このBlogは河野のプレイベートの記事とカヌーショップKAYAK kono-toriのショップとしてのツアーが混ざっています。
店のほうのツアーは私以外のスタッフが行く事もあり・・・というか私以外の人の方が回数は多い・・・そのスタッフがたまに記事を書いてくれます。今回はJRCAシーマスターのアニキのツアーだったので、写真・文章ともお任せしました!
高速で和歌山から南に長いトンネルを抜けるといつものカヌーフィールドです。苅藻島、鷹島、黒島の3つの島があり、出艇場所も栖原、広川、白崎など、いろんなパターンが組めます。

(広川海岸、左;黒島、右;鷹島)
今日は広川から出艇です。出艇時は干潮のため浅瀬にカヌーだけ浮かべて岸まで引っ張ります。昼からは雨の予報で波風も強くなりそうなので、鷹島を一周して午後からは遠浅で乗り比べ&サーフィンをすることに決めました。

(遠浅の海岸を出艇)
鷹島の南端まで漕ぎ、島の西側を北上します。東側は海岸が広がっていますが西側は切り立った崖が続き、全く違う表情をしているのがわかりました。
北端を回り込んで海岸で休憩しましたが、正面には浮き桟橋に驚くほどたくさんの釣り人が。それだけ釣れる場所なんでしょうね。
Yさんはここでアルピナからイースキーに乗り換え、洞門に向かいます。波風はおだやかで余裕でクリア。海の色もここだけ水色で幻想的です。その後名南風鼻を超えた海岸で昼休憩しました。

(洞門を潜る。シーカヤックの醍醐味の一つ)
スタート地点に戻ってみると広かった砂浜が遠浅になって全く違う景色になっていました。
Yさんはここでエルズミアやプリライトなど乗り比べです。慣れないリーンをかけながら漕いでいるとコケそうになりましたが、すごく浅いので海底を手で押してハンドロールで起き上がってました。
Fさんはロール練習、こちらはなかなかうまくいきません。残念ながら?波風は穏やかでサーフィンはできませんでしたが、それぞれ遠浅を楽しみ、そのうち雨が降り出してきたので早めに終了です。

漕いだ距離は短かったですが、体力が残っていたのでいろいろ遊ぶ事ができ広川を満喫できたと思います。
という事でした。皆さんお疲れさまでした
↓Blogランキング参加してます。
よろしかったらお願いします。


大阪南港にあるカヌーカヤック専門店KAYAK kono-tori
店のほうのツアーは私以外のスタッフが行く事もあり・・・というか私以外の人の方が回数は多い・・・そのスタッフがたまに記事を書いてくれます。今回はJRCAシーマスターのアニキのツアーだったので、写真・文章ともお任せしました!
高速で和歌山から南に長いトンネルを抜けるといつものカヌーフィールドです。苅藻島、鷹島、黒島の3つの島があり、出艇場所も栖原、広川、白崎など、いろんなパターンが組めます。

(広川海岸、左;黒島、右;鷹島)
今日は広川から出艇です。出艇時は干潮のため浅瀬にカヌーだけ浮かべて岸まで引っ張ります。昼からは雨の予報で波風も強くなりそうなので、鷹島を一周して午後からは遠浅で乗り比べ&サーフィンをすることに決めました。

(遠浅の海岸を出艇)
鷹島の南端まで漕ぎ、島の西側を北上します。東側は海岸が広がっていますが西側は切り立った崖が続き、全く違う表情をしているのがわかりました。
北端を回り込んで海岸で休憩しましたが、正面には浮き桟橋に驚くほどたくさんの釣り人が。それだけ釣れる場所なんでしょうね。
Yさんはここでアルピナからイースキーに乗り換え、洞門に向かいます。波風はおだやかで余裕でクリア。海の色もここだけ水色で幻想的です。その後名南風鼻を超えた海岸で昼休憩しました。

(洞門を潜る。シーカヤックの醍醐味の一つ)
スタート地点に戻ってみると広かった砂浜が遠浅になって全く違う景色になっていました。
Yさんはここでエルズミアやプリライトなど乗り比べです。慣れないリーンをかけながら漕いでいるとコケそうになりましたが、すごく浅いので海底を手で押してハンドロールで起き上がってました。
Fさんはロール練習、こちらはなかなかうまくいきません。残念ながら?波風は穏やかでサーフィンはできませんでしたが、それぞれ遠浅を楽しみ、そのうち雨が降り出してきたので早めに終了です。

漕いだ距離は短かったですが、体力が残っていたのでいろいろ遊ぶ事ができ広川を満喫できたと思います。
という事でした。皆さんお疲れさまでした
↓Blogランキング参加してます。
よろしかったらお願いします。


大阪南港にあるカヌーカヤック専門店KAYAK kono-tori