明日は、ホームセンターで、
害虫や除草剤、ユンケルを買う予定なので、
荷物が増えることを考え、
夫が休日出勤の間、
車で20分掛けてスーパーで
買い物をしました。
地元では安くて有名なスーパーですが、
3,730円しました。
この中には、日用品の台所洗剤、
食品ラップも入っています。
主な買い物は、
野菜、果物、麺類、
豆腐、こんにゃく、魚
乳製品、夫用ジュース、パン
わが子用冷凍食品です。
わが家は乾物や調味料以外は
基本的に1週間食べきれる
量を買い物をします。
別の日に600円ドラッグで
食品を既に購入しました。
ですから、合計4,330円ですね。
やはりどれも少しずつ
上がってる印象です。
特に魚は高いです。
実母が社食が魚が減った
と話していたことが
わかります。
わが子は、大学の食堂を利用せず、
弁当持参です。
多分、弁当の材料費でも、
ひと月あたり五千円ぐらいは
使っている気がします。
節約を兼ねて、買い物を
今後記録していこうか?
考え中です。
最近、週末は一緒にキッチンに立ち、
料理をすることが多いです。
一緒に料理をすることで、
同じ家に暮らしていても、
発見があります。
わが子は、小学生の頃は、
料理に興味があり、
家でよく教えたり、
自ら小学生向けの
料理教室を探して、
週末は通っていました。
料理教室で作ったものを、
休みには作ってくれていました。
それが私立中高一貫に行ったことで、
勉強が忙しくなり、
家族にはピタと作らなくなりました。
試験中や長期休みには
自分で作って食べている
とは、話すものの、
見たことはないので、
どんなものを作っているのか?
聞いても教えてくれないので、
わかりませんでした。
高1の時の副担が、
春の挨拶のとき、
「お子さんがひとり暮らしをされたとき、
一番困るのは、食です。
これさえなんとかすれば、
大学生活はやっていけます」
と言われ、保護者がひとりずつ
自宅での子どもの料理を
話されたことが記憶に残っています。
皆さん、わが子と同様、
試験中や長期休みにはしても、
普段はしていませんでした。
ただわが子は一緒に買物に行った時に
食材は買っても、
何を作っているのか?
は、わかりませんでした。
そんな中、休みの昼と夜は
作ると宣言。
任せようかと思いましたが、
夫は、私の味に慣れているので、
一緒に作って欲しい
と言われたので、
一緒にキッチンに立つことに。
わが子と私の作り方の違いは
一緒に立つことで
はっきりわかりました。
わが子はずっとひとり分
作っていたので、
ひとり分はかなり手際が良いのですが、
3人分になると、
戸惑うようです。
自宅なので、計量器具は使わないので、
目分量で作るため、右往左往。
それに驚いたのが、
ひとりの時は、
鍋やフライパンで
ご飯を炊いていたこと!
ほうれん草も私は鍋で茹でますが、
彼女はフライパンで茹で、
その後キッチンペーパーで拭き取り、
豚の生姜焼きを作っていました。
ですから、ほうれん草は、
根元から茹でるという根本的な
ことを、最近知りました(笑)
また、白ネギを蒸したものに、
私はごま油、みりん、醤油を
合わせた合わせ調味料を
添えました。
が、同じような料理でも、
わが子は洗い物を少なくするため、
レンジを活用。
耐熱皿に白ネギを入れ、
1分程スイッチオン。
合わせ調味料に生姜を
入れていました。
肉じゃがも、私は先週寒かったこともあり、
ストーブでコトコト煮ましたが、
わが子は、普段は一旦沸騰したら、
タオルで包み、発泡スチロールに
入れて味を染み込ませるようです。
と、このようにわが子と私では
料理が違います。
今日のランチは、
ハンバーグの予定です。
恐らくこちらもわが子と私では違うことでしょう。
食が気になり、勉強もですが、
充実した
大学を親が探していたのは、
杞憂だったのかもしれません。
※わが子がどれだけ出来るのか?
理解していませんでした
さてさて、どうなるでしょうか?