わが子のダイエット宣言 参考用

わが子は受験生の時には

気になりませんでしたが、

薄着の季節になり、

ムチムチ度がわかることに（笑）

 

理由としては、私立中高一貫校時代は、

電車通学だったので、

駅から学校までの往復40分近く

歩かなくなったこと。

やはり歩くというのは、

それだけ消費カロリーが

あるのだなと、つくづく

思いました。

現在遠距離大学なので、

私が朝晩送迎しています。

 

とは言え、幼く見えるわが子も

お年頃の女性です。

あからさまに、

「あなた太ってきた」

なんて言えません。

特に私の実妹は、

好きな男子に告白したとき、

そんなに太っていなかったのに、

「オレはデブは嫌いだ」

と言われ、振られてから、

拒食症になりました。

結果的に痩せてから、

向こうから今度告白はされ、

振ったわけですが、

最終的に拒食症で亡くなったこともあり、

不用意に口に出せません。

 

「あなたはお父さんもお母さんも

太りやすい家系だから、

気をつけなさいよ」

と言うのが、せいぜいでした。

傷つけないように気付かせる。

これはかなり難易度が高いです。

 

そんな中、夫とわが子が、

「標準体重以下でも、

顔に肉がつきやすい人は

太って見える。

わが子はそのタイプだ」

という会話が聞こえてきました。

確かに、わが子は顔に肉がつきやすい。

受験生の時は、シュッとしていた顔が、

今はパンパンのアンパンマン（笑）

あの頃は、男性の家庭教師と

しょっちゅう会っていたので、

服装や食事も気を遣っていました。

好意はなくとも、やはり異性に

会うときは、女性は、

気を遣うので、

洒落っ気のないわが子でも

違うものだなと、

あの頃思ったものです。

わが子のいるクラスは、

男子がなぜか少数。

他のクラスは半々なのに。

コンタクトをして、髪を下ろし、

女子大学生をしていますが、

高校時代のキラキラ感は

圧倒的に減りました。

やはり、あのときは、

恋をしていたからか（笑）？

ちなみに相手は、家庭教師や

学校の生徒ではありませんでした。

 

今は大学まで私が送迎しているのを、

朝は夫に会社の

最寄り駅まで送ってもらい、

電車通学に変更。

朝は駅から大学まで

歩くことになりました。

30分ぐらい歩いているそうです。

帰りは、大学まで私が迎えに行きます。

また、間食をしなくなりました。

すると、やはり若いのでしょう。

1周間で2キロ痩せました。

顔も目に見えて痩せました。

痩せたものの、

今後も継続するみたいです。

 

朝、夫がわが子を送ってくれることで、

ガソリン代も減りますし、

家事もはかどるようになりました。

※電車賃は、大学から補助あり

 

取り敢えず、いつまで続くか

分かりませんが、

実行していくようです。