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我が家の中学受験 なぜ合格できたのか? 参考用

2019-06-25 07:41:55 | 日記
我が子は、いま私立中高一貫校に通っていますが、
去年の今頃は、模試判定はC判定でした。
C判定の場合、受験者数にもよりますが、合格は、できます!!
というレベルではありません。
特に、模試が過去問と違い、かなりレベルが高くなっていたことに驚きました。
あの当時は、国立大学附属中のすべり止め感覚でしたが、
このままでは、ここも落ちるかも…という危機感が親にはありました。
実際問題そのものは、国立大より難しい問題が半分以上でした。

模試は、去年は、夏休みのはじめと秋の終わりの2回ありました。
※我が子の通学している学校の場合、毎年同じ時期ではないようです
そして、もしかしたら、というダメもとで、1回目の模試のわからないところを、
事前に電話し、2回目の模試終了後に先生に聞くことにしました。
断れるかと思っていたら、いともあっさりOKでした。
模試会場の教室の見えるところで、車を停めて、様子を見ていましたが、
一人の教員ではなく、何人も我が子に教えていました。
終了後、礼状を書いた後、すぐに進路担当の先生から電話があり、
「非常に意欲があり、質問も的確です。
特に算数は、よく理解しています。ぜひ我が校に来てください」
と、入試を受ける前に言われ、びっくり!!
その時には、滑り止め感覚で、入試を受けましたが、もちろん合格。
まあ、ぜひ来てくださいと言って、落ちることはないよなあ。
とは思っていましたが。
裏ワザというほどではありませんが、我が子が合格したのは、質問が大きかったようです。
実際、模試を開始してから、質問したのは、我が子が初。
意欲があるから、これから伸びる。
そう判断されたようです。
とはいえ、入学してからは、そんなに必死でしているとは思えない。
もっと頑張ってほしいものです。