私は、毎年資産棚卸をしていますが、
あくまでも預貯金金額での計算です。
本当は、家・車・投資などの
現在価格評価が必要ですが、
売るつもりがないため、
投資と預貯金の原価で計算しています。
この評価額計算ですと、
田舎の場合、家や土地は、
ほぼ価値はありません。
逆に都市部の人は、
借入金2000万円
評価額6000万円
というパターンもあります。
ですから、現金はなくとも、
資産はあると言うことになるのです。
手取り収入、現金引き出し、
口座引き落としなど、毎年計算します。
数年前までは、現金引き出しは、
口座引き落としと比べ圧倒的に
多かったのですが、
現在は口座引き落としが
圧倒的に多いです。
ですから、そうなると、
口座にある程度の
余剰金がないと厳しい。
特に我が家は、カードでいろいろ買い物をし、
ひと月に10万円以上落ちることも
今は珍しくありません。
投資に熱中していたころは、
普通預金に10万円程度しか
残っていない時期もありました。
※これはよくない例です
ある意味、家庭内の運転資金ですね。
現在は、大きな買い物の時のために、
生活費3か月分程度は、
お互いの口座に残っています。
だからこそ、塾の月謝を
バーンと年払いできたのです。
※電化製品は数十万円
急にいることもあるので、
防衛費と言う意味もあります
借金はしたくないので…
こういうことは、やはりいろいろ経験してから
わかってきた部分だと思っています。
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