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我が家の中学受験 向き不向き 参考用

2018-08-09 07:39:17 | 日記
もう夏休みも中盤まで差し掛かりました。

中学受験を今年度する、または視野にれている子どもは、
この時期は、塾にいる時間が長くなります。
親も大変ですが、まだランドセルを背負った子どもが、
大人でもびっくりするぐらいの知識を自分のものにするため、
日夜頑張っています。

やはり向いているのは、ほどほど自立心もあり、努力家の子どもです。
実際、長時間勉強するのは、本当に大変です。
自分にやる気がなければ、継続は困難を極めます。
そして、親のいうこと、先生のいうことをきちんと聞ける、聞き分けのいい子。
そういう子どもは、きちんと計画的に勉強も進めれます。

逆に、自立心旺盛な子どもは、かなりきつい。
自分の意思をはっきり主張するので、
計画通りには行かないことも多くあります。
実際我が子は、そのタイプ。
自分のしたいことしかしない。
自立というより、自我かもしれない。
算数は、平日でも、3時間はするのに、国語は30分が限度。
おいおい、本気で受験する気あるのか?
特に本命は、基礎問題なんて出ないに等しい。
国語の文章問題は、地元の公立高校よりも難解。
選択問題なって一問いない、文章問題もたけくらべなんて出てる。
先が思いやられます。