手賀沼アララギ短歌会

千葉県我孫子市で開催している短歌会のブログです。一緒に短歌を楽しみませんか。

会員募集

千葉県我孫子市で歌会を開いています。 初心者歓迎。。一緒に短歌を楽しみませんか。 歌会は原則毎月第2日曜日13:00-16:30。。 場所は我孫子市内(駅前けやきプラザ他)。 講師は「新アララギ」代表の雁部貞夫先生および「新アララギ」選者の今野英山(当会代表)が交互に務めます。。。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 内容は短歌作品の相互批評、および講師による添削指導や関連知識の講話などです。。 会費は月1500円(2012年3月改訂)。。見学は1回まで可能で、無料です。 問合せは次のアドレスにお願いします。 eizan@plum.ocn.ne.jp(手賀沼アララギ短歌会)

手賀沼アララギ短歌会について(改訂版)

2010年08月25日 | 歌会の概要
代表者:三谷和夫
開催日時:原則として毎月第2日曜日13:00-16:30。
開催場所:我孫子駅前けやきプラザ、手賀沼湖畔アビスタなど。
会員構成:茨城県日立市、牛久市、取手市、千葉県我孫子市、柏市、松戸市の17名(2010.8現在)
講師先生:全国屈指の短歌結社「新アララギ」代表の宮地伸一先生、同じく「新アララギ」選者の吉村睦人先生、雁部貞夫先生が交代で務めています。
歌会内容:短歌作品の相互批評、講師による添削指導。
その他:個別面談指導や吟行会なども開催しています。
参加会費:月1800円。半年単位です。
連絡先:このブログの「コメント欄」またはEメール(teganumaararagi@goo.jp)宛にお願いします。

☆見学も2回までできます。(要1000円)事前に短歌三首を提出すれば批評・指導が受けられます。
☆短歌新聞社の第二〇回「短歌現代歌人賞」を本会会員の佐々木フミ子さん(牛久市在住)が受賞しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会員の作品(2010年8月)

2010年08月25日 | 会員の作品
三谷和夫:わが育てし普賢象桜咲き満てりもと生徒らよ再びを来よ(新アララギ2010.8)
佐々木フミ子:病む友の窓にも見ゆとメール来ぬ今宵あひ寄る月と金星(新アララギ2010.8)
関澤喜久子:幼子を園に預け会社に復帰する二女は風雨の今朝をゆきしか(新アララギ2010.8)
細田雄子:雌亡きあとつがひに描きし鶉の絵子規の心の伝ひくるなり(歌会2010.8)
小口勝次:犬吠崎の海に沿ふ道上り来て「地球の丸く見える丘」開く(新アララギ2010.8)
松本ゆき:天瓜粉の匂ひに憶ふおほははと湯上りの縁に月見草みしを(歌会2010.8)
木村和子:休日の校庭を走る部員らの掛け声弾む五月の空に(新アララギ2010.8)
千葉照子:剥き出しの樹の根にすがり岩登る修験の山に草鞋をはきて(歌会2010.8)
須田博:度忘れの次第にしるくなりたれば友の名前もメモに留め置く(歌会2010.8)
今野英山:留学生に雪降る音を教へたりしんしんさらさらこんこんなどと(新アララギ2010.7)
高橋毬枝:那珂川を分けて開ける水戸平野田の水満ちて風光りをり(新アララギ2010.8)
小熊宗克:子規庵と不折館とが向き合へりラブホテル街の真只中に(歌会2010.8)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年9月歌会のお知らせ

2010年08月25日 | 歌会のお知らせ
開催日  平成22年9月12日(日)午後1時~4時30分
会 場  我孫子市の手賀沼湖畔 アビスタ第3学習室
講 師 「新アララギ」選者 吉村 睦人先生
内 容  短歌作品の批評、添削指導
会 費  1800円/月

☆見学も2回までできます。(見学の場合は1000円/回) 事前に短歌三首を提出すれば批評・指導が受けられます。
☆吉村先生は全国で屈指の短歌結社「新アララギ」の編集委員・選者です。開成高校教頭・青稜高校校長を歴任するなど教育者としても知られています。
☆参加希望者は下記にメールしてください。
teganumaararagi@goo.jp 手賀沼アララギ短歌会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする