先日、折り込み広告で、短期間でしたが、中学受験でお世話になった塾が、
公立中学の春休み時期に模試を開催することを知りました。
もう塾生ではないので、模試代がかかります。
電話で申し込んだとき、塾長から、
「どうですか、学校は？」
と聞かれ、
「成績は、平均そこそこなので、やっと授業についていくぐらいです。
担任も、平均をとれていれば、問題ないから、と言われて、
特に何も対策をされません」
と、ちょっと愚痴めいたことを言うと、
塾長は意外な反応でした。
「あそこで平均なら、お母さん心配ないですよ。
基礎は出来ているということですから、
学校からの補習や塾を進めるなどのアクションはしないのでしょう」
と言われました。
親から見れば、
えー、嘘でしょう！！
状態です。
「あそこの平均は、中高一貫校で半分より上、
全国で見れば、６０近くあります。
実際平均そこそこ維持の場合だと、関関同立、GMACHIに合格しますから」
と言われました。
そういわれてみれば、何度か書いたパートナーの同僚は、
「あの学校は、塾に行かせなくても、知名度のある大学に入れる」
とか、よく言っているようです。
実際子どもさんは、二人とも、偏差値６０以上の大学に合格しました。
「学校の授業・テストのレベルが高いから、
もっと上の子がいると、焦るでしょう。
でも、〇〇さん（我が子の名）は、小学校時代の勉強は、
ほぼ完ぺきでした。
土台ができていますから、この先、絶対伸びていきますよ。
苦手な教科はありますか？」
と聞かれ、２学期まで苦手だった英語も、毎日し、
単語・ヒアリング・単元テストはほぼ満点。
確かに、もう苦手とは言えないのかも…
そういわれ、かなりホッとしました。
人間、その世界だけにいると、視野が狭くなるなあと思いました。
確かに、小学校時代の担任たちは、謝恩会で、
「〇〇さんなら、きっと夢をかなえれますよ。
あんなに努力したのだから」
と、かなりリップサービスがあるとはいえ、言われていました。
そうだ、我が子は、努力で今まで乗り越えてきた。
きっとこれからもそうなっていく。
そう思えた出来事でした。
公立中学の春休み時期に模試を開催することを知りました。
もう塾生ではないので、模試代がかかります。
電話で申し込んだとき、塾長から、
「どうですか、学校は？」
と聞かれ、
「成績は、平均そこそこなので、やっと授業についていくぐらいです。
担任も、平均をとれていれば、問題ないから、と言われて、
特に何も対策をされません」
と、ちょっと愚痴めいたことを言うと、
塾長は意外な反応でした。
「あそこで平均なら、お母さん心配ないですよ。
基礎は出来ているということですから、
学校からの補習や塾を進めるなどのアクションはしないのでしょう」
と言われました。
親から見れば、
えー、嘘でしょう！！
状態です。
「あそこの平均は、中高一貫校で半分より上、
全国で見れば、６０近くあります。
実際平均そこそこ維持の場合だと、関関同立、GMACHIに合格しますから」
と言われました。
そういわれてみれば、何度か書いたパートナーの同僚は、
「あの学校は、塾に行かせなくても、知名度のある大学に入れる」
とか、よく言っているようです。
実際子どもさんは、二人とも、偏差値６０以上の大学に合格しました。
「学校の授業・テストのレベルが高いから、
もっと上の子がいると、焦るでしょう。
でも、〇〇さん（我が子の名）は、小学校時代の勉強は、
ほぼ完ぺきでした。
土台ができていますから、この先、絶対伸びていきますよ。
苦手な教科はありますか？」
と聞かれ、２学期まで苦手だった英語も、毎日し、
単語・ヒアリング・単元テストはほぼ満点。
確かに、もう苦手とは言えないのかも…
そういわれ、かなりホッとしました。
人間、その世界だけにいると、視野が狭くなるなあと思いました。
確かに、小学校時代の担任たちは、謝恩会で、
「〇〇さんなら、きっと夢をかなえれますよ。
あんなに努力したのだから」
と、かなりリップサービスがあるとはいえ、言われていました。
そうだ、我が子は、努力で今まで乗り越えてきた。
きっとこれからもそうなっていく。
そう思えた出来事でした。