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年金生活へのサイズダウン 参考用

2022-03-02 13:51:24 | 日記
まだ50代に突入したばかりなので、実際にすぐに生活をサイズダウンするわけではありませんが、
最近眠れないときなどによく考えます。
今の仕事は、事務なので、体的には楽ですが、薬剤師のパワハラがひどいので、
毎日毎日辞めたいなあと思いながら働いています。
でも、この年になって、また一から仕事を覚えられるのか?
という不安と、採用してくれる会社が果たしてあるのか?
という気持ちがあります。
不安と不満を持ちつつ、我が子の大学資金その他と老後資金のため、毎日プチ老体(?)に鞭打って働いています。

年金生活も、夫と二人の場合と私一人では違います。
よく現在の生活費のサイズダウンで、6-7割と言われていますが、
我が家は、ちょっと、いやかなり難しそうです。
というのも、昼ごはんは私の手作り弁当持参なので、まずここは、年金生活になっても、変化はないでしょう。
また、よくスーツ代や靴代が減ると言われますが、
夫は、トレーナー・デニム出勤です。
なので、スーツは年間で数えるぐらいしか着用しません。
この費用も変化なし。
携帯も夫は、格安スマホですし、私も、最近やっとスマホにしたので、解約は2年後で、格安スマホにする可能性はあります。
車を1台にしたら、楽かもしれませんが、交通機関が発達していない地域なので、
行動範囲は、かなり制限されるかも。
現在考えているのは、車は60歳以降6台(二人で)買い換え。約1000万円です。
これが半額になれば、かなりありがたいですが、現実的にできるかは、まだ思案中です。
自動運転になれば、免許返納しなくてもいいかもしれませんが、予算よりかなりアップするかも。

我が家は、サブスクなどもしていないし、元々年会費のかかる商品にほぼ手を出していないのです。
子どもが巣立ったら、メスを入れたいのは、保険ですが、
やはり若いときのほうが掛け金は安い傾向にありますね。
ですから、メスを入れて成功するかは、これもわかりません。

わが子の就職・結婚次第なところもありますが、
私としては築30年の自宅をリフォームしたいところ。
10年後に予算500万円を見ていますが、我が子が地元に戻りそうにない。
しかも、私も引き続き働くなどなれば、特に住みにくいわけでもないので、しない可能性もあります。
※キッチン・お風呂関係を直したいのです

現在の我が家の生活費の割合が、
現金生活約3割・引き落とし4割・貯金3割+ボーナス全額なのです。
年金生活になれば、まず貯金はできなくなる。
ただ、今は、私立中高一貫校に通う我が子が学費や交通費など、結構かかるので、
一緒に住んでいなければ、現金・引き落としなど、各1割ずつ減ると思います。
※さすがに15年の間に就職してくれるだろう…
これが、我が家の考えるサイズダウンです。
ただ、昔は、年金を60歳で受け取る設定なので、個人年金は、60歳になっています。
これが、車とリフォームで消えると言った感じですね。

ふたりの場合は、何とかなりますが、ならおひとり様なら?
また、これは後日書きます。





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