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私立中高一貫校 同和教育今回はネットについて 参考用

2022-10-12 07:36:05 | 日記
先週の土曜日、わが子の通学する私立中高一貫校で、
ネットでの同和教育が開催されました。
今回は、中1と保護者が対象だったので、わが子から、
「各クラスで同和教育があるから、お母さん、今回は、
どの先生とも会うこともないと思うよ」
と言われていました。

学校にはほぼギリギリに到着。
駐車場で、I君のお母さんと物理のY先生が話していることを見かけました。
「大丈夫かな?I君のお母さん」
と思いながら、玄関で持参したスリッパに履き替え、検温・消毒後、
くるっと振り向くと、N先生がいらっしゃいました。
思いがけない人に合うと、驚きすぎて、マスクでわからなったのかもしれませんが、
私は、口をパクパクしていました。
先生から、
「こんにちは」
と言われ、ハッと我に返りました。
「こんにちは。いつもお世話になっております」
と、慌てて返しました。
「また、いろいろよろしくお願いします」
と言われ、
「こちらこそ、よろしくお願いします」
と、返答するのがやっとでした。
なぜこんなにびっくりしたのか?
N先生と、まずお会いできるとは思っていなかったこと。
次に、この先生は、中3の時の担任で、今でも月に一度か二度ぐらい、
わが子の近況報告を手紙に書いています。
ちなみに我が子の憧れの先生です。

受付で資料を受け取っているとき、I君のお母さんとばったり会い、
「後でお話しさせてください」
と言いました。

同和教育は、外部講師を招いて、現在の子どもに関するネット環境でした。
SNSなどでの仲間外れや長時間使用することで、勉強時間がおろそかなになるなど。
毎回思いますが、解決策を聞くことはありません。
「気を付けよう」みたいな感じなので、不完全燃焼になります。

I君のお母さんが、ほかのお母さんとお話しされていたので、
それを終わられるのを待っての話でした。
最近我が子が成績が落ちたので、また、勉強を一緒にしてもらえたら、ありがたいという話をしました。
実は、I君は、わが子に好意を持っています。
ですから、お母さんとしては、
「勉強はいいけど、付き合うのはちょっと…」
と言われました。
「わが子は、同年代に興味は一切ありません。
ですから、また中学の時のように、勉強をしてもらえればいいです」
と言いました。
でも、中学の時とは違い、ちょっと歯切れが悪い。
「勉強は各々でした方がやはりいいと思いますし…」
と、最初とは違う反応でした。

I君のお母さんがY先生と話したのは、こういう時に、
保護者との話が出来ればだったそうです。

なかなか難しいですが、今後も学校にいる限りは、
わが子も大変でもやっていくしかないですね。


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