ポイ活を開始して3か月ぐらい経過。
わが家は、主にクレジットカードは
楽天です。
楽天はスーパーセールなどで、
ポイントがたまりやすい時期があります。
それを狙って今回は、
冬用タイヤを購入しました。
外食や買い物も
楽天で払えるところは、
楽天を利用しました。
すると、3か月で8000ポイント貯まりました。
わが家は、パートナーが、
携帯が楽天なので、
今まで貯まったポイントを
携帯代を払っていました。
それが半年分ぐらい無料となるわけですから、
かなり大きいです。
ただこれだと、口座から、かなりの金額が
引き落としされますので、
予測を立てておかなければなりません。
正にご利用は計画的にとなるわけです。
昨日、わが子の通う私立中高一貫校は、
保護者面談の日でした。
通常は、保護者だけですが、
わが子は成績が低迷しているので、
「担任から話をして欲しい」と、
事前に電話をし、
急遽三者面談となりました。
最初に担任から、
「成績がかなり悪い。
進研模試は、授業より遅れた部分を
出題されているが、
せめてこれでも結果が出ていればともかく、
定期テストも悪い。
進研模試も、そんなに良くはないとなると、
進路の方向性を変えて欲しい
と言わざるを得ません」
と言われました。
※ここから先の会話は、担任は担、
わが子は子、私は私とします
担「そもそもなぜ医師になりたいのですか?」
子「小さい子が好きで、保育士だと
給料が安いからです。
また、自分が小児科でお世話になり、
恩返しをしたい
という気持ちからです」
担「学力がない限り、合格は出来ません。
学力を上げていくか、諦めて
例えば、看護師さんや検査技師などの
お仕事もあり、地元の医学部で学べますよ」
子「医学科で医師になりたいです」
担「何年かかってもなりたいですか?」
子「はい」
担「現実的に多浪は、お勧めできません。
お金もかかるし、成功できる人のほうが少ない」
子「それでもなりたいです」
私「開業医でもないから、それはやめて欲しい。
お金だって、今はギリギリでしている。
あなたには、愛情と出来る限りの教育と言う
お金を掛けてきた。
でも、もうそれも限界ということを
わかって欲しい」
私「それに、しがみつくことで、別の可能性を
潰さないかも気になる。
Zちゃんが、あと3か月文転が早ければ、
もっと楽に合格できたと言っていた。
あなたなら覚えているでしょう」
担「期限を決めましょう」
私「それなら、親子で今回の共通テスト
結果が出なければ、諦めるように
何度も話しています」
担「それがいいです。
結局これが取れないと、厳しいです。
いいですね?
本気で勉強しないと、
行きたくもない進路に行く可能性があります。
全国のほとんどの学生がそうなっています。
僕はそうさせたくはない。
頑張って結果を出してください」
子「はい」
これが三者面談の話でした。
そしてわが子に、担任が、
「ここからはお母さんと話をしたいので、
席を外してください」
と言われ、わが子は廊下に出ました。
担「実はこの話は、昨日まで面談した保護者は
知らない話です。
正式に決まったのが、昨日の夜です。
今日、面談した保護者から話しています。
生徒には、来週話します。
ですから、他の保護者に話しても構いませんが、
生徒の耳には絶対入れないように
ご協力お願いします」
私「はい」
担「実は、来期3学期から
今のクラスをさらに2つに分けます。
文系・理系ではありません。
人数的に分けるのです。
そして担任・副担がつきます。
ひとつのクラスに担任ふたり、
副担ふたりの4人体制です」
私「わかりました」
担「実は、このクラスは、
来年の受験、結果が出そうにありません。
担任を増やすことで、テコ入れをしていきます。
僕が担任になれるとも限りません。
ですが、彼女には頑張って欲しい。
先程、期限を決めると言いましたが、
今定期テストの範囲は、
数学や英語は共通テストの範囲ではありません。
思い切って、定期テストは捨てて、
共通テストだけに標準を合わせ、
医学部合格を目指すのも戦略としては、
ありなのです。
前回の共通テストは、
センター試験よりは難しかったですが、
過去2年と比較すれば、
簡単だったので、点が取れたと思います。
恐らく今年度はこうはいかない。
だからこそ、気を引き締めて
努力を重ね、結果を出して欲しいです」
私「ありがとうございます。
恐らく来年は担任ではないと思いますが、
引き続きよろしくお願いします」
担「決まったわけではありませんよ。
ただ今後も化学に至っては、責任をもって
指導をしていきます。
お母さん、今後もよろしくお願いします」
言葉だけだと重苦しいですが、
終始ニコニコされていました。
わが子が少しでも、結果に繋がればと願っています。