以前も書きましたが、今は、かなりの中学入試で時事問題は出題されます。
ほとんどが社会・理科の1問出題といった感じなので、
高得点になるかと言われれば、そんなには・・・です。
でも、この積み重ねが、合格ともなれば、侮れないのは事実です。
やはり出題傾向の強いのは、
長崎・天草「潜伏キリシタン」 世界遺産登録決定
これは、11月の四谷大塚にも出題されましたね。
第二の有力候補は、今もめている北方領土問題。
もともとのいきさつは長いので、なぜ問題なのか?までは出題されなくとも、
北方領土4島、もしくは返還の可能性がある2島の記述。
理科方面なら、逆風台風。
どういったものなのか記述で出る可能性もあります。
今年は災害も多かったので、前も記載しましたが、そのあたりも要チェック。
算数は、実はある程度出題傾向が絞れますが、
社会・理科は、広いので、結構きついものがあります。
実際我が子は、地理なんてほとんど忘れていてびっくり。
入試は、過去問と同じ問題なんて、まず出題されません。
よくネットで書かれている国語・算数より社会で、というのは、
点数を記憶力でとっていくという感じでしょうか。
ただし、この場合、4教科がすべて平等で採点される場合にしか当てはまりません。
例えば、国語100点、算数100点、社会・理科合計100点の合計300点なら、
ちょっと厳しいものがあります。
また、算数に関しては、倍計算、つまり持ち点が代わってしまう学校もあります。
国語70点、算数60点なら120点、社会・理科80点。
これが、
算数と、社会・理科の逆転点数なら、40点も差がつくので、
志望校の点数配分がカギとなります。
我が子の第一志望は、同点なら、算数の優秀な子供が合格になることが多いようです。
※塾での資料参照
ですから、学校の特性を知らないと、あー、失敗になってしまいます。
とはいえ、我が子も、まだまだ発展途上。
もうすぐまた模試だというのに、緊張感0です。
とはいえ、毎日3時間から4時間勉強する気力はすごいのですが。
絶対親は、ここまで小学校時代していなかった・・・
この努力が実を結ぶように応援するしかない。
教えるのも、もう疲れてきています。
でも、もうすぐだから、お互い頑張りましょうね。
ほとんどが社会・理科の1問出題といった感じなので、
高得点になるかと言われれば、そんなには・・・です。
でも、この積み重ねが、合格ともなれば、侮れないのは事実です。
やはり出題傾向の強いのは、
長崎・天草「潜伏キリシタン」 世界遺産登録決定
これは、11月の四谷大塚にも出題されましたね。
第二の有力候補は、今もめている北方領土問題。
もともとのいきさつは長いので、なぜ問題なのか?までは出題されなくとも、
北方領土4島、もしくは返還の可能性がある2島の記述。
理科方面なら、逆風台風。
どういったものなのか記述で出る可能性もあります。
今年は災害も多かったので、前も記載しましたが、そのあたりも要チェック。
算数は、実はある程度出題傾向が絞れますが、
社会・理科は、広いので、結構きついものがあります。
実際我が子は、地理なんてほとんど忘れていてびっくり。
入試は、過去問と同じ問題なんて、まず出題されません。
よくネットで書かれている国語・算数より社会で、というのは、
点数を記憶力でとっていくという感じでしょうか。
ただし、この場合、4教科がすべて平等で採点される場合にしか当てはまりません。
例えば、国語100点、算数100点、社会・理科合計100点の合計300点なら、
ちょっと厳しいものがあります。
また、算数に関しては、倍計算、つまり持ち点が代わってしまう学校もあります。
国語70点、算数60点なら120点、社会・理科80点。
これが、
算数と、社会・理科の逆転点数なら、40点も差がつくので、
志望校の点数配分がカギとなります。
我が子の第一志望は、同点なら、算数の優秀な子供が合格になることが多いようです。
※塾での資料参照
ですから、学校の特性を知らないと、あー、失敗になってしまいます。
とはいえ、我が子も、まだまだ発展途上。
もうすぐまた模試だというのに、緊張感0です。
とはいえ、毎日3時間から4時間勉強する気力はすごいのですが。
絶対親は、ここまで小学校時代していなかった・・・
この努力が実を結ぶように応援するしかない。
教えるのも、もう疲れてきています。
でも、もうすぐだから、お互い頑張りましょうね。