
(淡輪ヨットハーバーの入口)
里海公園から少し南へと向かうと淡輪のヨットハーバーが見えてくる。
このヨットハーバー、青少年海洋センターにせんなん里海公園はかなりくっついている。
そしてそこを更に進むと先閉演になったみさき公園にでる。
大阪府の北部は工場が多いが、南の方はそんな所もなく散策にもいいとこなんんです。

(カヤックフィッシングのカワノさん)
asobimanさんと二人でヨットハーバーに入っていくと中からシットオンで釣りをしてる人が漕いできた。
なんと二人とも知り合いのカワノさんだ。
カワノさんも私と一緒で障害者で心臓に疾患あり。
海の上からコロナも大丈夫やと元気に釣りをしていた。
ほんとにそうなんんだよなあ。
現地集合でカヤックでコロナはかかりにくい。
でも自転車は散歩の延長となるのに、カヤックは遊びで不謹慎???
まっ私の場合は来年まで待てないのと、カヤックに乗る事で精神的にかなり助かっている。
ほんと、漕いでる時は身体の痛みが感じられない。
好きな事とはいえ凄いもんだ。

カワノさんとも別れヨットハーバーを散策。
実はこの日はヨットハーバーのお休みの日。
まあだからのんびり中に入ってきてるんですが・・・
でもやっぱりヨット見てると海って感じですねえ。

(青少年海洋センター)
その後は海洋センターのほうを回りながら里海公園に戻る。
ペースものんびりだったし距離も3kmほど、リハビリにはいいけどちょっと少なすぎたかな。
実は気になっているのが今の自分はどれくらい漕げるか?
1時間だとしたら4~5kmか。
10kmはかなりきつそうだ。

(この写真かなり痩せてるな)
車の所に戻ったら嘘のように疲れがでてくる。
特にちょっとカヤックを積むだけでゼイゼイを息を切らしている始末。
情けないなあ。
これではとても遠征いけないなあ。

結局家に帰るのも何回か休憩しないとたどり着けなかった。
ちょっとでも漕ぐと、あとで疲れが出て運転すらきつい。
一人で行くなら家から1時間圏内といったところか。
まあ現状はわかった。
ここから先は誰かにサポートしてもらうか、30分ほどの短時間漕ぎでサッと切り上げるか。
いずれにしても無理は禁物、身体と相談して行こう。