
氷の池を後にしてどちらかというと東の方へ進んでいく。
すると前方に柳生の里の案内板が現れた。
ここが柳生十兵衛三厳や柳生但馬守宗矩などで有名な柳生の里(奈良市柳生町)だ。
そういえば6年前に柳生の里を漕いでみたいなと思ってパックラフトもって来た事がある。
結局その時は柳生の里を流れる打滝川を少し漕いで満足して帰っていった。

(柳生十兵衛杉)
今回は一人でないし、1回漕いでるのでそこまで漕ごうという気にはなってない。
ただ折角なので里で目立つ所にある十兵衛杉を見に行く事にした。
十兵衛杉は山の中腹にある30mほどの枯れた1本の杉の事で、剣豪柳生十兵衛三厳が幕府の密命で大名の動静を調べるための旅に出る時、先祖の墓地に植えたものと言われており、樹齢350年の時に落雷で枯れてしまったとの事だ。

私は2回目だが、同行のアニキもNMさんも始めてなので木の真下までいってみる。
墓所を抜けて里が一望できる高台にある枯れた1本の杉。
なかなかの存在感です。
枯れてる事でより存在感が増してるような気もします。
まさか氷割に来て十兵衛杉を見に来るとは思わなかった。

(奈良市月ヶ瀬桃香野)
柳生の里に別れを告げ更に東へ進みます。
やがて月が瀬の里に到着、この里を流れる名張川というか月が瀬湖を今月末漕ごうかと思ってるので下見も兼ねていろいろと廻って見る。
名阪五月橋IC近くのカントリーパーク大川まで行って川沿いにゆっくり車を走らせる。
そういえばこの名張川はどこから月が瀬湖というのだろう?
地図で見ると名張川が京都府南山城村に入る当たりから月が瀬湖の表記になっている。
まあその辺りからと言う事にしておこうかな。

(桃香野で名張川に注ぎ込む滝谷川の龍王の滝)
いろいろ廻って昼食も取り、最後に名張川の支流の滝谷川にある龍王の滝を見に行く。
あわよけばここの滝つぼあたり浮かべれないかなという願望を抱きながら・・・

名張川から滝谷川を遡る事200m、そこに龍王の滝はあった。
ただ滝つぼにロープが張ってあるのと、狭くて濡れずに浮けそうにないので気持が萎える。
これは行ったらアカンかなという雰囲気。
下から2番目が滝の写真です。
結局漕がずに撤収、しかし思いもかけぬ奈良のドライブが意外に楽しめました。
たまにはこういうのもいいもんです。
アニキ、NMさん、お付き合いありがとうございました。
※氷池も柳生の里も龍王の滝も全て奈良市です。
生駒市を挟みますがほぼ大阪の県境(県境から3km)の所から京都府、三重県の県境まで東西に32km広がってます。