金融庁金融審議会が先日、人生100年時代に備え、計画的な資産形成を促す報告書をまとめた。
これに、「政府の怠慢だ」と、野党は批判。
麻生担当相、安倍総理が「不適切だった」と、参院選に備え、火消しに躍起となった。
でも、実は、もう既に20年以上前から、大手企業の退職前金融プランには、
夫婦で3000万円必要、ネットでもさんざん目にしているので、
何をいまさら、と思った人も多いのではないでしょうか。
実際年金はあてにならないから、納めない人もいますね。
何が問題か?
政府が口を開けて、
「年金だけではとても足りないから、自助努力をしてね」
ということなのです。
政府は今までそこまでは言わなかった。
だからこそ、貯金から投資へと誘導しつつあります。
私も、実際投資経験がありますが、儲かることもあれば、
儲からないこともある。
よくネットや雑誌に投資信託がいいだの、株がいいだの掲載されていますが、
投資信託はプロが運用していますが、手数料がかなりかかります。
中には、ノーロードもありますが、長期間すれば、結構な手数料です。
また、株にしても、投資信託、今政府一押しの自分年金づくり。
どれをとっても、最終責任は自分です。
公的年金は、政府がある程度の責任は持ちますが、全財産投資しても、だれも責任は取りません。
日々生活し、子どもの教育資金、マイホーム支払い、特に地方などは車資金、
それになおかつ2000万円いる。
※ちなみに企業年金など手厚い保証のある場合は、年金でも生活できる人も存在します
そういう人は、2000万円まで蓄えなくてもいい場合もあります
そうなると、みんな考えるのは、子どもを持たないということ。
実際子育て世代真っただ中の私は、子どもって、こんなにお金も手間もかかるのか!
という気持ちがあります。
先日、我が子が、
「私は未来に将来性がないから、結婚もしないし、子どもも持たない。
お母さん、孫は抱けないから、ごめんね」
と、中学生から言われ、唖然。
まだまだ結婚、出産は先とはいえ、中学生で、未来に将来性がない!!
そういわれる国って一体…と思いました。
もちろん好きな人が出来たら、変わることもあり得ます。
特に女性は、出産時期が決まっていますから、その間に選択しなくてはいけない。
少子化に拍車がかかる。
老後破産という言葉もよく見聞きするようになりました。
我が家も、子どもの進路如何によっては、何千万とかかるわけで、
なおかつ最低2000万円、できるかどうかは、不透明です。
でも、そうなったとき、慌てないように日々努力はしていかなくてはいけない。
そう思う今日この頃です。
これに、「政府の怠慢だ」と、野党は批判。
麻生担当相、安倍総理が「不適切だった」と、参院選に備え、火消しに躍起となった。
でも、実は、もう既に20年以上前から、大手企業の退職前金融プランには、
夫婦で3000万円必要、ネットでもさんざん目にしているので、
何をいまさら、と思った人も多いのではないでしょうか。
実際年金はあてにならないから、納めない人もいますね。
何が問題か?
政府が口を開けて、
「年金だけではとても足りないから、自助努力をしてね」
ということなのです。
政府は今までそこまでは言わなかった。
だからこそ、貯金から投資へと誘導しつつあります。
私も、実際投資経験がありますが、儲かることもあれば、
儲からないこともある。
よくネットや雑誌に投資信託がいいだの、株がいいだの掲載されていますが、
投資信託はプロが運用していますが、手数料がかなりかかります。
中には、ノーロードもありますが、長期間すれば、結構な手数料です。
また、株にしても、投資信託、今政府一押しの自分年金づくり。
どれをとっても、最終責任は自分です。
公的年金は、政府がある程度の責任は持ちますが、全財産投資しても、だれも責任は取りません。
日々生活し、子どもの教育資金、マイホーム支払い、特に地方などは車資金、
それになおかつ2000万円いる。
※ちなみに企業年金など手厚い保証のある場合は、年金でも生活できる人も存在します
そういう人は、2000万円まで蓄えなくてもいい場合もあります
そうなると、みんな考えるのは、子どもを持たないということ。
実際子育て世代真っただ中の私は、子どもって、こんなにお金も手間もかかるのか!
という気持ちがあります。
先日、我が子が、
「私は未来に将来性がないから、結婚もしないし、子どもも持たない。
お母さん、孫は抱けないから、ごめんね」
と、中学生から言われ、唖然。
まだまだ結婚、出産は先とはいえ、中学生で、未来に将来性がない!!
そういわれる国って一体…と思いました。
もちろん好きな人が出来たら、変わることもあり得ます。
特に女性は、出産時期が決まっていますから、その間に選択しなくてはいけない。
少子化に拍車がかかる。
老後破産という言葉もよく見聞きするようになりました。
我が家も、子どもの進路如何によっては、何千万とかかるわけで、
なおかつ最低2000万円、できるかどうかは、不透明です。
でも、そうなったとき、慌てないように日々努力はしていかなくてはいけない。
そう思う今日この頃です。
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