実際、他の方がこれだけ出費があっても、

プラスに出来たかと言えば、

かなり難しいと思います。

子どもの頃、夫婦揃って

お金のない家庭に育ったからこそ、

苦しい時でも耐えられると思っています。

私も毎日やりくりに頭を抱えて大変でしたが、

パートナーもよく協力してくれました。

 

還付金が、夫婦で約4万円ありました。

これで、年末の義弟夫婦との食事代は出たかな?

と思っています。

※義弟夫婦は高給取りで、

 義妹がお嬢さん育ちのせいか、

 お金の使い方が桁違いなのです

 年に一度のことなので、

 必要経費と思い、工面しています

 

来年は、いよいよわが子も大学受験です。

ブログ開設時には、小学生でした。

そう考えると、

こんなに長くする予定はなかったので、

感慨深いものはあります。

気を引き締めて頑張っていこうと思います。