来年度は、ついにわが子も大学受験の年です。
今のままなら、おそらくどこにも合格できない
低落ぶりです。
前回、塾代や、12月の資産を公開していますが、
今年はわが子がどこを受験し、
どこに進学するかで、
大きく資産が目減りします。
わが子が中学校の頃、
進路の先生が言われていたのは、
「高3で受験費用や
引越しなどの、諸費用、
入学金・前期授業料で、
国立ひとり暮しでも
200万円と言う大金が動きます」
と言われました。
逆に言えば、高3で200万円
準備できない家庭は、大学受験という土俵に
乗るなと言われることと、同意語です。
よく奨学金で大学進学を言われますが、
入学金・前期授業料は、
合格発表後1-2週間と言われています。
一般的に入試は、1-2月なので、
2-3月までに支払うことが多いですが、
推薦で秋には決まった場合は、
もう冬前には支払わなくてはなりません。
※よく学資保険の満期を冬にして
間に合わなかった!!という話を聞きます
しかし、この話は、あくまでも国公立の話です。
私立は、別に施設設備費がかかります。
入学金・授業料の初年度納付金は、
大学生活で一番かかると言われています。
私立文系だと、4年で約400万円。
私立理系は、医歯薬獣抜きで、4年で600万円程度と言われています。
※医歯薬獣になれば、1200-5000万円と
一般家庭ではすぐに用意できる金額ではないです
計画的に準備が必要です
また、理系は、院に進学する人が多いので、
更にかかると思った方がいいでしょう。
同じ大学の院進学でも、
新たに入学金は必要となります。
ですから、私も減らなければよしは、
あくまでも国立を考えた金額です。
私立に行けば、さらに必要となります。
心の中では覚悟をしているものの、
本音は国公立へ進学して欲しいです。
でも、思うようにならないのが世の常。
一体この先どうなってしまうのか?
はわかりませんが、
親として出来ることをしていきたいと思います。
確かに投資なのかもしれないと、最近実感しています。
言ってる、お人好しががいるが、お金が無ければ何もできないことを学ぶべきです。
子どもへのお金は投資です。大きく値上がりする願いを込めて応援したいですね