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我が家の中学受験 我が子の進路決断 参考用

2018-11-15 07:45:03 | 日記
実は、私自身、我が子の受験、仕事と家事の両立などでいっぱいいっぱいになり、
軽いうつ病状態になりました。
おそらく更年期の影響もあると思います。
突然泣き出したり、涙ぐむこともしばしば。
たまたま昼休み、実家から電話があり、このままじゃいけないということで、
早退し、休みの母と叔母に話をしました。
その時、付属はレベルも高いし、遠いからやめたほうがいい。
親も子供も負担だ、と言われました。
このあと、我が子にも確認したら、私立でもいい、と返事。
でも、この後が問題。
さっきそういったけど、やっぱり付属がいいと言い出しました。
大人2人に畳み掛けられ、言えなかった。
早く帰宅したパートナーとも1時間近く話し合い、
やはり自分がどうしても行きたいのは付属だから、頑張りたい。
もしダメなら、私立に行く、ということになりました。

高校入試と違い、中学入試の場合、無理めの学校でも受験は可能です。
おそらく今のままでは、合格は無理です。
実際模試はかなり悪い。
でも、それでも、自分は挑戦したい。
これから頑張るから、合格するから。
そう言われれば、もう親としては、何も言えません。
我が子の人生は我が子のものです。

幸い受験する付属は、抽選もなければ、兄弟優遇もありません。
ですから、真っ向の実力勝負になります。
とはいえ、同点数の場合、付属上がりが若干有利。
でも、よそみたいに、付属は全員合格とはならないだけましです。
少し前までは、付属上がりは全員合格、さらにほんの少し前までは、
400点満点だとすると、150点下駄が履かせてもらえたのです。
もうそれも、極端にはない、真剣勝負。
頑張っていくようです。