我が家の中学受験 親の葛藤 参考用

入試日程が正式に決まり、もうそんなに先のことでなくなってきました。
週末には、学校解放日なので、家族みんなで行く予定です。
そんな中、毎日進まないながら、過去問や演習ワークに取り組んでいます。
我が子ながら、すごいのは、諦めないことです。
できないこと、わからないことが多いのに、なぜか自分は絶対合格できるという信念があります。
もし、第一志望に受かれば、毎朝朝起きの苦手な我が子も5時起き。
給食があるとは言え、朝食の支度のある私に至っては、恐らく5時前起床。
冷静に考えれば、家から学校の往復に3時間は、中学生には早いんじゃないか。
その分、別のことができるんじゃないか。
また、懇談や参観日となれば、1日休まなくてはいけない。
職場にも大幅に迷惑をかけるな。
など、いろいろ考えたら、頑張っているんだから、応援しないと、
という気持ちと落ちた方がむしろ精神的には楽かも、
という葛藤が生まれ始めました。
一応滑り止めに私立中高一貫校を受験しますが、
現時点では合格しても辞退する予定です。
やはり私立は、あらゆる費用が高い上に、公立派の我が家には、
学校方針がそぐわないことも大きいです。
でも、口に出さずとも、我が子は、恐らく頑張ったのだから、
進学したいと思っていることでしょう。
そんな気持ちを大事にしてやりたいと思いながらも、悩みを抱える日々です。

ニュース

免震装置 ｋｙｂが不正 病院など986件

9月 訪日客拡大足踏み 災害の影響