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中学受験 私立中高一貫校 中2 1学期 保護者面談は電話 コロナの影響 参考用

2020-08-03 07:35:59 | 日記
いじめ対策の結果も兼ね、週末、電話で保護者面談がありました。
現時点では、報復の様子はなく、わが子も日常生活を楽しんでいるようです。
ただまだ、日にちが経過していないので、2学期も引き続き、
4人の教員が交代でさりげなく、わが子の近くで見守っていくようです。
※実際我が子は気が付いていません
コロナの影響で、4月の担任のあいさつも電話でした。
面談も1軒1軒電話でされるようです。

要点を掲載します
①今年度から成績は5段階から10段階に引き上げ
よって、成績は大きく下がるとのことです。
例:中1で5だった生徒は、8-10の枠になるので、単純に2倍計算ではない
目標はオール7以上でないと、推薦での大学は難しくなるとのこと

②土・日・お盆・学校休業日以外は学校に来ること
わが子の名誉のためにいますが、補習ではありません。
わが子は、校内で飼育している動物が大好きなので、動物の世話を校長先生に頼まれたようです。
※休憩時間、先輩と餌をやったり、じーっと見ているようです。
自宅で一人でいても、宿題こそ、きちんとしますが、ほかの勉強はダラダラなので、
願ったりかなったりです。

③教科書・副教材・ノートを照らし合わせて、1学期の復習を完璧にすること。
定期テストの問題を再度チャレンジ。
100点になるまですること。

大きく分けると、この3点を言われました。
もちろん、引き続き、英語のやり直しはさせていくように言われました。
※英語の経過は、明日以降掲載です
中学受験をするような子どもは、小学校時点では、おそらく平均以上。
わが子も、田舎と言え、学年で言えば、1,2番と言われていました。
それでも、いざ私立中高一貫校へ行けば、テストの結果はそんなに良くありません。
というか、平均40-50点ぐらいが当たり前です。
70点取る子どもは、結構すごい。
90点以上なら、かなりすごい。
という世界です。
それは、ひとつは、教科書や副教材から必ず出題されるわけではないということ。
上位の子どもは、特に理数関係は、
「ひらめき」で答えが合っているようです。
努力ではない、ひらめき。
実際定期テストの数学トップの常連の子は、勉強時間は我が子の半分もしていない。
要領とひらめきで、高得点を取っていくようです。
ですから、すぐすぐには追いつけません。
でも、わが子ぐらいの成績の先輩が、基礎をしっかり固めれば、
東大や医学科に合格しています。
高校で爆発的に成長できるよう、今が我慢の時だと言われました。
今年も暑い夏です。
頑張って、志望大学に合格できるよう、今から親子でもがいていきます。