
大阪湾の大阪の対岸といえば淡路島。この淡路島は北が明石、東が加太(和歌山)、西が鳴門と接しており、どこも潮が速い難所だ。
シーカヤックを初めて近畿でこの淡路島に渡るかどうかは非常に大きな事だった。なんといっても本線航路を通過するわけだし、どこまでいっても絶対安全なルートがない。そうなると技術、体力だけの問題でなく、行くがどうかの判断が非常に大きなウェイトを占める。私にとっても初めての渡った紀淡海峡がその後のいろんな島渡り、海峡渡り、岬越えの原点となったし、それまでの片男波、湯浅湾、白崎、日生などと違うアドベンチャーだったと感じている。距離はそうでもないが、やはり別格のフィールドだ。

この3海峡で最初に渡ったのが紀淡海峡、和歌山から友が島を挟んで由良に渡るコース。3海峡で一番距離が長く、友が島と淡路島の間は大阪港、神戸港へ向かう船が頻繁に通っている。
私はここは最初は北側からリジットで往復。ついで南側の磯の浦から洲本へファルトで渡ってます。この2回目の時、まだ不慣れな状態で早く着きたいと焦り、大型船舶に近付き過ぎました。通り過ぎた直後を通り頭の上から引き波がかぶさってくる。タンデムだったのでバウの犀さんに死に物狂いで漕いでもらい、頭より高い位置でブレードを押さえて必死のブレス!たまたまうまく抜けれてものの、かなり危なかったというか今までの海峡越えでこの時が一番危なかったというかよく沈せずしのいだもんだ。

でもそれだけに淡路島に着いた時の達成感ったらないですね。その後も何度も何度も淡路島を見るたびに、あそこに渡ったんやなあと思いだします。(今でもそうです)やはり私の中の最初のアドベンチャーツアーであり大きな一歩、それが紀淡海峡です。
↓Blogランキング参加してます。
よろしかったらお願いします。

